EVENT | 2021/04/12 マイクロソフト日本法人・初代社長が70年代アメリカに単身飛び込み感じた、コンピュータ業界の「熱狂」【連載】サム古川のインターネットの歴史教科書(1) 古川享(サム古川)氏と言えば、アスキー取締役を経てマイクロソフト日本法人の初代社長に就任、退任後は慶應義塾大学大学院で活... 古川享(サム古川)氏と言えば、アスキー取締役を経てマイクロソフト日本法人の初代社長に就任、退任後は慶應義塾大学大学院で活躍した「ビル・ゲイツが最も信頼した日本人の1人」「国内コンピュータ~インターネット業界の生き字引的存在」として知らぬ者はいないほどのレジェンドであるが、本連載は同氏に「インターネットの歴史教科書」たる口伝をお願いしたものだ。 第1回は古川氏がアスキーに入社するよりも前、秋葉原のマイコンショップでアルバイトに精を出していた1970年代後半のエピソードから始まる。古
普段は「マンガ食堂」というブログで、好きな漫画に出てくる料理を勝手に再現しています。 せっかく寄稿の機会をいただいたので、今回は長年作ってみたかった『3月のライオン』(羽海野チカ/白泉社)5巻に登場する「サンダル錦玉羹(きんぎょくかん)」に挑んでみました。 ファンの方はご存じだと思いますが、そもそもどんなものかというと……。 本作の主要登場人物は、主人公で高校生プロ棋士の「桐山零(れい)」と、彼が世話になっている川本家の3姉妹「あかり」「ひなた」「モモ」です。川本家の祖父は和菓子屋「三日月堂」を営んでおり、たびたび彼女たちに「新作和菓子」のアイデアを募っています。 よく夏になると、金魚や鮎をあしらった涼しげな寒天の和菓子「錦玉羹」が出回りますよね。「夏の和菓子」のアイデアを求められた3姉妹も錦玉羹(作中では「水辺シリーズ」として紹介)を提案。「何が浮いていると楽しい?」と聞かれた末っ子のモ
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