ブックマーク / sevendex.com (11)

  • ユーザー視点とビジネス視点を考慮した、サービスアイデアの検討プロセスとは?|セブンデックス

    新規事業開発のプロジェクトなどで新しいサービスを検討する際、どのようにサービスアイデアを検討していますか? 「ユーザーに求められているもの」、「売上が見込めそうなもの」、「競合他社がまだ手をつけていないもの」などなど、考慮しなければ行けない点が多い中で、クリエイティブなサービスアイデアを発想することは簡単ではありません。 「絶対に勝てるサービスアイデアを考える方法」という決定的な方法論は絶対に存在しませんが、その中でも「勝てる確立を高める」ことは必要になります。 記事では、UXデザインプロセスに基づき、ユーザー視点とビジネス視点を考慮したアイデア発散のプロセスについてご紹介します。 まずは、対象となるユーザーの分析から 良いサービスアイデアを発想するためには、前提として対象となるペルソナの質的なニーズを理解している必要があります。 そのため、サービスアイデアを検討する前に、ユーザーイン

    ユーザー視点とビジネス視点を考慮した、サービスアイデアの検討プロセスとは?|セブンデックス
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    mura_2 2024/04/27
  • 事業における効果検証とは? – 株式会社セブンデックス|UXUIデザイン / ブランディング / マーケティング

    SERVICE WORK ABOUT US NEWS & EVENT RECRUIT SEVEN DEX Post お問い合わせ EBOOK一覧 事業における効果検証とは? Business Design

    事業における効果検証とは? – 株式会社セブンデックス|UXUIデザイン / ブランディング / マーケティング
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    mura_2 2024/04/23
  • “有名なアプリがやってるから”は、止めよう。実践経験で感じた不親切なUIデザイン|セブンデックス

    はじめに モバイルUIアプリデザインの大原則として、iOSのHIG(Human Interface Guideline)やAndroid端末の場合はMaterial Design Guidelineなど、それぞれのプラットフォームで共通となる原則やガイドラインが存在していることは、この記事をご覧のみなさんはご存知かと思います。 今回は、そういったプラットフォームのガイドラインに細かく記載はないけれど、様々なサービスによって今に至るまでに積み上げられてきた暗黙知のようなUIにフォーカスし、そこから逸脱した事例をご紹介するとともに「有名なアプリ・サービスがやっているから真似しよう」といったデザインや設計を今一度検討してみようという内容になります。 私自身iOSを普段使いしており、その中で気づいたことや自分も気をつけようと感じたことを書き留めているため、Android端末でのケースを考慮し切れて

    “有名なアプリがやってるから”は、止めよう。実践経験で感じた不親切なUIデザイン|セブンデックス
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    mura_2 2023/11/08
  • 使いやすいUIについて考える|セブンデックス

    UIデザインとは、ユーザーがスムーズに目的達成できるように画面設計することです。良いUIデザインをするために、「ユーザーが使いやすいUIとは何か」を考える必要があるのではないでしょうか。 スマートフォンをはじめ、現在では使いやすいと感じる情報機器のUIですが、開発当初から使いやすかったわけではありません。UIの設計方式はさまざま変遷を繰り返しながら、現在の形になっていきました。その中でも今回は、UIデザインにおいて質的な要素であるメタファー方式とイディオム方式について、UIの変遷に触れながら書いていきます。 また、UIデザインについて知りたい方は以下の記事もぜひ併せてお読みください。 メタファー方式によるUIデザイン メタファー方式とは? メタファー方式は、UIデザインにおいて既知の概念や対象を利用して、ユーザーが新しいUIを理解しやすくする手法です。 例えば、ファイルを削除するプログラ

    使いやすいUIについて考える|セブンデックス
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    mura_2 2023/11/08
  • 初心者が陥りがちなユーザーインタビューの落とし穴|セブンデックス

    私がはじめてユーザーインタビューを設計した際「この質問リストなら仮説の検証も取れるし、完璧な質問リストだ!」と思って上司に確認したところ、「これはミスリードする危険のある設計だよ」と指摘を受けました。 一見ロジックも通っているし、仮説の検証もできそうなそれらしい質問設計。しかしいくつか落とし穴がありました。 今回はそんな落とし穴を、 “「カレーの作り方」をインタビューする”ことを例にご紹介したいと思います。 局所的な質問になっていないか? インタビューを設計する際に、初めにやるのが”目的の明確化”と”仮説の洗い出し”かと思います。 しかし仮説の検証に思考が寄りすぎると質問が局所的になり、来取得しなければならない回答を取りこぼしてしまう可能性があります。 例えば、「カレー作りで玉ねぎを切るタイミングは1番最後だろう」という仮説を検証したい時、「カレー作りで野菜を切る時、どの順番で切りますか

    初心者が陥りがちなユーザーインタビューの落とし穴|セブンデックス
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    mura_2 2023/08/30
  • カスタマージャーニーマップ完全ガイド: ビジネスモデル別の作り方・テンプレートを紹介|セブンデックス

    カスタマージャーニーとは、顧客が商品・サービスを探すところから購入・使用に至るまでのプロセスのことです。そのプロセスをビジュアル化したカスタマージャーニーマップを作成することで、複雑な顧客体験を一枚のマップとして俯瞰できるようになり、ユーザー理解に役立ちます。 この記事では、ビジネスモデル別にカスタマージャーニーマップを作成するポイントを紹介していきます。自社のビジネスモデルに合った適切なカスタマージャーニーを作り、実際のプロジェクトに活かしていきましょう。 ユーザーの行動を可視化し、体験設計に活かす カスタマージャーニーマップとは、顧客が商品やサービスを発見し、購入し、使用するまでの一連の体験をビジュアル化したツールです。顧客がたどる行動、その過程での思考や感情、利用するタッチポイントなどを書き起こします。一般的に時間軸に沿って表示され、左(興味関心)から右(使用後の体験)へと顧客の体験

    カスタマージャーニーマップ完全ガイド: ビジネスモデル別の作り方・テンプレートを紹介|セブンデックス
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    mura_2 2023/07/29
  • 参考になるVIガイドライン|海外の大学編|セブンデックス

    近年、サービスのガイドラインが公開される動きがさまざまなところで起きているかと思います。その度に注目され、多くのクリエイターを刺激しています。 様々な種類のガイドラインがありますが、今回はVIガイドラインをご紹介していきたいと思います。 国内にはWebサイト上で見られるアクセスしやすいVIガイドラインは中々ありません。 VIガイドラインではありませんが、Abema(Spindle)やfreeeなど、ブランドガイドラインが公開される動きは、日にも起きつつあります。 海外に目を向けるとWebサイト上でVIガイドラインを公開している事例は多くあります。PDFで公開している事例は国内でも見られますが、専用Webサイトを設置している事例はあまり見られません。 今回選定した複数のVIガイドラインは、ロゴやカラー、フォントの規定だけではなく写真やグラフィックエレメントの規定まで掲載されています。国内で

    参考になるVIガイドライン|海外の大学編|セブンデックス
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    mura_2 2023/07/22
  • ブランド調査 完全マニュアル|実例に基づいた調査の手法や設計、結果の活用法について徹底解説|セブンデックス

    企業がブランド戦略を練る上で、企業が予期しているブランドイメージと顧客が持っているイメージにズレがあるということは往々にしてあります。ブランド戦略の方向性を決めるには、ブランド調査による定量的な情報を使った分析が必須と言えるでしょう。 ブランド調査とは ブランド調査とは、企業が提供する商品やサービス、企業自体のブランド力の調査のことを指します。 ブランド力はブランド自体に帰属するのではなく、消費者がブランドに対して持つ価値観によって形成されます。そのブランドの価値観を形成する要素として、会社のカルチャーや独自のクリエイティブなどがあり、これらによってそのブランドに対して顧客が抱くイメージが変わってくるわけです。この顧客が持つイメージや、企業が提供したいイメージとの差異、どれ程そのイメージが浸透しているかを調査することがブランド調査の目的となります。 ブランドが顧客、取引先、または社会全体に

    ブランド調査 完全マニュアル|実例に基づいた調査の手法や設計、結果の活用法について徹底解説|セブンデックス
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    mura_2 2023/05/03
  • オブジェクト指向UI(OOUI)デザインと、タスク指向UIをかけ合わせたデザインの最適解|セブンデックス

    UIデザインをする際、見やすさや美しさなど表面的な部分にばかり目がいきがちではありませんか? 実は、UIデザインではUIの構造設計が使いやすさを大きく左右します。 今回はオブジェクト指向UI(OOUI:Object-Oriented User Interfaces)とタスク指向UIについて説明し、構造設計の視点から使いやすいアプリケーションについて考えていきます。 オブジェクト指向UIの前にUIデザインについて知りたい方へは以下の記事がおすすめです。ぜひ併せてお読みください。 オブジェクト指向UIってどんなもの? ではそもそもオブジェクトとは何でしょうか? ここで言うオブジェクトは、ユーザーが使おうとしている目当てのものです。 例えば不動産アプリであれば、探したいと思っている物件がオブジェクトになります。 このオブジェクトと対になる言葉がタスクです。タスクは、ユーザーが行いたい事を表します

    オブジェクト指向UI(OOUI)デザインと、タスク指向UIをかけ合わせたデザインの最適解|セブンデックス
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    mura_2 2023/04/22
  • プロジェクト事例で見る、セブンデックスのUIデザイナーの職域とは|セブンデックス

    セブンデックスのデザイナーの特徴を語るとき、「越境」というワードがよくあがります。 越境というと、表層のデザインをするだけではないことや、職域が広いことはわかると思いますが、実際にプロジェクトでどのような働き方を越境というのか、想像するのは難しいかもしれません。 採用面接でも、 「PMUXデザイナーとどのような役割分担で動いていますか?」 「デザイナーはどこの領域まで関われますか?」 といった質問をいただくことがとても多いです。 この記事では、直近のプロジェクト3つを例に挙げ、プロジェクト内でのデザイナーの役割や動き方をご紹介します。 事例①:新規事業開発の支援 プロジェクト概要 東証一部上場企業のメーカーの新規事業立案にあたり、あるITプロダクトのプロトタイプ作成とニーズ検証を行いました。 依頼前にクライアント社内でリサーチや検証を進めていたものの、ニーズを特定するところまで至らなかっ

    プロジェクト事例で見る、セブンデックスのUIデザイナーの職域とは|セブンデックス
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    mura_2 2023/01/18
  • 【事例から考える】UXデザインの改善を数値化するための指標7選|ユーザー体験の定量化手法を紹介|セブンデックス

    UXデザインというと、ユーザーインタビューやカスタマージャーニーマップ等を用いた定性的な調査・分析が多く、定量的な調査に向いていないと思われがちです。しかし、実はUXデザイン改善を数値化するための指標は多く存在します。 広告のクリック率 直帰率 タスク成功率 タスク処理時間 ネットプロモータースコア(NPS) 再訪率 UGC数 稿では事例と共に、ユーザー行動毎に切り分けた上記の数値化手法について解説していきます。 UXデザインの定量化はなぜ必要なのか まず、なぜUXデザインを定量化する必要があるのでしょうか? UXデザインの定量化を行う事で、以下のようなメリットがあります。 タスクの優先度を決めやすい ステークホルダーとの目標を揃える プロダクトの課題の早期究明 タスクの優先度を決めやすい UXデザイナーの目的は「プロダクトの体験をより良くする」に尽きますが、そんなボヤッとした目標だけだ

    【事例から考える】UXデザインの改善を数値化するための指標7選|ユーザー体験の定量化手法を紹介|セブンデックス
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    mura_2 2022/11/01
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