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2010年9月21日のブックマーク (2件)

  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

    mujige
    mujige 2010/09/21
    帝国主義戦争による領土強奪を肯定する日共。井上清の論考<「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明>http://tinyurl.com/2bbjll9 にどう答えるのか。
  • 地球村に架ける橋:映画「ヒロシマ・ピョンヤン」=高賛侑 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇在朝被爆者の今も厳しい生活 「怒りと悲しみ」ぜひ知って フォトジャーナリスト・伊藤孝司さん http://www.jca.apc.org/~earth/ 両手の指1ずつに包帯を巻いた女性。 「手の指の皮がしょっちゅう剥(は)がれるの。血管注射を受けると、ぜんぶ破裂してしまうし、薬を塗って包帯しないと擦り切れたように血がにじむの」 いま静かに上映活動が広がっているドキュメンタリー映画『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』の冒頭シーンである。主人公の李桂先(リゲソン)さんは広島に原爆が投下された12日後に入市被爆。その後、北朝鮮に帰国し、平壌で暮らす。 監督はフォトジャーナリストの伊藤孝司さん。「これまで原爆についての映画は多数製作されてきましたが、在朝被爆者を取り上げたものは初めてです」という言葉に、この作品に懸けた思いがあふれる。 20代から土門拳などの影響を受け社会的テーマを撮り

    mujige
    mujige 2010/09/21
    “日本政府は、在韓被爆者に対しては近年ようやく被爆者援護法を適用するようになったが、在朝被爆者は放置したままである” 映画は大阪・第七芸術劇場で上映中。