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ブックマーク / softantenna.com (12)

  • 広く使用されている「xz」にssh接続を突破するバックドアが仕込まれていた事が判明。重大度はクリティカルでLinuxのほかmacOSにも影響 | ソフトアンテナ

    Red HatやDebianを含むLinuxディストリビューションで広く使用されている圧縮ツール「xz」の最新版に悪意のあるバックドアが含まれていた事がわかりました(Ars Technica)。 発見した開発者のAndres Freund氏は、xz version 5.6.0と5.6.1に悪意のあるコードが含まれていることが分かったと指摘しています。幸い、このバージョンは主要なLinuxディストリビューションの製品リリースでは使用されていませんが、Fedora 40やFedora Rawhide、Debian testing/unstable/experimentalなどのベータ版リリースには含まれていたそうです。 macOSのHomebrewでは、複数のアプリがxz 5.6.1に依存している事が判明し、現在xz 5.4.6へのロールバックが行われています。 悪意のある変更は難読化され、バ

    広く使用されている「xz」にssh接続を突破するバックドアが仕込まれていた事が判明。重大度はクリティカルでLinuxのほかmacOSにも影響 | ソフトアンテナ
    murasuke
    murasuke 2024/03/31
  • 600MHzのマシンで動作するWindows NTではアプリが高速起動。何が起こったのか? | ソフトアンテナ

    600MHzのマシンで動作するWindows NTではアプリが高速起動。何が起こったのか? 2023 6/24 パーソナルコンピューターの処理能力が飛躍的に向上しているはずなのに、アプリが立ち上がるのが遅く、キビキビ動かないのを不満に感じているユーザーは多いかもしれません。 今回、ソフトウェアエンジニアのJulio Merino氏は、2000年代のPC(600MHzのCPU、128MBのRAM、HDDを搭載)で動作するWindows NT 3.51では、メモ帳やペイントを始めとした各種のアプリ開くのが信じられないほ速いと指摘して注目を集めています。 Please remind me how we are moving forward. In this video, a machine from the year ~2000 (600MHz, 128MB RAM, spinning-rust

    600MHzのマシンで動作するWindows NTではアプリが高速起動。何が起こったのか? | ソフトアンテナ
    murasuke
    murasuke 2023/06/25
    2000年はせめてNT4.0だろと思ったら、Win2000でも同じだった。Pen3の600Mhz+Win2K使ってたけど、すごくもっさりしていた記憶が。SSDとは違い、HDDは内周に行くほど遅くなるので使い続けると遅くなる。
  • Windowsはどうやって「インターネット接続あり」と判断しているのか? | ソフトアンテナ

    Windowsには、インターネット接続が制限されていたり、利用できない場合にそれを知ることができる機能が搭載されています。 通信が不安定な状況になると、システムトレイのアイコンなどで、インターネット接続に関する情報が通知されますが、これはどのような仕組みで実装されているのでしょうか。 Microsoftで25年以上Windowsの開発に携わってきたRaymond Chen氏は、この機能はとても簡単に実装しているとブログ記事「How does Windows decide whether your computer has limited or full Internet access?(Windowsは、コンピュータのインターネット接続が制限されているか完全であるかをどのように判断しているのですか?)」で説明しています。 同氏によると、Windowsは、Webサーバーからファイルを正しくダ

    Windowsはどうやって「インターネット接続あり」と判断しているのか? | ソフトアンテナ
  • 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ

    ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる

    「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ
    murasuke
    murasuke 2020/12/07
    “tail -f”
  • Cello - もはや別物、C言語で高レベルプログラミングを実現するライブラリ | ソフトアンテナ

    C言語は機械語やアセンブリ言語といった低水準言語に近く、最近流行のPythonRubyといった高水準言語で利用できるさまざまな便利な機能を使用することができません。例えば文字列にも専用の型が存在せず、さまざまな落とし穴に注意しつつ慎重に使用する必要があるのです。 日紹介する「Cello」は、このなにかと不便なC言語で、高レベルプログラミングを実現するユニークなライブラリです。 Cellは以下の機能を実現するC言語用ライブラリです。 一般的なデータ構造 ポリモーフィック関数 インターフェイス/タイプクラス コンストラクタとデストラクタ オプションのガベージコレクション 例外 リフレクション 作者のDaniel Holden氏は、Ubisoft Montrealのアニメーション研究員で、C言語の可能性を追求するためのファンプロジェクトとしてCelloの開発を始めたと開発の動機を説明していま

    Cello - もはや別物、C言語で高レベルプログラミングを実現するライブラリ | ソフトアンテナ
    murasuke
    murasuke 2019/04/19
  • ソフトアンテナ | PCやMacの性能を100%発揮

    LowRes Coder - 可能性無限大!iOSデバイス単体でレトロな雰囲気のゲームを作成できるプログラミングアプリ

    murasuke
    murasuke 2018/12/19
  • Tiny Interepter and Compiler - わずか25行のコードで構成されたプログラミング言語 | ソフトアンテナ

    自分の思うがままにコンピューターを動作させることができる「プログラミング言語」。世界中にはすでに多くのプログラミング言語が存在しますが、それでも毎年新しい言語が登場し続けていて、自分自身でプログラミング言語を作成したいと思っている開発者の方も多いかもしれません。 日紹介する「Tiny Interepter and Compiler」は、その取りかかりとなるべく開発された、小さなプログラミング言語です。 Angularモバイルチームの開発者の一人であったRhyme.comのCTO、Minko Gechev氏によって作成されたプログラミング言語で、JavaScriptを利用して小さなプログラミング言語を実装しています。 実数25行、コメントを入れると140行ほどのソースコードで、レキサやパーサ、Abstract Syntax Tree(抽象構文木)、コードの実行方法など、伝統的なプログラミン

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    murasuke
    murasuke 2018/03/01
  • 懐かしの「Turbo Pascal」がブラウザで動く!! | ソフトアンテナ

    最近のJavaScriptでなんでも動かしてしまうブームはスゴイものがありますが、ついに「Turbo Pascal」までブラウザで動く時代がやってきました(Hacker News、Reddit)。 御存知の通り(?)、Turbo Pascalはボーランドが開発していたPC黎明期の統合開発環境。CP/MやMS-DOSで動いていた開発環境なので、見た目的には寂しいものがありますが、当時は最新の開発環境でした。このブラウザ版も、見た目はもちろん、ちゃんとソースコードをコンパイルして動かすことができます。 「D」を押すとファイル一覧が表示されます。 「W」のあとに、FIREWORK.PASと入力(Workfileに設定)。 「R」を押すと花火が表示されました!!(Runの略)。 こんな感じでサンプルプログラムを実行することができます。もっと簡単なHELLO.PASなんてのもありますし、一世を風靡し

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    murasuke
    murasuke 2015/12/04
  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

    わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ
  • 30年の月日の流れが実感できる「iMac Retina 5K」と「Mac 128K」の比較写真 | ソフトアンテナ

    1984年にAppleが発売した初代「Macintosh」(Mac 128K)は、白黒ディスプレイを搭載しその解像度は512 x 342でした。それから30年の月日が流れて発売されたiMac Retina 5Kモデルは、5,120 x 2,880という超高解像度ディスプレイを搭載していることで話題となっています。 両モデルのディスプレイを比較し30年の間にどれだけコンピューターが進化してきたかひと目で分かる画像が公開されています(The Loop)。 上昇率でいうと8,400%になり、80個のオリジナルMacintoshの画面が5Kディスプレイに収まるそうなのですごいですね。 ↑オリジナルiPhoneiPhone 6 Plusの比較もインパクトありましたが…。

    30年の月日の流れが実感できる「iMac Retina 5K」と「Mac 128K」の比較写真 | ソフトアンテナ
    murasuke
    murasuke 2014/10/23
  • 「出身地鑑定!!方言チャート」でアイデンティティを確認 | ソフトアンテナ

    「出身地鑑定!!方言チャート」はいろいろな方言に関する質問に答えていくことで出身地を推測するサービス。東京女子大学篠崎ゼミが開発したということで結構信頼性があるかも? 質問は例えば『翌日、家に不在の時、「明日、家におらん」と言うことがありますか?』、『机の角に足をぶつけた時、思わず「あがっ」または「あがー」と言うことがありますか?』など。地方出身の該当者にはニヤリとする問題がでてくるかもしれません。これに、はい、いいえで答えていきます。 ちなみに私は最後までやったところ、外れてました…(汗。刑事ドラマだとちょっとした方言から犯人が割り出されてしまいますが、そういうときに使われている手がかりっぽくておもしろいです。

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    murasuke
    murasuke 2013/08/28
  • 【闇】最高に危険なサーチエンジン「SHODAN」とは | ソフトアンテナ

    インターネットに接続された様々なデバイス(ウェブカメラ、プリンタ、ルーター、サーバーなど)を検索するための専用サーチエンジン「SHODAN」というものがあるそうです(CNN.co.jp、IIJ)。 セキュリティ専門家や学術研究のために開発されたものみたいですが、セキュリティ的に無防備な状態のままでインターネットに接続されたデバイスも探し当てることができるので、使い方によって悪用される可能性も。だから危険なサーチエンジンと呼ばれているのだと思われます。 使用方法ですが、例えば、検索ボックスで「tokyo」と入れてみます。 見る限りドメインにtokyoが含まれているWebサーバーのIPアドレスが表示されているだけで、まずい検索結果は表示されてないです(汗。 トップページの画面下の「Popular Search Queries」のところに人気の検索ワードが表示されているので、他の人がどんなワ

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