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2010年3月10日のブックマーク (2件)

  • こんにゃく入りゼリー、危険度「あめ程度」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子供の窒息事故が相次いだことを受け、こんにゃく入りゼリーの危険性について検討していた内閣府の品安全委員会の作業部会は10日、「に次いで、あめと同程度に窒息事故頻度が高い」などとする報告書をまとめた。 この報告書をもとに、こんにゃく入りゼリーの形状や弾力性についての基準作りが必要かどうか消費者庁で検討する。 報告書によると、1995年以降、こんにゃくゼリーをべた子供が窒息死した事故22件をもとに、1億人がいっせいに一口ずつべたと想定して、死亡事故が何件起きるのか計算。やパンなど他のべ物の事故頻度と比較した結果、こんにゃく入りゼリーは最大0・33人で、(6・8〜7・6人)や、あめ(1・0〜2・7人)に次ぎ死亡事故の可能性が高いとしている。 窒息事故が起きる原因については「一般的なゼリーより弾力性が高くてかみにくく、カップから吸い込んでべるため気道を詰まらせる」と結論づけた。 一

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/03/10
    実際の危険度というより、見た目からの印象とのギャップが大きいことが問題なのだろう。危険度の数値を単純比較するだけでは片手落ち。むしろ飴並に硬かったり餅並に粘っこかったりしたら、もっと警戒されるのだが。
  • asahi.com(朝日新聞社):体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」 - 社会

    スカイマークの機長が、体調不良で声が十分に出ない客室乗務員(CA)を交代させようとしたところ、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していたことがわかった。  航空法は機長に乗員への指揮権を与えており、個々の運航では機長の判断が最優先される。同社の運航規定でも、安全に対する最終決定権は機長と定められている。また、CAは保安要員で、非常時に大声で乗客を避難誘導する役割がある。  機長の判断を経営者が覆したことについて、国土交通省は「前代未聞。安全にとってゆゆしき事態」として文書で厳重注意した。  同省によると、問題が起きたのは2月5日の羽田―福岡便。チーフ格のCAは風邪の治りかけで大きな声が出せない状態だった。出発前に気づいた外国人機長が「避難誘導などに支障をきたす」と交代を指示した。  ところが、事態を聞きつけた西久保社長は「健康上、問題はない」として認めず、

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/03/10
    「沈まぬ太陽」の世界が、今もここにある。/外国人機長「僕が一番うまく飛行機を飛ばせるんだ」「親父にもぶたれたことないのに!」「も、もうやらないからな、誰が2度とスカイマークなんかに乗ってやるものか!」