民主党は3日、外交防衛部門会議を開き、アフリカ・ソマリア沖の海賊被害の実態について外務、防衛両省、海上保安庁からのヒアリングを行った。自衛隊法の海上警備行動で海上自衛隊の護衛艦を派遣するとした政府の方針に社民、国民新両党などが反対する中、民主党は依然態度を明確にできないままだが、会議では、いまさらのように「海賊の定義」を問う質問が飛び出すありさま。同党の海賊問題への対応の遅れが一層浮き彫りになった。 民主党は昨年12月に2回、部門会議で海賊問題について議論したが、年明けから政府・与党内でソマリア沖への自衛隊派遣論議が熱を帯び始めてからは初めての会議となった。与党が海賊対策プロジェクトチームを8日から13日の日程で現地視察のためにジブチやバーレーンに派遣するほか、自衛艦派遣の根拠となる海賊対策新法の整備に向けた作業も進めているのに、民主党はようやく対応の検討に入ったわけだ。 しかし、この日の
前に、人間が感じる正義と言うのは大して変わらない、ベトナム戦争の写真を見たら誰だって思うことは同じだ。という話を書いた。ベトナム戦争の写真は、そういえばなきながら裸の女の子が走ってくる写真とか、銃殺されて頭が吹っ飛ぶベトナム人の写真など残虐なものをたくさん見た、というか見させられた。それがベトナム反戦運動につながったことも前に書いた。 イラク戦争の写真は見ただろうか。そういえば、ベトナム戦争の時のようには見ていない気がする、と探してみて、行き当たると、あまりに辛くて見られなかった。 白リンを知っているだろうか。リンというとマッチに使われるあれでしょう?という感じだと思うが、白リンはその中でも自然発火する反応の非常に激しい物質。反応の雰囲気としては、水の上にナトリウムを浮かべた時のあれみたいな感じらしい。 見た目は、ロウソクのロウのようなものだが、反応が激しすぎて、通常空気中に置いておけない
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