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2012年6月21日のブックマーク (5件)

  • 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、人にとって「良か

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/21
    宗教別の調査が出来たらまた見えてくるものがありそうな。
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)

    福井 踏み込んでますよね。こういった議論をするときに、必ず当事者が「流通促進」という観点を踏まえて語るようになったのは大きな変化だと思います。作品を必要とする人々に対して幅広く届けながら、どう収益を上げていくのか、ということに社会の視点が集まってきたかなと。 ―― 議論のベースができてきた、ということですね。文化の保護や振興を前面に押し出すようなものではなく。 福井 文化の振興はもちろん著作権制度の第一原理です。でも従来は、作品やそれを生み出す人々への敬意=リスペクトを著作権と結びつける議論がすぐに前面に出てきた。リスペクトは大切ですが、それは著作権の役割ではありません。 というより、どんな法制度にも心の中の尊敬を担保するような力はない。 ―― 制度でリスペクトまでは生まれない? 福井 制度でそれを強制することで、「尊敬」や「愛」というものの最も根的な部分が奪われてしまうのではないか、と

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/21
    各論の内容こそ重要だが、最初に出てくる「どんな法制度も心の中の尊敬を担保することなどできない」という一言の印象が強い
  • 中之島図書館廃止報道と旧大阪中央郵便局の重文指定求め国を提訴の違い - 十三のいま昔を歩こう

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/21
    注視すべき視点。
  • 中之島図書館をめぐる議論

    麻里 @hashimoto_tokyo 【大阪】共同:中之島図書館を廃止へ 橋下市長と松井知事 http://t.co/pK25H8gr 「活用方法は未定…橋下市長も『あんなところに図書館を置く必要はない』と述べ、集客施設などに活用する意向…館は重要文化財に指定されており、約55万冊の蔵書」 2012-06-19 20:34:32 菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku 一応述べておくと、府立図書館東大阪に大きな中央図書館があり、古い設計の中之島を苦心して使うよりも、一か所に集積してワンストップで使えるようにしたほうが府関係資料の利用者としては便利のように思います。しかし貸し出そうというのに「あんなところ」呼ばわりは苦笑 2012-06-19 20:27:54

    中之島図書館をめぐる議論
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/21
    『猫間川をさがせ』の表紙で使った『大阪名所独案内』の現物は中之島で閲覧、コピー申請した。上の子抱えて行ったのが懐かしくもある。そういう古書籍閲覧機能は提供してくれていた。過去形で良いと思うが。
  • 健康、学力、貧困、仕事、犯罪、虐待……子ども・若者はどのような状況に置かれているか

    出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年、三重県美杉村生まれ。 京都大学法学部を卒業後、1972年、日生命保険相互会社入社。 企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。 ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。 同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。 2012年、上場。社長、会長を10年務めた後、2018年より現職。 訪れた世界の都市は1200以上、読んだは1万冊超。 歴史への造詣が深いことから、 京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。 おもな著書に『哲学と宗教全史』(15万部突破)、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『仕事に効く教養としての「世界史」I・II』(祥伝社)、『全世界史(上)(下)

    健康、学力、貧困、仕事、犯罪、虐待……子ども・若者はどのような状況に置かれているか
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/21
    虐待が増えるのってその親の子供時代が気になる。昭和40ー50年代か。