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ブックマーク / dailyportalz.jp (372)

  • 二度聞きしたくなるご飯ものを食べたい

    カレーライスや牛丼といった、いわゆる「ご飯もの」。主とおかずのバランスが完成されていて、さっと手軽にべられるのがうれしいメニューだ。 そしてまた、様々にアレンジを加えやすい料理だとも思う。独特の変わったものもたくさんあるだろう。 そんな中でも、派手に変わっているのではなく、定番のご飯ものと少しだけずれているのがある。名前を聞くと思わず「ん?」となるものを探してみた。

  • パスタ丼という幸せな選択のススメ

    世の中には多くの「丼」が存在する。 牛丼や天丼など挙げればきりが無い。僕は丼が好きなので、それらを毎日でもべたいと思う。 しかし、僕にもイタリアンな部分があるようで「パスタ」をべたいと思う時もある。そんな時に生まれたのが「パスタ丼」である。

    mujisoshina
    mujisoshina 2012/03/24
    マカロニグラタンやラザニアをおかずにごはんを食べるのはなぜか違和感無いんだよね。ソースとパスタの比率のせいかもしれないけど。
  • 無理? いや、できた! 五百目焼きそば! :: デイリーポータルZ

    五目焼きそばならぬ、五百目焼きそばを作る。今回はそんな無謀とも思える挑戦をし、そして成功させた。 そもそもなぜそんなに具を増やそうとしたのか(五目で十分おいしいのに)。わけは電子書籍にある。 今回コラボのお相手である電子書籍のパピレスがなんと3/2~3/3にかけて500冊のマンガを無料公開するというのだ。 500冊! ……すごいとは思うが、いまひとつその数字が実感として沸かないのではないか。そんな「500」のすごさを体感すべく始動したのが、この五百目焼きそばプロジェクトというわけである。 500ってすごい数ですよ。

    mujisoshina
    mujisoshina 2012/02/28
    レシピが圧巻。
  • 我が家にたい焼き型がやってきた!

    ある日、通販サイトを見ていて魅力的な商品を見つけてしまいしました。 「南部鉄たい焼き 1丁焼 3969円」 買いました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:どぶろくフェスタへ行ってきた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

    mujisoshina
    mujisoshina 2012/02/19
    一回やってみたい!と思ったが、たぶん私は買っても一回しか使わないと思う。
  • 「短冊地割り」がおもしろい

    最初にいっておこう、今回の記事は地味だ。ちょう地味だ。 まあ、ぼくの書く記事が派手だったためしはないけど、それにしても今回のはひどい。今書いていて自分で途方に暮れるぐらい地味だ。 でも楽しかったんだよなー、短冊地割り。

    mujisoshina
    mujisoshina 2012/02/17
    そうである理屈が分かると、実に面白い。
  • ヘビーメタル健康法

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:格安高速バスVS高級高速バス

    mujisoshina
    mujisoshina 2012/02/16
    デーモン小暮閣下によると「ハードロックに様式美を持ち込むと、それがヘヴィメタルになるというわけ」http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20120202 これ様式美あるのかな?
  • ごぼうを50時間煮てみた

    先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。

  • ニシン蕎麦が好きなので色々食べてきた

    蕎麦では何が好きかって、ニシン蕎麦が好きだ。と、胸を張って言えるほどニシン蕎麦歴は長くないのだが、最近はニシン蕎麦を見つけてはべている。かき揚げ蕎麦やコロッケ蕎麦も確かに良いが、ニシン蕎麦はもっと良い。 関西では定番らしいニシン蕎麦だが、なぜか関東ではあまり見かけない。そこで、なんとかしてニシン蕎麦欲を満たすために頑張ってみた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ四駆はヘリコプターになれるか? > 個

  • こんなに違う!沖縄もずくと能登もずく

    いきなり個人的な嗜好話で恐縮だが、もしも好きなべ物は何、と聞かれたら真っ先にもずくを挙げる。小さい頃からの大好物である。 しかし出身地の能登を離れ、東京に来てみたらどうも様子がおかしい。世間で「もずく」と言ってべられているその海藻が、自分の知っているもずくではないような気がするのだ。 あれは一体何なんだ。 長年もやもやと抱いていたこの疑念、今ここですっきり解消させておきたい。

  • 「カップヌードルごはん」以外の「○○ごはん」作り

    「カップヌードルごはん」というインスタント品があります。日清品から発売されているカップヌードル味のご飯です。人気の品で、べたことのある方も多いと思います。 ラーメンスープの味は麺だけでなくごはんにもよく合う味です。様々なカップ麺やスープが市販されていますが、他の物でもごはんに合いそうな味の物は多くあります。 今回は各種カップ麺やインスタントスープで、「○○ごはん」を作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:コアラのマーチを自作すると巨大化する > 個人サイト

  • フレンチカステラの時代が来る

    甘くて美味しいべ物「フレンチトースト」。タマゴや砂糖で作った液体にパンとつけて焼いたものだ。 好きでよくべるのだけれど、ある時トースト以外もフレンチにしたら美味しいのではないだろうかと思った。ということで、いろいろなものをフレンチにしてみようと思う。

  • ファミレスの100円あたり最も高カロリーなメニュー

    1973年北海道生まれ。物心ついた頃から飽きっぽい。そろそろ自分自身にも飽きてきたので、神様にでもなってみたい今日この頃。 前の記事:アンドロイドはチキンカツにありつけるか・見てきてジャーニー > 個人サイト 「月刊 馬泥棒」 ツイッター 昨今は健康ブームで、0カロリーの飲み物などがもてはやされている。 しかし僕は、せっかくジュースを買ったのにカロリーを摂取できないということに、大きな疑問を感じる。 なんだかものすごく損をしている気がするのだ。 同じような理由で、外の際はできるだけカロリーの高い物を選ぶことにしている。 どうせお金を払うなら、カロリーが高い方が得をすると思ってしまうのだ。 事をするということは、エネルギーを体に取り入れることが第一の目的であり、できるだけ低いコストで高いエネルギーを摂取することが最も効率的だと思っている。 もちろんこれに異論がある人もいるだろう。 しかし

    mujisoshina
    mujisoshina 2011/12/06
    ペペロンチーノが強いのなら、サイゼリヤなら店員さんに言ってオリーブオイルを持ってきてもらってかけまくるのが最強ってことだな。/学生時代はステーキ宮の宮ランチでライスおかわりし放題が最強だった。
  • 鍋に干し芋がおいしいという噂

    「闇鍋の具として入っていたのですが、豚肉と間違えるくらいに美味しかったです」 干し芋のことを、そういった人がいた。干し芋。そう、さつまいもで作る、あの干し芋だ。それが、鍋に入れたら豚肉みたいになったという。 驚きすぎて、何度でも口のなかでもごもご繰り返してしまう。干し芋が、豚肉? 干し芋が、干し芋が、豚肉、豚肉、肉、肉……(エコー)。 一体どんな錬金術だ。試してみました。試すついでに、干しブームといわれる今、さらなる干し芋の可能性にも迫ります。

  • 八戸の工場がすごくかっこいい!

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:角のタバコ屋めぐり > 個人サイト 住宅都市整理公団 過日、八戸にあるちょうかっこいい露天掘りの鉱山、八戸キャニオンについて書いた。あれはほんとうにすごかった。鳥肌立った。 で、この八戸訪問の際には、工場めぐりもした。これまで全国の工場めぐりをしてきた工場鑑賞家として当然である。なにせ八戸といえば八戸セメントなどの非鉄金属工場で有名な街なのだ。 …って、そう思ってるのぼくだけかしら。そうなんだよなー、八戸の観光を調べると国宝の合掌土偶とか城下町云々とかの話ばかりでてくるんだけど、もうさ、そういう縄文とか江戸とかいいんじゃないか。昭和だよ、昭和。戦後の産業都市指定の話もっとしようぜ。

  • 「ヘボ祭り」で蜂の子を食べてきた

    岐阜県恵那市串原では毎年11月のはじめに「ヘボ祭り」という奇妙な名前のイベントが催されているという。 なんでも「ヘボ」とはクロスズメバチとういうハチの一種を指す地方名であり、古くからこの地方では用に供されてきたのだそうだ。ヘボの収穫期に行われるこの行事ではヘボを使用した料理を楽しめるだけでなく、各地の腕自慢たちがこの日のために育ててきた蜂の巣の大きさを競うコンテストも見ることができるという。これはぜひ行ってみたい。

  • 実の親子丼を作りたい

    親子丼がうまいということに異論を唱える者は少ないだろう。 確かにうまい。 とろとろの卵とぷりぷりの鶏にひたひたのダシ。 想像しただけで身をよじってしまいそうなうまさだが、よくよく考えてみれば、あれって当の親子ではないんじゃないだろうか。

  • 京都のディープスポット・ネコと飲める店「ネコ穴」

    僕は京都にはあまり土地勘がないのだけど、観光客視点のイメージだと、祇園界隈といえばそりゃもういわゆる「京都」イメージの代表格、そこで飲店といえば、高級料亭?なんて思ってしまう。 そんな界隈の一角に、ひっそりと存在している飲み屋がある。そこはネコと一緒に飲める店、ただしかなりのディープスポットだというのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おとなの算数ゲーム「つり銭たくさんもらい競争」 > 個人サイト nomoonwalk 別件で京都に行くことになったので、ついでになにか取材できないかと思い京都在住の友人に尋ねたところ、この店の名前が出て

    京都のディープスポット・ネコと飲める店「ネコ穴」
    mujisoshina
    mujisoshina 2011/10/03
    世間一般の京都のイメージとは異なり、むしろ森見登美彦の描く京都に近い雰囲気を感じる。店の名前とか特に。
  • とろとろプリンは茶碗蒸しでも可能か

    プリンはいつから固まることを放棄したのだろう…と、ふと思った。 少なくとも、私が子どもの頃のプリンは固かった。というか、きっちり固まっていた。それが最近のプリンときたらどうだ。過去からタイムスリップしてきた人が見たら「なんという失敗作! ちゃんと作れ!」と怒り出しかねないほどの、ゆるゆるとろとろっぷりである。 …しかし、これが大人気なのだ。元々柔らかいべ物を、さらに柔らかくしたことでプリン人気は確実に上昇した。ならば、似たような感の茶碗蒸しにも、この法則を当てはめることは出来ないだろうか。 ふわふわとろとろの茶碗蒸し。…うん、これはプリンよりもべてみたい気がするぞ。

    mujisoshina
    mujisoshina 2011/09/20
    豆乳を加えた場合は、「とろとろプリン」というよりもむしろ「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」と言うべきか。
  • トルコライスの写真展と面白いおじさんの写真展

    で初めての「トルコライスの写真展」が、長崎は出島で開かれた。 その模様と、フォトジェニックなおじさんの写真展の模様を(なぜか)セットでリポートしようと思う。 ところで、トルコライスについては今回全員知ってるという前提で話を進めたい。「なんぞ?!」というかたは先にこちらをご一読下さい。⇒ 「トルコライスのすべて」

  • 今治・焼豚玉子飯は甘かった

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:リアル梨味アイスキャンデー作り > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 一泊目は、愛媛県、今治のビジネスホテルに泊まった。 なぜ今治なのかというと…。 私の父は、愛媛出身。 だから、小さい頃は愛媛に行っていた。 でも、年の近い親戚がいなかったし、勝手に出かけちゃいけなかったし、 漠然と「山と田んぼ、ざっくりした田舎の風景」のイメージはあっても、 愛媛名物を知らなかった。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、父も、早めに死んじゃったので、 愛媛情報を知らないまま、現在に至る。 「今治」という地名は知ってる、という位。 愛媛ってどんなところだっけ? というのを思い出すために、寄ってみたのです。 それで、調べたら、今治には「焼豚玉子飯」という、 中華

    mujisoshina
    mujisoshina 2011/08/29
    「これ、絶対に東京じゃ食べられない味なんだけど、東京にあったら、食べるかなあ?」 B級グルメって基本的にそんな感じだよね。有名だからと期待して行くと、「……まあこんなもんか」になりがち。