こんにちは、CX事業本部の若槻です。 MS製のIDEであるVisual Studio Code(VSCode)では、新規導入後の既定のTabキーによるインデント幅は「スペース4つ」となっています。 今回は、VSCodeでこの既定のインデント幅を「スペース2つ」に変更する方法を確認しました。 既定のインデント幅の変更方法 まず、前述した通り、VSCodeの既定のインデント幅は「スペース4つ」となります。 これを変更するには、左下の歯車をクリックし、[Settings]を選択します。 [Settings]ページが開くので、[User] - [Commonly Used]にて、[Editor: Tab Size]の値を任意の数値に変更します。今回は2です。 設定はこれで完了です。先ほどのファイルに戻ると、インデント幅がスペース2つに変更されています。 また、この設定はVSCodeのユーザーの既定
2010年代前半にKotlinが2011年、TypeScriptが2012年、Swiftが2014年、Rustが2015年と、新しいプログラミング言語が立て続けに発表されていましたが、そこを最後にみんなが話題にするような言語は出てきていません。 なんでだろうと、思いつく要因をあげてみます。 ※ 追記2023/5/11 わざとなのか「みんなが話題にするような」を無視してツッコミ入れてる人いるのだけど、言い換えれば「新しい言語が出てもみんな話題にしない」という話です。 プラットフォーム用の言語が出そろった Kotlin、TypeScript、Swift、Rustが2010年代前半に出てきましたが、これはJVM(Android含む)、ブラウザ、Appleデバイス、ネイティブといった代表的プラットフォームでほどほどの言語が出そろったということではないかと思います。 結局のところプログラミング言語は
空港で暇なので何か文章でも書こうという事で。 podcastなどでも度々話をしているが、ここ1年くらい掛けてお仕事で作っていた独自言語が割と使えるようになった。 リリースまでにはまだやる事がそれなりに残っているが、2年弱くらいで作ったとは言えそうだ。 これはコレクションからUnitTestのライブラリからパーサーから全て手作りで、結構大掛かりであり、実装の面でも色々な工夫が入っているし、 そもそもに実現しているものも、自分が作らなければ類似のものは無いくらいには新規性のあるものだ(独自言語なので当たり前だが)。 こういう、結構大きくて、自分が作らなければ世の中に無いものが、たった一人で生み出せる、というのは、結構凄いことだよなぁ。 一方で、2年くらい仕事でずっと一人で何かを作り続ければ、相当なものが作れる人は、世の中にはそれなりにたくさんいるんんじゃないか。 自分と同世代のプログラマの友人
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