以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ
2006年09月14日16:30 カテゴリBlogosphere Stiffと偉大なプログラマー達-プログラミングを学んだのは というわけで、引き続きSztywny Blog - Stiff asks, great programmers answerの翻訳。 今回の質問はこちら。 プログラミングをどう学んだか?学校は役にたったか?それとも学校を卒業することにはこだわりもしなかったか:) プログラマー達の解答は以下のとおり。 Dan the Translator Steve Yegge: 17の時に、HP電卓のRPNスタックの言語でプログラムすることを独習した。それ以前にもプログラミング言語を学んでみようとしたことはあったが、「身に付かな」かった。HPの科学電卓、28cと48gは大変強力で、素晴らしいドキュメントも付いてきた。私は48c用の3Dワイヤフレームヴューワーを書いて、Pascal
お知らせ この回の内容は、『反社会学講座』(ちくま文庫版)で加筆修正されています。引用などをする際は、できるだけ文庫版を参照してください。 半年ほどイタリアに里帰りしていました。日本を留守にしている間に、なにやら当講座の受講生が急激に増えたようです。喜ばしい限りですね。あとは、どこかの物好きなお金持ち(またはそのバカ息子・娘)がこの講座のスポンサーになってくれれば、私も研究に専念できますし、日本の景気も回復軌道に乗るはずです(第5回の講義参照)。 さて、受講生のみなさんの中には、就職活動を控えた大学生もいらっしゃるのではないでしょうか。それに、全国で100万人以上と推計されるひきこもりのみなさんの中にも、できれば就職して社会に出たいものだと願っているかたが少なくないはずです。でも、そもそも社会との折り合いが悪いからひきこもっているわけで、そのあたりの葛藤で悩んでいるのでしょう。 そこで今回
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MVC - MVCとはModel-View-Controllerの頭文字をとったものです。 目次 新着情報2004 MVC関連リンク MVCと3層C/S 関連モデル PAC - Presentation - Abstraction - Controller Document - View architecture MVC発祥の地では 雑談 MVCとはModel-View-Controllerの頭文字をとったものです。 新着情報2004 月刊DBマガジン6月号にModel2+の解説があるらしい。(ニュースソース[jfriends-ml 11123] Model2+) MVC関連リンク MVCモデルという言葉をよく聞きますが何のことですか? http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javafaq/j2ee/j2e07.html 使わないと損をするModel-View
WEB2.0がRubyを採用した。ただし今回紹介するWEB2.0は,デジタルガレージ,ぴあ,カカクコムの合弁会社である株式会社WEB2.0(ウェブツーポイントオー)である。昨年末に設立された同社は,初のサービスである「PingKing」のほとんどを,オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語RubyとそのWebフレームワークRuby on Railsを用いて開発した。1割程度のPHP部分を除けば残りはすべてRuby on Railsである。現在ベータ公開中だ。 そして今,RubyとRuby on Railsが,海外のWeb 2.0的とされるサービスの開発に多数利用されていることも事実である(Ruby on Rails公式サイトの利用サイトリスト)。 なぜインターネット上の新サービス開発競争に,JavaやPHPではなくRubyが選ばれたのか。その理由が,PingKingの開発事例に典
hideです。 僕がMac OS Xを使うようになって1ヶ月と少しが経ちました。最初は戸惑うこともあったのですが、だいぶ手に馴染むようになってきました。最近、オープンソース関係のイベントに行くとMacユーザがかなりの割合でいる理由が分かったような気がします。感想としては、 UNIXの良い文化を取り入れている DockやDashbordの動きがいちいちカッコいい VMwareやcoLinuxを使わなくてもローカルに開発環境を作れる 今更ながら、BSDベースにしてMicrosoft製のOSとの違いを出していくというAppleの戦略には関心してしまいました。Web系エンジニアの方は、Macを次に購入するPCの候補に入れてみてはいかがでしょうか。 というわけで、あなたがいつかMacユーザになった際に便利なように、最初にインストールするべき10のアプリケーションを紹介します。 1.Firef
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