2024年10月2日のブックマーク (6件)

  • Attacking PHP - PHP

    2008年にまつもとゆきひろ氏によって書かれたエッセイ。 Attacking PHP - Matzにっき(2008-01-26) PHPがいかに駄目な言語か、という話。 2024年にはどうか 以下の見解は@tadsanによる私見である。 いろんなものがfalseだったりするせいで、新たな比較演算子「===」が必要 その通り hashやlistがobjectが区別できない objectは当時から区別できるので、事実誤認では。 hash(PHPでは連想配列)とlistはPHP 8.1でarray_is_list()関数が追加されて標準関数で識別できるようになった それまでもユーザーランドの静的解析でlist型として慣習的に扱われていた PHP 8でも型宣言として扱えるわけではない オブジェクト指向機能が壊れている PHP 4時代のOOPは「壊れていた」かはともかく、一般的なOOP言語の振る舞い

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  • 猫が同時に死んだ

    が死んだ。 まだ実家にいた頃、夏の雨の夜に裏庭の網戸越しに必死にないて助けを求めにきた。野良ではなさそうな毛の長い種類ので背骨がゴリゴリと痩せていた。既にを2匹飼っていたので持っていたネコエサをすぐにあげたがガリガリなのにいくらもべずに、フミはただ人恋しがって撫でてくれと必死にせがみ続ける愛情に飢えただった。 その1〜2年後、以前、絶対に人に可愛がられていたであろう人懐こい野良を、職場からうちに招いた。職場で子を産み、子をそれぞれで引き取ったが、子を取られたにゃおはとても悲しがって見ていられなかったから。にゃおは感情表現が豊かで、私が帰ってくると、玄関の土間でばったんばったんと身体をくねらしぐうぐう言いながら喜びを全身で表現した。私が他のを撫でていると不機嫌な顔をしながらパンチで追い払い、私を独り占めしようとする嫉妬深さも人一倍だった。 歳を取ったこの2人は毎日寄り添って寝

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  • システム構成図、ER図、フローチャートなどを描くときに無料で使える作図ツールやドローイングツールまとめ。2024

    システム構成図、ER図、フローチャートなどを描くときに無料で使える作図ツールやドローイングツールまとめ。2024 システムを開発する際には、インフラを構築するためのシステム構成図やアプリケーションの仕様を検討するためのさまざまなUML関連のダイアグラム、フローチャートやデータベース設計におけるER図など、さまざまな作図をする場面があります。 これらの作図作業を支援してくれるツールは多数存在しますが、ここでは無料で使えるツール、あるいは無料プランが利用できる有料サービスなどをまとめました。 draw.io 無料で利用できるドローイングツールの代表的な存在がdraw.ioでしょう。ユーザー登録すら不要ですぐに使い始めることができて、作図したデータはGoogle DriveやOneDrive、Dropbox、GitHubGitLab、ローカルデイバイスなどに保存できます。 GitHubにサーバ

    システム構成図、ER図、フローチャートなどを描くときに無料で使える作図ツールやドローイングツールまとめ。2024
  • GuardDuty の機能を使って S3 のウィルスチェックをしよう! - NRIネットコムBlog

    はじめに GuardDuty Malware Protection for Amazon S3は何が嬉しいのか GuardDuty Malware Protection for Amazon S3のコスト GuardDuty Malware Protection for Amazon S3によるスキャンコスト オブジェクトタグの使用コスト S3 API コールのコスト GuardDuty Malware Protection for Amazon S3の運用する上で直面した課題と解決策 AWS Security Hubに統合されていないため、検知に気づきにくい パスを柔軟に指定してスキャンができない マルウェアが検知された場合の隔離機能がない GuardDuty Malware Protection for Amazon S3の制限内でスキャン・隔離・削除する場合 柔軟なパス指定をしてスキ

    GuardDuty の機能を使って S3 のウィルスチェックをしよう! - NRIネットコムBlog
  • 「Haskellで人を集めてPHPを書かせる」という都市伝説について | 雑記帳

    Haskell界隈の一部で囁かれる都市伝説として、「Haskellで求人を出して集めた優秀な人材にPHPを書かせる」というものがありました。この都市伝説に実体はあるのでしょうか? 伝説 まず、議論の前提として、この伝説に言及している投稿をいくつか挙げておきます。これは「伝説が少なくとも伝説としては存在する」ことを立証するために挙げるのであり、これらの投稿について何らかの価値判断を行う目的ではありません。 GCPで人を集めてAWS書かせるやつ、Haskell と PHP で見た — mizchi (@mizchi) March 16, 2022 Haskellで募集してPHP書かせる事件だ — デジタル競争の敗者 (@Lugendre) June 18, 2021 Haskell プログラマを募集して PHP 書かせるって,ネタ元どこなんだろう? — ささき しげお (@SigSasaki)

  • 日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした

    物流大手の日通運が「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、ベンダーのアクセンチュアを訴えた裁判。名門企業同士の訴訟、さらには約124億9100万円という賠償請求額の大きさは衝撃的だった。 裁判資料を読んでいると胃がキリキリした。筆者は2年ほど前までシステムエンジニアとして働いていた。その分、記されていた当事者の発言やチャットが、あまりにも生々しく映った。 訴状によると、開発プロジェクトはテスト工程から遅延し始めた。当初2020年12月の予定だった結合テストの後半過程「ITb」の終了は2021年11月にずれ込んだ。アクセンチュアがITbの「成果物」を共有サーバーにアップロードしたのは2021年11月30日。しかし、日通運は先立って実施していた「打鍵テスト」で大量の指摘事項が挙がっていたことなどから、この品質を問題視した。以降、これら成果物の検収を巡り、両者の主張は至るところで対

    日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした