UIデザインにおいて「〇〇できそうな感」を出すことは、非常に大切です。予測される動作や意味が、自然に理解できれば、ユーザーにとって優しいデザインになるんじゃないかと思います。アイコン、大きさ、色などなど、デザインは細かい要素の積み重ね。すでに多くのユーザーに浸透し、習慣化されていそうな「〇〇できそう感」を28個まとめました。 1、進めそう感 2、戻れそう感 3、進めそう&戻れそう感 4、開きそう感(ドロップダウン) 5、開きそう感(アコーディオン) 6、開きそう感(モーダル1) 7、開きそう感(モーダル2) 8、カレンダーが開きそう感 9、メニューが開きそう感(ハンバーガー) 10、検索できそう感 11、入力できそう感 12、検索できそう + 入力できそう感 13、パスワード入力できそう感 14、パスワード感(強め) 15、間違えた感(エラー) 16、合ってる感(OK) 17、電話かかる感
こんにちは、RAKSULでデザインインターンをしている川村です。 前回、ユーザビリティ評価シートを作成する上で必要な知識についてまとめました。今回は【準備編 #2】… ラクスルのユーザビリティ評価基準をどのように決め、リストアップしたか、その流れをメインに書いていきます。 Step2. 評価項目をとりあえず洗い出してみるラクスルのユーザビリティ評価シートを作成する際、まず前回の記事でも紹介したニールセンの10ヒューリスティックスや、他のデザイナーが提供しているヒューリスティック評価のテンプレなどを基に、評価する項目をとりあえず洗い出して順番にリストアップしました。 ニールセンの10ヒューリスティックス: 【評価項目】ドラフト1リストアップしてみて気付いたこと:評価項目がテーマごとにグループ化されておらず、バラバラに並んでいる!ヒューリスティックの 1~10 の順に合わせて評価項目を並べまし
ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入
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