怪しい勧誘は突然に。 きっかけは大学時代の友人のLINE そろそろ就職活動始めないとなー、と思っていた近頃。 既卒に強い就活エージェントの話を聞きに行こう、と決めたころ、一通のLINEが。 「ひさしぶり～元気？」 送り主は、大学時代に仲が良かった友達でした。 なんでも、僕が日本に帰ってきたことを知ったので、久しぶりに会いたいとのこと。 そりゃ、僕も会いに行きたくなるじゃないですか。 用事もあるし、ちょうどいいか、と彼に会うことにしました。 すると、こんなLINEが送られてきました。 「夕方からセミナーがあるんだけど、来る？キャリアに関することだから、ちょうどいいかなと思って。」 少し違和感を覚えました。 久しぶりに会うやつをセミナーに誘うか？ しかも、セミナーの講師のプロフィールがことごとく胡散臭い。 でも、まあいいか、と思い、そのセミナーに行くことにしました。 僕と彼は、2年ぶりの再会を

「人生でやりたい100のこと！」・・・それ、できた？ 大きなチャレンジを始める時、やりたいことがどんどん出てきますよね。 僕がワーキングホリデーを始める時もそうでした。 どんなことができるかな、なにをしようかな、と考えを巡らせたものです。 「オーストラリアでやりたいこと！」と題して、やりたいことを一覧にして、ブログにもアップしました。 結果はどうでしょう？ そのほとんどが達成されていません（笑） それ以前に、忘れているものも多くあります。 自分の目標、やりたいことが達成できていないとき、どんな気分になりますか？ 「ああ、まだできてない、、、」「まだ全然だめだ、、、」 「やりたいことリスト」を見返すたびに、気分が落ち込んでいきますよね。 そもそも、「やりたいことリスト」に書かれている内容が、今の自分の気持ちとずれていることもありますよね。 自分の気持ちに逆らって無理やり達成しようとしても、気

オーストラリアでワーキングホリデーを始めて、もうすぐ10か月になります。 正直、カルチャーショックはあまり感じたことがありません。 どこに行っても、「まあ、こんな感じなんだな」と受け入れてきました。 しかし、オーストラリアに来てから、本気でびっくりして、いまだにビクッとしてしまう場所が、スーパーマーケット。 「え！？これはダメでしょ、、、」という行動をとり始める人がたまにいるのです。 （全員ではありません。念のため。） それは、日本ではほとんど考えられないこと。 オーストラリアに住んだことのある人なら一度は見かけているであろう、驚きの買い物客をご紹介します。 ショッピングカートに子供を乗せる 日本のショッピングカートには、子供用の座席がついてますよね。 もちろん、オーストラリアのショッピングカートにもついています。 しかし、オーストラリアのスーパー内で、子供用座席が使われているのを見たこと

みなさんには、「よい習慣」がありますか？ その習慣は、絶対に毎日続けてください。 もし一日でもサボるとどうなるか。 皆さんにも、身に覚えがあるかもしれません。 「よい習慣」がたった一日で水の泡 僕の最近の例を挙げてみましょう。 アデレードにいる時、日課として、英語のニュースを毎日読み漁り、リスニングも毎日行い、英会話クラスにも通って、英語力アップに努めていました。 しかし、日本に一時帰国した際、この習慣が消えてしまいます。 「日本にいる時ぐらいいいか、、、」と怠けてしまい、アデレードでの日課を、全くしなくなりました。 その結果、せっかく上がった英語能力がはっきりと低下してしまったのです。 「たった一日」良い習慣をやめてしまったせいで、せっかく積み上げてきた成果が水の泡になってしまいました。 一日やらないだけで、急激に面倒になる 「一日だけなら大丈夫じゃない？」 「習慣なんだから、一日休んで

ニートは復活できる いったんニートに陥ってしまうと、社会的に復活するのは困難となります。 多くの場合、ニートは 自信を失っている 自分は無価値だと思い込む 社会から隔絶された存在だと思い込む 状態となっています。 このような状態の人を立ち直らせ、再び歩き出せるようにするのは、皆さんが思っている以上に難しいのです。 あなたが手を変え品を変えて、やる気、元気を与えようとしても、多くの場合、徒労に終わってしまいます。 それならば、ニートは一生、自信も、意欲も、自己肯定感も失ったまま生きていかなければならないのでしょうか？ そんなことはありません。 現に私は、ニートの状態からやる気、意欲、社会へと戻っていく活力を取り戻しました。 私だけではありません。 多くの人が、ニートからの脱却に成功しているのです。 では、どうすればニートを復活させることができるのでしょうか？ 今回は、あらゆる方法の中でも、一

「人生詰んだ。。。もうだめだ。。。」 絶望の淵にいる人々は、このように口にします。 無論、ニート、ひきこもりと呼ばれる人々も、このような思考に陥ります。 ニート（英語: Not in Education, Employment or Training, NEET）とは、就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している。 ひとたび社会のレールから外れてしまうと、元に戻れない。 しかし目の前には選択肢がない。 進むべき道がない。 逃げ道もない。 もう、どうしようもない状況。 嘆くしかないのか、と思うことでしょう。 でも、本当にそうでしょうか？ 落ち着いて、考えてみましょう。 「詰む」という言葉の意味 「詰む」というのは、将棋の用語から来ています。 簡単に言えば、将棋は

ニート（英語: Not in Education, Employment or Training, NEET）とは、就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している。 ニート - Wikipedia 簡単に言い換えれば、「働かず、学校にも行かず、家事も行っていない若者」のことである。 上の定義に当てはめると、僕は家事をよくやっていたので、ニートに当てはまらなくなるかもしれないが、それはさておき。 僕は実際にニート期間を経験し、抜け出そうとしている最中である。 そんな僕が実感しているのは、「ニートなんてなるもんじゃない」ということだ。 何を当たり前のことを、と思われる方もいるだろう。 いやいや別にいいんじゃないの？という人もいるだろう。 しかし、僕の結論は、「ニート

「ニートが何言ってるんだ？」と思われるかもしれないが、まあ聞いてほしい。 人それぞれ、いろんな目的があって大学に行くんだと思うけれど、せっかく行くんだったら、できる限り成長して、社会に羽ばたいていってほしい。 4年間（6年間）という長い時間を過ごすところなんだから、卒業するときに情けない人間になっていてほしくない。 だから、あなたたちにアドバイスをしようと思う。 そんなに難しいことではないけど、意外と見落とされがちなことだと思う。 実際、僕が見落としていた。 そんな反省も込めてのアドバイスである。 分からないことは聞こう 分からなかったら、分かるまで聞く。 別に恥ずかしいことではない。 もちろん他人に聞く前に、自分で調べられることは、できる限り自分で調べよう。 下の項目にも関係するが、なんでも人に聞けばいいや、という姿勢は良くない。 だが分からないまま放置して、最終的に困るのは自分だ。 「

今まで、いろんなことに対して迷ってきました。 その中でも多いのが、「これをやろうかな、やめとこうかな？」というものです。 僕は優柔不断なので、あーでもないこうでもないと、決断するのにかなり時間をかけてしまうんですよね。 そしてやっと決断したけど、思ったようにいかなくてまた悩む、、、 でもそういう時って、考えているように見えて、ただ時間を無駄遣いしてるだけなんです。 だから、悩むのをやめました。 正確に言うと、自分が取るべき行動に悩んだときは、あらかじめ決めた方針にしたがうことにしました。 これによって、だいぶ悩む時間を減らすことができました。 今日は、僕がどんな基準で自分の行動を決めるかを説明します。 迷ったときの選択肢 僕は次の方針にのっとって、どういう行動をとるか決めています。 新しく始めようかどうか迷う→始めない 今やっていることをやめようか迷う→やめる やめた後に次やろうと思ってい

皆さんは、このブログを含め、多くのブログを読んでいることと思います。 しかし、ブログが更新されたかどうかいちいち確認するのは面倒、、、 はてなブログなら、「読者になる」ボタンで更新通知を受け取れるみたいですが、すべてがはてなブログなわけではない。 でも、あらゆるブログの更新情報をまとめて管理できるツールがあるのを知っていますか？ それが、Feedlyです。 この記事では、便利なFeedlyの使い方をさくっと解説します！ Feedlyをはじめよう Feedlyのサイトに行くと、まずこんな画面が現れます。 Get Startedをクリックすると、 こんな画面が現れるので、好きなアカウントで登録してください。 Feedlyでなにができるのか Feedlyにブログやサイトを登録すると、Feedlyが自動的に更新情報を集めてきてくれます。 あとは、それを読むだけ！ もちろん、読んだら自動的に既読にな