target – ラップするオブジェクトです。関数含め何でもOKです。 handler – プロキシ設定: 操作をインターセプトするメソッドである “トラップ” をもつオブジェクトです。例: get トラップは target のプロパティの読み取り用、set トラップは、target へのプロパティ書き込み用、など。 proxy の操作では、handler に対応するトラップがある場合はそれが実行されます。それ以外の場合は、操作は target で実行されます。 最初の例として、トラップなしでプロキシを作ってみましょう。: let target = {}; let proxy = new Proxy(target, {}); // 空のハンドラ proxy.test = 5; // プロキシへの書き込み (1) alert(target.test); // 5, プロパティが target