韓国紙・中央日報の中国語版ウェブサイトは11日、外国で発行されている教科書の多くに韓国を否定する描写が存在すると報じた。 韓国外交部の馬寧三・公共外交大使(53)は「教科書の事実歪曲は日本だけでなく、韓国の友好国ですら発生していた。誤った記述や事実の歪曲が存在する教科書がある」と強調し、具体例を挙げた。 韓国外交部が最近行った調査によると、メキシコでは中高の歴史・地理教科書に1960年代の朝鮮半島が日本の植民地として記載されていた。オランダでも小学校の地理の教科書に「韓国人の大半が漁業で生計を立てる貧しい国」といった内容の記述があった。エクアドルはかつて韓国軍とともに戦った仲だが、歴史教科書には韓国に関する記載が全くなかった。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/368538/ おすす