秋田県の佐竹敬久知事は23日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた「秋田の未来を創る協議会」の設立会議で講演し、過去に全国知事会で訪れた四国地方で食べた料理や飲んだ酒を「貧乏くさい」「うまくない」とけなした。
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の調査報告書に事実と異なるデータが記されていた問題で、防衛省は7日、秋田魁新報社の取材に対し、パソコン上で水平距離と高さの縮尺が異なる地形断面図を作成して紙に印刷し、その紙上を定規で測って角度を求めたため誤りが生じたと説明した。地図の専門家は「国民に対する説明資料を作っているとは思えない、あまりに稚拙な過ちだ」と批判している。 防衛省戦略企画課の説明によると、配備候補地である新屋演習場の代わりになり得る国有地を検討する際、担当職員は次のような作業を行ったという。 まず、パソコン上で作成した国有地から近くの山までの断面図をプリンターで印刷。国有地から山頂までの間にレーダー電波を遮る障害がないかを紙の上で確認した。 続いて、遮蔽(しゃへい)となる尾根などがあった場合はそこの標高、ない場合は山頂の標高、さらに国有地までの水平距離を紙の上で定規を使って計
猫のミミ、女児に付き添いバス停へ 八郎潟町で話題に ※写真クリックで拡大表示します バス乗り場に向かう心結ちゃんと一緒に歩くミミ 秋田県八郎潟町浦大町で幼稚園バスに乗る北嶋心結(みゆ)ちゃん(3)の後を付いてきて、乗り場で見送る雌猫のミミが地域の話題になっている。夏休みが終わり幼稚園が再開した26日から、ミミの見送りも再び始まった。 ミミは4年前、北嶋さん宅の敷地内に現れ、居着くようになったため飼い始めた。人好きで、家族が散歩に出掛けるとよく後を付いてくるという。 自宅からバス乗り場までは約80メートルの緩やかな坂道。ミミは心結ちゃんの後ろを歩いたり、並んで歩いたりする。乗り場に着いても帰らず、一緒にバスを待っている。 心結ちゃんの母咲子さん(39)は「ミミは心結が生まれる前から飼っている。お姉さんのつもりで見守っているのでは」と話している。
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