概論 Laravel5は開発環境を整えるのがすごく楽だし、開発もすごく楽にしてくれるのですごくよい。 しかし不満もあって、将来のLaravelの姿に懸念を抱くものがある。 このメモによってLaravelの見据えている将来かコミュニティの意思を知ることができればよいなと思うので、意見やアドバイスが欲しい。 きっかけ Laravel5になって変わったところはいくつもあるが、一番論争が起きているのはModelディレクトリの削除である。 自分はこのModelディレクトリの削除に懸念を抱き、調べてみても納得できる情報はなかった。 なので、自分の考えを正すべきなのかどうかが気になった。 前提 懸念点を挙げる前に、軸となる自分のフレームワークに対する考えを整理しておきたい。 そもそもそこが間違いだというのならご指摘いただきたい。 フレームワークとは アプリケーションの雛型 フレームワークの利点 開発速度
Development Software WebSecurity PHPで画像ファイルかどうかを検証する(Laravel)※当サイトにはプロモーションが含まれています。 特定のファイルが画像ファイルかどうかを検証するPHPの関数を書いてみました。ウェブサイトにアップロードされた画像ファイルを検証する時などに使うことを想定しています。 GIF/JPEG/PNG のみ対象としています。Laravelを使っていることを前提としているので、エラー発生時には ErrorExceptionクラスの例外がスローされます。getimagesize関数はマジックバイトを見ているだけなので、念のため imagecreatefromstring関数でイメージリソースが生成できるかチェックしています。/** * @param String $filepath * @return bool */ function
1.以下のミドルウェアを作成するapp/Http/Middleware/EncodingValidateParams.php として、パラメータ値の文字エンコーディングをチェックするミドルウェアを新規に作成します。 <?php namespace App\Http\Middleware; use Closure; class EncodingValidateParams { /** * Handle an incoming request. * * @param \Illuminate\Http\Request $request * @param \Closure $next * @return mixed */ public function handle($request, Closure $next) { foreach ($request->all() as $val) { if
どうも、筋トレにハマっているたきゃはしです。 本日はPHPにおける日付時刻のライブラリについて書いていきたいと思います。 突然ですが、日付や時刻が絡む処理って意外とやっかいだと思いませんか?おそらく皆さんもいくつか思い当たるフシがあるかと思いますが、そんなやっかい事も Carbon(カーボン)を使えば解消できるかもしれません! Carbon - A simple PHP API extension for DateTime. Carbon とはPHPのDateTimeクラスを継承して拡張された日時操作ライブラリです。 「Carbonってどうなの?流行ってるの?」という方向けに予め補足致します。 Carbonはすでに人気のフレームワークに統合されていたり、GitHubで☆3000に迫る評価もありますのでDateTimeライブラリとしてデファクトになるんじゃないかと予想できます。 ではインスト
Laravel5 から cronの代わりにコマンド実行の計画をソースコードで指定できるようになりました。 スケジューリング app/Console/Commands/Kernel.php にコマンド実行計画を記述します。 <?php namespace App\Console; use Illuminate\Console\Scheduling\Schedule; use Illuminate\Foundation\Console\Kernel as ConsoleKernel; class Kernel extends ConsoleKernel { // ... protected function schedule(Schedule $schedule) { $schedule ->command('auth:clear-reminders') // artisan command
DBの主キーカラムに自動連番(MySQLならAUTO_INCREMENT、SQL ServerならIDENTITY、OracleやPostgreSQLならシーケンス)を設定していると、基本的には連続した数字が付番されていくのですが、行削除もしていないのに抜け番が発生する場合があります。 INSERTが制約にひっかかって失敗した トランザクションをロールバックした などの場合です。 特にトランザクションのロールバックは、DB全体の変更をなかったことにするはずなのに連番だけは進んだまま戻らないということで、知らないと違和感があるものです。 連番が戻らない理由 PostgreSQLのドキュメントがこう説明しています。 同一のシーケンスから数値を取得する同時実行トランザクション同士のブロックを防止するため、nextval演算は決してロールバックされません。 http://www.postgresq
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く