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ブックマーク / dailyportalz.jp (20)

  • ポケモンスナップを研究し続ける学会をきみは知っているか?

    20年前に発売されたゲームポケモンスナップを今でも研究し続けているポケモンスナップ学会というものが存在している。 『スクエアヘッド理論』『仲間ニャース』『β世界線』など仮説や理論をたててポケモンスナップをやりつくしている。 同じゲームをやりつづけたからこそ新しい世界が見えてくる発見がたくさんあったのだ。同じゲームを研究しつづけてきた先になにが見えてきたのか、ポケモンスナップ学会にインタビューして聞いてみた。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:2週間パスタを毎つくってパスタが作れる男になりたい→なりました > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 1999年に発売されたポケ

    ポケモンスナップを研究し続ける学会をきみは知っているか?
  • 渋谷、表参道……華やかな街の「慰霊碑」を訪ねたら、隠れたウラ側の歴史が見えてきた

    渋谷・新宿・池袋・表参道などの華やかな街。そこには「生」のエネルギーがあふれ、「死」とはもっともかけ離れた場所に見える。 だが歴史上、死は街のすぐそばにあった。戦争・災害・事件・事故などで、あっけなく人々の未来を奪い去った。 その教訓を次代に伝えるために、街には慰霊碑がある。だが現代の喧噪の中に埋もれ、顧みられることも減った。 しかしそれらは、「生きることは、当たり前ではない」という、ものすごく当たり前だけど大事なことを教えてくれる。 埋もれた街の歴史を掘り起こすと、華やかなオモテ側から隠れた、ウラ側が見えてきた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:平成を代表する商品を「バーコードバトラー」

    渋谷、表参道……華やかな街の「慰霊碑」を訪ねたら、隠れたウラ側の歴史が見えてきた
    mununuiota
    mununuiota 2019/05/16
    ポケモンgoやってるとかなり身近に沢山慰霊碑あるのに気付く。
  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
  • 小学生に人気のスクイーズってなに?メーカーに聞いてみたらしっかり成熟した文化だった

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:萩の月のアウトレット商品「萩の月パンク」とは > 個人サイト 日和見びより 今のスクイーズブームは海外から火がついた スクイーズについて教えてもらうべくやってきたのは、スクイーズ界の中でも人気の高い商品を次々に生み出している株式会社ブルームだ。 オフィスに入った瞬間、いいにおいがした。オフィス全体がスクイーズの香りに包まれている。この時点で我々大人の生きている世界とは違う文化が広がっていることが垣間見える。 お話を聞かせてくれるのは企画・デザイナーの山さん 筆者(左)と編集部の古賀さん(右)、安藤さん(撮影)の3名でお邪魔した 今泉:早速ですが、そもそもスクイーズとはなんですか? 山:いま世の

    小学生に人気のスクイーズってなに?メーカーに聞いてみたらしっかり成熟した文化だった
    mununuiota
    mununuiota 2019/03/21
    読み進めていったら知ってるやつだった。
  • 「ベアリングマ」を作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:うちとハトと階下との攻防 > 個人サイト 妄想工作所 単にダジャレと思うなかれ ベアリングとは、回転する機器には必ず使われている部品だ。こう説明するよりも、ひところ大ブームになった「ハンドスピナー」の中心にある部品といえばわかりやすいだろう。 もはや懐かしおもちゃといったたたずまい。 取り出した後の写真だが、これがハンドスピナーの中心にいらっしゃったベアリング。 軸を滑らかに、かつ発熱や摩擦も少なく回転させることのできる大切な部品だ。産業界になくてはならない。しかし今日は、自然界のヒグマの首に埋める算段である。 ちなみにベアリングの「bear」は「担う」「運ぶ」という意味の動詞だが

    「ベアリングマ」を作った
    mununuiota
    mununuiota 2018/12/12
    "ベアリングの「bear」は「担う」「運ぶ」という意味の動詞だが、熊を意味する「bear」とはたまたま字が同じ"またひとつ賢くなってしまった。
  • 錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る

    文房具というのはいろいろと進化していて、例えばルーズリーフの紙ひとつとっても紙が上質になっていたり、罫線が視認しやすくなっていたりと、昔と比べて書きやすいものになっている。 ただ、それでいいのかという思いも無くはない。書きやすいだけがルーズリーフの進化なのか。それが善なのか。 逆にアレだ。書きにくい方向に良くなってる、という解釈で進化してみるのもありだろう。 これは、そういう勢いだけで『書きにくいルーズリーフ』を作って後悔した話だ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ハイチュウと柿の種はJAXA認証済みの宇宙である > 個人サイト イロブン Twittertech_k 書き

    錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る
  • 酒を皿に注いでストローですするとダメになる :: デイリーポータルZ

    ストローで酒を飲むと酔いやすい、いや、摂取しているアルコールの量は同じなんだから酔い方は同じだ、なんて話があるだろう。 単にストローで飲むと酔いやすいのか否か、それはどっちでもいいんだけど、この度、ダメになる酒の飲み方を編み出したので紹介させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:雨の日、はなにをしているか > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 タイトルで全部言っちゃって

    酒を皿に注いでストローですするとダメになる :: デイリーポータルZ
  • 木を煮て食べる

    知り合いがシラカバの木をべるから一緒に来いという。 木をべる? 一体何のために? 疑問に思ったが木をべることができるなら私達の生活は一変するはずだ。少なくとも飢饉どんとこいだ。 人類のため、私は木をべる。未来は私にかかっている。奇行はいつもこうした過言から始まる。

    木を煮て食べる
    mununuiota
    mununuiota 2018/04/24
    かなり前に所さんが(たぶん目がテンで)タケノコではなく竹を圧力釜にかけて食ってたの思い出した。いや食えなかったんだが。
  • 「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く

    会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。

    「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く
  • 11月にススキの草原でクワガタ探し

    小学校低学年の頃だったか。山口進さんという昆虫写真家が書いたクワガタムシのを読んでいて不思議な写真に出会った。 赤茶色の綺麗なクワガタムシが、なぜかススキの茎にしがみついているのである。しかも、穂の開き具合や景色を見るにどうやら季節は晩秋。しかも掲載されている生態写真はいずれも日中に撮影されたものだった。 ……秋にススキの原っぱで昼間にクワガタ?いろいろ場違いすぎないか。 20年以上の時を経てしまったが、今こそあの不思議なクワガタを実際に見に行ってみようと思い立った。

    11月にススキの草原でクワガタ探し
    mununuiota
    mununuiota 2017/11/23
    かわいい。
  • 回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない

    回転寿司によく行く。 好きなものを好きな量だけべられて、しかもリーズナブルだからだ。100円均一のは特にいい。 だがある日、メニューの一部におかしな点があることに気がついた。 えび天うどんには、ちょっとした問題があるんですな。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キッチン焼き肉の悦楽(デジタルリマスター版) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない
    mununuiota
    mununuiota 2017/11/23
    牛丼チェーンにはこのバグはない。多分。何度か20分くらいメニューとにらめっこしたが、どのセットとトッピングでも最終的に同じ価格だった。
  • 雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話

    昨シーズンの冬のこと。 ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。 めったにあることではないこの経験を、強い自戒を込めて語り残したいと思う。 ※注:山岳救助は命がけの非常に危険な任務です。この記事を読んで、「レスキューって簡単に来てくれるんだ」とか絶対に思わないでください。

    雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話
    mununuiota
    mununuiota 2017/11/15
    岳読もうぜ。山はすごく素晴らしく、人がいっぱい死ぬ。
  • ファービーの毛を張り替えてドラえもんっぽくした

    くちばしもボロボロ、毛もゴワゴワの古いファービーが一羽うちにいる。棚の奥にしまい込んでしまってるが、せっかくなので綺麗にして出しておきたい。もういっそ張り替えることはできないだろうか。障子みたいに。 思い切って毛を剥いで新しくしてみたので、その過程とビフォー・アフターを見てもらおう。

    ファービーの毛を張り替えてドラえもんっぽくした
    mununuiota
    mununuiota 2017/10/02
    ファーをビーっと剥がしたのか。
  • タイで巨大ムカデに遭遇した話

    僕は数年前までバンコクに住んでいた。現地で刊行されている釣り雑誌の編集に携わっていたのだ。 毎週金曜日、僕は釣り堀が併設されたレストランで夕をとる。すると、仕事を終えた釣り仲間たちが続々と集まってくる。夜遅くまで釣り談義に熱中して、そのまま車に乗り合って各地へ釣りに出かけるのだ。毎週末の恒例行事である。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    タイで巨大ムカデに遭遇した話
    mununuiota
    mununuiota 2017/10/01
    かっこういい、、、。
  • サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話

    とある離島で過ごした一夜の話をしたい。 ただ魚釣りをしただけなんだけど、すっごく頑張ったから誰かに聞いてほしいのだ。マジでつらかったから、ちょっと思い出話につきあってください。

    サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話
    mununuiota
    mununuiota 2017/09/03
    どこを切ってもおもしろい事しか書いてない記事。ニッチなイメージカット適切すぎるだろw
  • グンタイアリに噛まれてわかったこと

    アマゾンは危険な生き物の宝庫である。 水中にはピラニアにデンキウナギ、カンディル、ワニ。 陸上にはジャガー、サソリ、毒ヘビ…。 恐ろしくも、心惹かれるアンタッチャブルたち。 そんな彼らに出会うべく、僕は密林へと足を踏み入れた。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    グンタイアリに噛まれてわかったこと
    mununuiota
    mununuiota 2017/07/29
    またおまえか安定。
  • オウムガイの捕まえ方と食べ方

    「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえてべる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。

    オウムガイの捕まえ方と食べ方
  • 猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる

    ※真似しないでください! 記事を執筆したライターは研究活動を通じて魚類の扱いに慣れています。そうでない方は危険ですのでむやみに素手で触れないようにしてください。 沖縄の海には、ハブクラゲだのウミヘビだのダツだの、いわゆる危険生物が多種生息している。 海水浴直前に注意喚起のポスターを見て、テンションが暴落した観光客も少なくないだろう。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる
    mununuiota
    mununuiota 2017/05/20
    なんかもう毒針刺されたくらいじゃ死ななそう。
  • サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる

    近年、沖縄ではサンゴの減少が問題になっている。 水質悪化などいろいろな原因があるようだが、サンゴをべ荒らす直接の天敵として槍玉に上げられがちな生物がいる。オニヒトデだ。ヒトデのくせに全身を毒針で武装したいかついやつらである。 今回はこのオニヒトデをべてみることにした。ひょっとすると、僕がオニヒトデの天敵になれるかもしれないと思ったからだ。

    サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる
    mununuiota
    mununuiota 2017/02/28
    「一週間後にもう一度来てください。美味いオニヒトデを食べさせますよ。」
  • 庵野作品によく出てくる、プロトンビームが放ちたい

    仕事で失敗してムシャクシャする……そんな時、「プロトンビーム、放ちたいな」と思った経験、ありますよね。 「プロトンビームって何?」となった方も、目にしたことはあるはずです。

    庵野作品によく出てくる、プロトンビームが放ちたい
    mununuiota
    mununuiota 2016/08/05
    確かにシンゴジラの熱線がプロトンビームだったのは結構衝撃だったので(というかあの一連のシーンが衝撃)、あの衝撃が半減してしまうと思うとネタバレというのも大げさではない気がする。つーか使徒だったよアレ。
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