糸満の漁師や軌道馬車、活気ある那覇の市場 ––––。1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪本社で大量に見つかった。沖縄の人たちの生き生きとした暮らしぶりを写しだす。太平洋戦争末期の沖縄戦によって10年後には破壊されてしまった光景が、沖縄タイムスとの共同企画で82年ぶりによみがえる。 写真の購入はこちら朝日新聞フォトアーカイブ
![沖縄1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4af4f4860d762a3766aa66c4fb3c41fb3629c0d1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fspecial%2Fokinawa%2Foldphoto%2Fimages%2Fparts%2Fokinawa_og.jpg)
戦前の1935(昭和10)年に、沖縄で大阪朝日新聞(当時)の記者が撮ったネガ277コマが見つかった。市場や漁、農作業など、人々の暮らしぶりが写し取られている。太平洋戦争末期の沖縄戦で、戦前の沖縄の写真の多くは焼失しており、専門家は「大変貴重な資料」と評価する。 朝日新聞大阪本社の倉庫内で眠っていたネガを、社員が偶然見つけた。デジタル化し、傷やカビを修復。82年前の沖縄が鮮やかによみがえった。 撮影したのは大阪朝日新聞のカメラマン藤本護氏(46年、40歳で死去)。社会部記者の守山義雄氏(64年、53歳で死去)とともに沖縄を訪れ、糸満や名護の漁業などを取材した。大阪朝日新聞に、35年7月に連載「海洋ニッポン」が10回掲載されており、写真の一部も載っている。 見つかったネガには、漁業の様子だけでなく、にぎわう那覇の市場や、古謝(こじゃ=現・沖縄市)のサトウキビ作り、軌道馬車や人力車などの移動手段
福山市独居老婦人殺害事件(ふくやまし どっきょろうふじんさつがいじけん)は、1992年(平成4年)3月29日に広島県福山市で発生した強盗殺人事件。 三原市在住の高齢女性A(事件当時87歳)が、福山市内の山中(山野峡付近)で顔見知りの男2人(主犯の男Nは過去に別の強盗殺人事件を起こし、無期懲役刑に処された前科あり)に殺害され、死体を遺棄された[13]。その後、加害者Nは被害者Aが銀行などに預けていた預金を不正に引き出した[3]。 概要[編集] 主犯の男N(本事件当時39歳:現在は死刑囚)は無期懲役刑の仮釈放中に本事件を起こした(再犯)ため、本事件の刑事裁判では被告人Nに対する量刑(死刑適用の是非)が主な争点となった[14]。検察は死刑を求刑したが、第一審・控訴審ではいずれも無期懲役判決が言い渡された[15]。しかし、死刑回避を不服とした検察が上告したところ、最高裁判所は破棄差戻し判決を言い渡
sin Хентай @Sin23Ou ニューヨークの地下鉄は、バッグに入らない動物の持ち込みを禁止しました。それは勿論、大型動物を乗車させないためでしたが、ニューヨーカーは全力で大きなワンコたちをバッグに詰め込み一緒にお出かけをしています☺️🐶🌈✨ pic.twitter.com/xCjLNHYsTH 2017-06-05 07:34:15
菅官房長官は午前の記者会見で、記者団が文部科学省の前川前事務次官が省内で作成されたと主張している文書は「怪文書と認識しているか」と質問したのに対し、「文部科学省において検討した結果、その出どころや入手経緯が明らかにされていない場合は、その存在・内容などの確認の調査を行っていないと承知している」と述べました。 また、菅官房長官は、記者団が獣医師を増やすことの必要性を質問したのに対し、「現に民主党政権でも国会で、『口てい疫や鳥インフルエンザの状況を考えた時に、獣医師確保に懸念がある』と特区に極めて前向きな答弁をしていた。52年間、獣医師の学部を設置できなかったことが極めて異例だ」と述べました。
配偶者が亡くなった後、配偶者の血族である「姻族」との関係を断ち切る、「死後離婚」が増えている。女性からの届け出が多いようだ。核家族化で負担が重くなりがちな、義父母の介護や墓の管理への不安が背景にあるとみられる。 結婚してできた配偶者の血族との姻族関係は、離婚をすれば自動的に終わる。しかし夫か妻の一方が亡くなった場合、関係を終了するには役所へ「姻族関係終了届」を出す必要がある。これが「死後離婚」とよばれる。法務省によると、2015年度の届け出数は2783件。06年度からの10年で1・5倍に増えた。戸籍には、姻族関係終了の届け出日が記載され、受理した役所が受理証明書を発行してくれる。 夫婦問題の相談に応じる「HaRuカウンセリングオフィス」(東京都港区)の高草木(たかくさぎ)陽光(はるみ)さんによると、死後離婚の相談は昨年になって急増し、30件ほど寄せられた。義父母の介護や夫のきょうだいとの関
大型旅客機「ボーイング747」で世界中の空を飛び回るパイロットがコックピットから撮影したのがこちらの写真。夜も昼もなく空の上を長距離移動する大型飛行機のパイロットのみが知るコックピットからの景色、そこにはとてつもない絶景が存在していました。 これらの写真シリーズは、オランダ出身のパイロット&写真家 Christiaan van Heijst(JPC van Heijst) 氏が、大型ジェット機のコックピットから世界中の美しい景色を撮影したもの。 14歳でグライダーを始め18歳のときには自動車免許よりも先に飛行機のライセンスを取得したという van Heijst 氏。20代の頃はアクロバット飛行機のパイロットとして活躍し、その後ルクセンブルクに拠点を置く大手航空貨物会社「カーゴルックス航空」のパイロットに転身しています。 現在は、同社でボーイング747-8やボーイング747-400の機長を務
同居していた息子夫婦が新居を買ったのだが、お婆には内緒で買い内緒で引っ越すつもりだったとのこと。もちろんお婆は古い家に置いてきぼり。 そのことを親族から聞いたお婆は自ら命を絶ちましたとさ。親子仲は最悪だったらしいがもっとやりようがあったのではと思う事件。
ソニーの新レンズ「FE 24-50mm F2.8 G」のリーク画像が登場した模様。(409views) キヤノンの1億画素機は「EOS R5 Mark II」の後、2024年の第4四半期に登場する!?(297views) ソニー「α1 II」の登場はまだ暫く先になる!?そしてグローバルシャッタ-は搭載されない!?(257views) キヤノンは「EOS R5 Mark II」にも「EOS R1」にもグローバルシャッターを搭載しない!?(243views) キヤノンが2023年中にサードパーティのレンズメーカーにRFマウントを開示する。(171views) Insta360がライカと共同開発したアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」「Insta360 Ace」を正式発表。(130views) 富士フイルムから2024年に「X-Pro4」「X100R」「X-E5」「X-T40」な
デジタル家電(AV機器、パソコン、カメラ、スマートフォンなど)のガジェットを紹介しているブログです。 デジタル家電の「第2の説明書」を目指し、福井から製品レビューを発信しています。 写真のカメラボディはSONYさんのデジタル一眼カメラ「α9 (ILCE-9)」です。実売価格はAmazonさんで48万5000円前後となっています。※写真のレンズは別売りの「FE 70-200mm F4 G OSS」(SEL70200G)となります。 ●瞳AFの追従が凄い(YouTubeより) 「α9」の瞳AFをテスト。 「α9」のAFは暗所でも強いというのは体験できました。噂通りに素晴らしいです。しかし、気になる点もありました。「FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100F28GM)」を使用時に顔認識はしてもピンが合わない時がしばしばあったのです。レンズが暗い為なのか?本体バグだろうか?
豆腐の定義作りに業界が乗り出した。これまで定義が曖昧だったため、大豆の使用割合が多いこだわり製品と、安値になりがちな汎用(はんよう)品とが、同じくくりで販売されていた。品質に応じた製品表示で不当廉売を防ぎ、製造業者や原材料の供給元となる農家が適正な利益を得られるようにする。納豆業界も製品の定義や区分の策定に動き、国内外で規格認証の取得を目指していく。 豆腐業界の定義作りは、製品表示に関する規約策定の中で進めている。主導するのは、豆腐事業者の全国団体でつくる豆腐公正競争規約設定委員会。「豆腐の定義や表示方法が不明確だったことが、不当廉売の要因だった」と対応に動いた。 定義では、豆腐に含まれる大豆の割合「大豆固形分」を基準に、10%以上を「とうふ」、8%以上を「調製とうふ」、6%以上を「加工とうふ」と大まかに分類する。6%に満たないものや、卵を主原料とするたまご豆腐などは除外する。 加工
◇「もう一度日本に」 第二次世界大戦末期の1945年に旧満州(現中国東北部)でソ連軍に捕まり、シベリアで抑留された日本人男性がロシアで生存していることが新たに判明した。抑留者のほとんどは56年12月までに日本へ帰還したが、外務省の資料によると、約1000人がソ連にとどまったとされる。その男性が、初めて日本メディアの取材に応じた。「戦後、一度も日本に帰っていない。死ぬまでにもう一度日本をこの目で見たい」と話している。 【動画】日本語も交えてインタビューに応じる田中さん 取材に応じたのは、北海道遠別(えんべつ)村(現遠別町)出身の田中明男さん(89)。10代で陸軍に入り、満州の関東軍に送られた。戦時中は機関銃を撃つ兵士として中国人の部隊と戦ったという。 大戦末期、満州に侵攻したソ連軍に捕まり、極東ハバロフスクの収容所で森林伐採の強制労働を強いられた。収容所には1000人以上の日本人のほか
欧米に比べ遅れている公的不動産活用をどうすればいいのか。経営と街づくりの視点から鋭く切り込む木下斉(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)、「共通価値経営」を標榜する野尻佳孝(テイクアンドギヴ・ニーズ会長)、リノベーションなどで優れた実績を誇る馬場正尊(オープン・エー/東京R不動産)の3人が、ホスト兼パネリストとして毎回ゲストを迎え、「新しい日本の公共不動産のあり方」をビジネス視点で考える「パブリック・アライアンス・トーク」。 海外の事例を日本に当てはめるのが危険なワケ ――今回のテーマは「河川」です。初めに海外の活用事例を紹介しましょう。まずはパリのプラージュ。これはセーヌ川のほとりの河岸道路の一部を、夏季の1カ月間閉鎖し、砂浜のある遊歩道にするという社会実験で、すでに10年以上続けられているものです。公園、カフェ、スポーツ施設なども導入され、本来道路であるスペースが
タクシーを主なターゲットにし、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発、示談金名目で金銭を要求する「当たり屋」行為を特定の個人タクシーが繰り返している疑いがあるとして、社団法人「大阪タクシー協会」(大阪市中央区)が加盟する各タクシー会社に文書で注意喚起していることが27日、分かった。特定のナンバーも明示して同業者を“告発”するのは極めて異例という。同協会は「同業者を狙うなんて聞いたことがない」と憤っている。 10年前から…ベテラン運転手なら知っている 関係者によると、この個人タクシーが追突される事故は、大阪・ミナミの御堂筋を中心に約10年前から散発的に発生。確認できただけでも十数件あり、ベテランのタクシー運転手の間ではすでに有名だという。 手口は黄色信号で加速し、後ろのタクシーも追走して交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するもので、「人身事故になったら免許点数、困るや
アルルの男・ヒロシ @bilderberg54 結局、加計学園の獣医学部新設問題は、獣医である息子・加計悟に獣医学部を与えたいという加計孝太郎の「親バカ」の実現を、30年来の遊び仲間である総理大臣たる安倍晋三が、国家戦略特区という枠組みを使って実現したという典型的な縁故主義だったことがいよいよ明らかになった。 pic.twitter.com/K1hamUVWgu 2017-06-04 10:23:12
されるとめっちゃ萎えるんよ 私も前は無断転載報告とか聞いて「やめてくれってちゃんと言えばいいのでは?」とか思ってたけど もうね 違うんだよ まず「やめてください」って言うと「なんでですか?」ときたもんだ 思考停止するよもう 「なんでもクソも無いんだよとっととやめろ」と言いたいところをグッとこらえて説明することになる 転載にもいろいろあって、「私が描きました」とかウソ言っちゃう悪意あるタイプのやつと、「見て見て〜この人がこんな絵描いてるよ〜」っていうタイプ(記名はする)と、「拾い画です」(記名しない)みたいなタイプのやつとかがいる。拾い画て。 この拾い画タイプはとにかくタチが悪くて、まず画像が誰かのものであるという意識が極端に薄い。カメラロールに入れたら自分のもの。スクショしたら自分のものになっちゃう。 「やめてね」って言った時に「なんで?」してくる確率がメチャメチャ高いのもこの人たちなのだ
この前、留置場から出てきたんだけど、入ってた時って毎日30分ぐらい新聞読む時間があって 普段は全然普通なんだけど、その日だけ黒塗りの部分があったのね。マジックかなんかで明らかに その部分だけきちんと全部潰されてて透かそうとしても、裏から見ても全然読めないの。 今時こういうのあるんだーとか思ってさ、戦後みたいだなとか。でも一般の人は見れるのに 留置場入ってる人だけには見せたくないものなんてあるのかな?と気になって、日付とページ数覚えといたの。 それが毎日新聞6月1日12版の11面、左側にある記事だったのね。あとで確認してみようと思って。 で、確認してみたらこんな記事だった。ネットに上がってたからリンク貼っておこう。 共産党員逮捕の菅生事件 警察の不正暴いた取材合戦 https://mainichi.jp/articles/20170601/ddm/004/040/016000c これ、なんで
北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、落下を想定した避難訓練が4日、日本海に面した山口県阿武町であった。約3500人の町民のうち約280人が体育館などに避難。「防災行政無線の音声が聞き取りにくい」との声はあったが、大きな混乱はなかった。 内閣官房、県との合同訓練で、実施は秋田県男鹿市に次いで2カ所目となる。 「外国からの弾道ミサイルが周辺の陸地に落下した」との想定で、午前9時18分にサイレンと防災行政無線で「頑丈な建物や地下に避難してください」と呼びかけた。続けて「落下する可能性がある。ただちに避難を」「山口県周辺に落下した可能性がある。屋内に退避して」と放送した。 小学校のグラウンドで清掃していた親子や教師、グラウンドゴルフをしていたお年寄りたちは緊張した表情で避難した。体育館に向かった子どもたちはサイレンから3分ほどで避難を終え、自宅にとどまった人もいた。 花田憲彦町長は「ミサイルはど
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