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ブックマーク / laravel10.wordpress.com (36)

  • Laravel 5.1 の新機能動画

    Laravel 5.1で追加された機能の解説動画を紹介します。 https://laracasts.com/series/whats-new-in-laravel-5-1 平均5分程度の動画が10、全部で約46分の動画です。 以下の新機能の解説が見れます。 v5.1で具体的に何が新しくなったかを知りたい人は必見です。 コーディング規約でPSR-2を採用 Bladeテンプレートへのサービスの注入 Elixirの機能追加(require moduleを使ったJSやECMAScript 6,7 をECMAScript 5にコンパイルする) 受け入れテスト Model Factoryを使ったテストデータの作成や初期データの作成 Artisan コマンド作成時の引数やオプションの新しい定義方法 ディレクトリ構成の変更(Commands -> Jobs, Handlers -> Listeners)

    Laravel 5.1 の新機能動画
  • Laravel 5.1 がリリースされました

    Laravel 5.1 がリリースされました。 http://laravel.com/docs/5.1/releases https://laravel-news.com/blog/ リリースノート意訳 # LTS(長期間サポート) バグの修正:2年間 セキュリティー対応:3年間 # PHP 5.5.9+ PHPの5.5.9以上のバージョンが必要になります。 # PSR-2 PSR-2のコーディングスタイルが採用されました。 生成されるコードもPSR-2スタイルが適用されるようになりました。 # Documentation ドキュメント、サンプルコードが改善されました。 # Event Broadcasting 多くのモダンなウェブアプリケーションで、ユーザインターフェースをリアルタイムに更新する為に、WebSocketが使われています。サーバ上でデータが更新された時、WebSocketの

    Laravel 5.1 がリリースされました
  • Laravelインストーラをv1.2.1へアップデート

    Laravel v5.1のリリースより1日遅れではありますが、Laravelインストーラv1.2.1がリリースされました。composerのグローバル環境でLaravelインストーラをつかている方はアップデートする必要があります。 *** ご注意ください *** 2015/06/30現在、laravelインストーラv1.2.1にはバグがあります。 laravelインストーラは使わず、composer 経由でプロジェクト作成を行うようにしてください。 参考情報 http://ja.stackoverflow.com/questions/11948 ※ 今までも、laravelインストーラには何度も問題があり、しかも中々直らないので、プロジェクト作成はcomposer経由で行うのが無難なようです。一番大事なインストーラでバグが絶えないって、どういうこと。とほほ… ************* $

    Laravelインストーラをv1.2.1へアップデート
  • イベントが発火せずにハマる

    前回、イベント機能を試してみました。その際に、イベントが発火しない不可解な現象にハマリました。 ********** 現象は v5.1 で改善されました。 v5.1ではプロジェクト作成直後に、compiled.phpは生成されなくなりました。 但し、手動で php artisan optimize を実行して、compiled.php を生成した場合には同様の現象が発生しますので、ご注意ください。 ちなみに、v5.1では php artisan optimize した時に、compiled.phpが生成されるディレクトリは vender から bootstrap/cache に変わりました。 【参考情報】はこちら ********** 現象 公式サイトのドキュメントに従い、イベントとイベントハンドラを作成し、EventServiceProvider.phpに登録をしたのですが、何度やって

    イベントが発火せずにハマる
  • イベントの使い方動画

    Laracastsにあるイベント機能の動画を紹介します。 Previewとなっているのは、Laravel5がリリースされる前に、機能紹介の為に公開された動画だからです。 全部で9分程の内容で分かりやすいです。 Laravel 5 Preview: Events https://laracasts.com/lessons/laravel-5-events

    イベントの使い方動画
  • Composerで古いパッケージをチェックする方法

    Composerでupdateコマンドを使う前に、古くなったパッケージをチェックしたいと思ったことはありませんか?updateコマンドに --dry-runオプションを付けることで可能です。 ローカル環境の場合 composer update --dry-run グローバル環境の場合 composer global update --dry-run

    Composerで古いパッケージをチェックする方法
  • Job Bus(旧Command Bus)

    Laravel v5.0で追加された、Command Busは、v5.1でQueueと統合されて、Job Busに変更されました。今回はこのJob Busを試してみます。 Laravel 5.1では非常に残念なことに、マニュアルにQueueの説明はあるのですが、Job Busの記述がありません。Command Busパターンとしての使い方が抹消されてしまいました。ララ帳ではCommand Busパターンに注目してるので、引き続きJob Busとして掲載します。 お題 Laravel 5.1に標準装備されている、ユーザー登録処理はAuthControllerに実装されています。コントローラーはドメイン駆動設計として見ると、プレゼンテーション層にあたります。ここにビジネスロジックが実装されていると、コントローラの中でしかロジックが使えず、再利用ができません。例えば、ユーザーを登録するコンソール

    Job Bus(旧Command Bus)
  • Command Bus の使い方動画

    Command Busの使い方をレビューしている動画があるので、紹介します。 ***** Laravel v5.0で追加された、Command Busは、v5.1でQueueと統合されて、Job Busに変更されました。この動画は Laravel v5.0リリース前のプレビュー動画で、内容が古いです。 しかし、v5.1でもコマンドバスパターンとしてのJob Busは使えるのに、マニュアルに説明がありません。この動画とv5.0のCommand Busのマニュアルは非常に貴重な情報源ですので、見ておく価値はあります。 ***** Laracasts にある Laravel 5 Preview: Commands です。Previewとなっているのは、Laravel5が正式にリリースされる前の動画だからです。 https://laracasts.com/lessons/laravel-5-com

    Command Bus の使い方動画
  • スタック・オーバーフローを使いませんか?

    Laravelの質問がしたくても、何処で質問してよいか分からなくて、困ったことはありませんか?日ではまだ、Laravelに関する Q&A の良い場所が育っていないように思います。であれば、皆でそのような場を育てませんか? ララ帳がおすすめするのは、スタック・オーバーフロー です。 http://ja.stackoverflow.com/ 英語圏では非常にメジャーなサイトで、プログラミングに関して検索した事がある方は、何度も目にしているかと思います。そのサイトの日語版サービスが 2014年12月から始まっています。 幾つかある Q&A サイトの中から、何故「スタック・オーバーフロー」をおすすめするかというと、そのサイトの哲学、ポリシーが素晴らしく、共感させられるからです。 職業プログラマーから週末プログラマーまで プログラミングに情熱をそそぐ人のための Q&A サイト 目標は、プログラミ

    スタック・オーバーフローを使いませんか?
  • タスクスケジューラ

    Laravel5 から cronの代わりにコマンド実行の計画をソースコードで指定できるようになりました。 スケジューリング app/Console/Commands/Kernel.php にコマンド実行計画を記述します。 <?php namespace App\Console; use Illuminate\Console\Scheduling\Schedule; use Illuminate\Foundation\Console\Kernel as ConsoleKernel; class Kernel extends ConsoleKernel { // ... protected function schedule(Schedule $schedule) { $schedule ->command('auth:clear-reminders') // artisan command

    タスクスケジューラ
  • コマンドラインアプリケーション

    Laravel5でターミナル端末から実行可能なコマンドラインアプリケーションを作成してみます。Laravelでは artisan を拡張することで、コマンドラインアプリケーションを実装します。 今回作成するコマンド Userテーブルを検索しユーザ名の一覧を表示するコマンドを作成します。オプションの指定によって、件数だけを表示することも可能とします。 $ php artisan user:list harry ron hermione $ php artisan user:list --count 3 コンソールコマンドクラスの生成 artisanを使って、コンソールコマンドクラスを生成します。 php artisan make:console ListUser app/Console/Commands/ListUser.php が以下の様に生成されます。 <?php // app/Cons

    コマンドラインアプリケーション
  • Laravel v5.1 LTS(長期間サポート)を発表

    ※ 2015/06/10にv5.1のリリースがありました。バグ修正、セキュリティー対応の期間が当初の発表より1年短くなりました。 企業や、チームでフレームワークを選択する際に、LTSがあると安心できます。LTSを提供するということは、メジャーになった証ですね。

    Laravel v5.1 LTS(長期間サポート)を発表
  • Mail::queue()でViewへのオブジェクト渡しでハマる

    Mail::send() と Mail::queue() ではViewにオブジェクトを渡した時の挙動が違います。 Mail::queue() でメールを送信したら、”Trying to get property of non-object” というエラーが出てハマってしまいました。 Mail::send() を使ったメールの送信 $user = User::where('email', '=', $request->input('email'))->firstOrFail(); Mail::send('emails.welcome', compact('user'), function($message) { $message->to('foo@example.com', 'John Smith')->subject('Welcome!'); }); $userオブジェクトを、ビューに渡し

    Mail::queue()でViewへのオブジェクト渡しでハマる
  • キュー

    Laravelでは標準でジョブキューを使用することができます。ジョブキューを使って、時間の掛かる処理を非同期で実行することができます。簡単なサンプルを作って、実際に試してみたいと思います。 ドライバー Laravel5で利用できるキューのドライバーは以下の6種類あります。 sync: デフォルト設定で、実際には同期処理として動きます database: データベースをジョブキューとして使います beanstalkd: beanstalkd オープンソースのジョブキューです sqs: Amazon Simple Queue Service 有料サービスです iron: ironMQ 有料サービスです redis: Redis オープンソースのKVSです 今回はすぐに使える database を使ってキューを試します。 環境設定 キューの設定で使用するファイルは以下の2ファイルです。 .env

    キュー
  • Laravel 5.1 のユーザー登録で確認メールを送る【前篇】

    Laravel 5.1 では標準でユーザー登録機能がコントローラとして提供されています。しかし、この機能には、確認メールを送る機能が付いていません。今回はユーザー登録に、確認メールの送信機能を追加し、メールアドレスがユーザー登録した人の物であることを確認できるようにカスタマイズします。 環境設定 データベースとメール送信の環境設定を行います。 初めてのLaravel 5.1 : (6) データベースの環境設定 メールの環境設定 ユーザー登録、ログインの実装 # マイグレーション 標準で提供されている、users, password_resets テーブルを作成します。 database/ └── migrations ├── 2014_10_12_000000_create_users_table.php └── 2014_10_12_100000_create_password_res

    Laravel 5.1 のユーザー登録で確認メールを送る【前篇】
  • Laravel 5.1 のユーザー登録で確認メールを送る【後編】

    【前篇】に続いて、今回もユーザー登録機能に確認メールの送信を追加するカズタマイズを進めます。 進捗確認 【前篇】では、基的なユーザー登録、ログインを実装した後に、以下の2点をカスタマイズしました。 ユーザー登録直後に確認メールを送信 確認メール内のURLにアクセスして、ユーザー確認を完了 【後編】では、以下の2点を追加します。 確認メールからのユーザー確認が済んでいない時、ログイン出来ないようにする。 確認メールの再送を可能にする。 ミドルウェアでフィルタリング # ミドルウェアの作成 確認メールからのユーザー確認が済んでいるかどうかをチェックするミドルウェアを作成します。 php artisan make:middleware VerifyConfirmed app/Http/Middleware/VerifyConfirmed.php が作成されるので、以下のように編集します。 <?

    Laravel 5.1 のユーザー登録で確認メールを送る【後編】
  • Laravel5 入門動画

    Laravel5を学ぶのに非常に有効な動画を紹介します。 Laracastsにある Laravel 5 Fundamentals です。 https://laracasts.com/series/laravel-5-fundamentals ***** Laravel 5.0から 5.1へのバージョンアップで、結構変更があったので、この動画の内容はもう古いです。それでも、この動画を見ることに価値はあります。ぜひ、時間を取ってこの動画を見てください。そして、公式ドキュメントを見ながら、実際にプロジェクトを作って手を動かしてください。Laravelを覚える為の近道となります。 以下のコマンドで Laravel 5.0をインストールすることができます。 composer create-project laravel/laravel PROJECT_NAME 5.0 --prefer-dist リ

    Laravel5 入門動画
  • ファサードとは

    Laravelを使っていると頻繁に現れるのがファサードです。Laravelの特徴とも言われています。このファサードを実際に作成しながら、理解を深めたいと思います。 なお、この記事を読み進めるにあたり、事前に以下の記事を読んでおくことを、おすすめします。 サービスコンテナ サービスコンテナのバインド サービスプロバイダーとは サービスプロバイダーの作成 ファサードとは? ファサードとは一体何でしょうか? 公式ドキュメントには以下の様に書かれています。 ファサードはサービスコンテナで利用可能なクラスへの “static” インターフェースを提供します。 ファサードはサービスコンテナからオブジェクトへのアクセスを提供するクラスです。 # 実際の使用例 ファサードは以下の様に使用します。Routeファサードを使用する例です。 Route::get('/', 'WelcomeController@i

    ファサードとは
  • Laravel5 CRUD速習動画

    前回は、Laravel5入門動画を紹介しましたが、全部で5時間超えの大作でした。今回はもう少し短く、手軽に Laravel 5 が学べる動画を紹介します。 Laracasts にあるLaravel 5 From Scratch (Alpha) です。Alpha版となっているのは、Laravel 5 が正式にリリースされる前に公開された動画だからです。 https://laracasts.com/series/laravel-5-from-scratch 平均9分程度のレッスンが14回分あります。 合計で約2時間の内容で、全て無料で見ることができます。 インストールに始まり、CRUDアプリの作り方、Eloquent ORMBladeテンプレート、DBマイグレーション等をチュートリアル形式で学べます。 まずは手短に Laravel 5 で CRUDアプリを作り方を学びたい方に、おすすめです。

    Laravel5 CRUD速習動画
  • ページネーション

    Laravel 5 ではページネーション機能がデフォルトでサービスとして組み込まれています。超簡単にページネーションを実現できます。 Controller <?php // app/Http/Controllers/ArticlesController.php namespace App\Http\Controllers; ... class ArticlesController extends Controller { ... public function index() { $articles = Article::latest('published_at')->paginate(15); return view('articles.index', compact('articles')); } ... } pagenate() メソッドを使って、1ページに表示するデータ数を指定しま

    ページネーション