来年はブログ書くぞ!!! 2016年ごろ、めちゃくちゃに飲んでブログ書いてお互い読み合って感想言い合って遊んでた友達と年末会って、ああブログ書かなきゃこの出会いはなかったんだなと思ったらエモくなったので、来年はマジでブログ書きます— はせおやさい🏠WFH (@hase0831) 2022年12月31日
「働く」を考えなおしたとき読みたくなった本たち - インターネットの備忘録 この類のまとめです。 個人的に働く上では学習と読書の習慣というのが重要だと思っていて、定期的にどんな本を読んだらいいですか、と聞かれるので、実際に貸したときのリアクションを見たりして、定期的にアップデートしています。 いま身近に働いていたり親しくしている人たちの中には、まだ20代半ば〜後半くらいの世代もいて、彼ら彼女らと話していると、なんというか、「ガツガツ仕事をして成り上がるぞ!」という印象が、薄いです。 より自分らしく、豊かに生きるために仕事も楽しみたい、学習やハードワークはそのための努力だからやるけれど、文句を言う必要がないし、強制されてしぶしぶやっているわけでもないので、とてもしなやか。もちろんこれは今のわたしが一緒に働く仲間にとても恵まれているせいもあるので、なんとも言えないのですが。 なので、薦めるのも
読みまして。 ちょうど「ない仕事の作り方」に感銘を受けていたところに来た対談記事だったので、イヤッホウという感じで読みました。 「ない仕事」の作り方 (文春e-book) 作者: みうらじゅん 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/12/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 以前、JR中央線の「荻窪」という駅に住んでいて、そのとき読んだ、なにかの本に「みうらじゅんが糸井重里から『中央線沿線に住んでるとブレイクしない』と言われて、中央線沿線から引っ越した」と書いてあるのを読んで、これはと慌てて三軒茶屋へ引っ越した思い出があるのですが(余談)、タモリにおける赤塚不二夫のように、みうらじゅんには糸井重里がいたんだなあ、というのが伺える対談でした。 ちなみに前述の対話は都市伝説かもしれないのであしからず。 対談自体はものたりないような、もっと聞きたい
「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「
村上龍「オールド・テロリスト」を読み始めています。 オールド・テロリスト 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/06/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 「読み始めている」というのは、まだ読み終わってないからで、久しぶりに「あっこれ好き!」と思うタイプの小説なので、読み終えるのが惜しくて、ちょびちょび読んでいるせいです。寝る前の15分だけ、あたたかい飲み物を用意して、お風呂あがりの身体から熱が抜けていくのを感じながら読む時間が本当に幸せです。 作品の内容的にはそんな幸せタイムとは真逆ですが、全体に通底しているのは社会への怒り、今のシステムに対して、現状維持を拒否するという意志の表明です。あらすじとしては「日本を焼け野原にする」ことを目的とした謎の老人グループが、無気力な若者を実行犯にテロを仕掛けていくという感じで、破壊が繰り返し描写
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