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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (3)

  • 英ガーディアン紙が実践する「オープン・ジャーナリズム」って、何? (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ガーディアンのウェブサイトより) 朝日新聞の月刊メディア雑誌「Journalism」9月号に、英ガーディアン紙のオープン・ジャーナリズムについて、書いた。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14191 ネットは日進月歩のスピードが違うとよく人が言うが、この原稿を書いた8月上旬時点では「オープン・ジャーナリズム」と書いても、一体何人がぴんと来るかなあと思っていた。 10月上旬の現在、多くの人が、ぼやっとでも何らかのイメージをお持ちではないだろうか?そう、さまざまな人を巻き込んで作ってゆく、ジャーナリズムの形のことだ。 このコンセプトについては、大分前から少しずついろいろな人が話題にしてきたが、はっきりと英語圏で「オープン・ジャーナリズム」という言葉が出てきたのは、数年前のようだ。 私もここ数ヶ月、注目してきたが、考えるうちに

    英ガーディアン紙が実践する「オープン・ジャーナリズム」って、何? (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/10/15
    言うは易いが……オープンな場所こそプロの編集者が必要そう。
  • 「キュレーションの時代」の個人的な衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    3・11震災前と後では、日に住む人の心の持ちようや考え方にーーたとえ自覚はなくてもーー何らかの違いがでてきているのではあるまいか?そんな気がするこの頃だが、ジャーナリスト佐々木俊尚氏の「キュレーションの時代」を、3・11前に大変興味深く読んだ。 今でも、読んだ後の衝撃は変わっていない。しかし、その「衝撃」の大部分は個人的なものである。それでも、同様の思いをもたれた方もいらっしゃるかもしれないので、書いてみようと思う。 このを読んで、第一義的には、「キュレーション」(「無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること」-扉の中の文章からー)というアイデアが斬新で、いろいろと考えることがあった。同時に、同氏による日社会の空気(=考え方)のつかみ方に、はっとさせられた。 おそらく、佐々木氏のというのは、メディア関係

    「キュレーションの時代」の個人的な衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2011/06/05
    田舎の息苦しさってのは今もあるかも。妻からたまに、あなたは知らないからって言われる。いや、分かったうえで思うのよ。変えられるんじゃないか、とか、もう知らね、とか。
  • 英陪審制とメディア報道(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    に一時帰国し、夜中NHKの地球温暖化の取り組みの番組(おそらく再放送)を見ていたら、最後に、「日はどうするべきか?」という議論があった。いわゆる「国際社会」の中での日の戦略を識者が語る、という体裁を取っていた。 番組の最後の方しか見なかったので、全体を見ない中での感想になるが、「日はもっとがんばらなければ」、「世界に素通りされてはいけない」など、発言力を増大させるにはどうしたらいいのか、という論調と、「もっともっと(国内で)省エネをしよう」という論調があった。 もし「国際」+「環境(地球温暖化)」ということで考える・議論をするなら、「中国ロシアをどうするか」、あるいは環境に配慮した経済成長を考慮に入れるひまのない開発途上国はどうするか、という話もあった方がいいのだろうし、不思議だなあと思って見ていた。中国ロシアを日がどうやって支援するのか、とかの方が、もし「発言力を増す」の

    英陪審制とメディア報道(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/05/17
    裁判員制度について調べていて。
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