ブックマーク / lifehacking.jp (29)

  • 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき

    「忙しすぎて、◯◯ができない」でも、当に? Basecampの開発者のブログ、Signal v. Noiseでジェイソン・フリードさんが、時間がないことと、アテンション、つまりは注意力・関心がないこととの違いについて記事にしています。 ここで注意したいのは、attentionを「注意力」「関心」と理解してしまって、注意が足りないから、関心がないからととらえてしまうと誤解に導かれる点です。 Attentionにはそうした意味もありますが、ここで問題になっているのは、時間ならあるのに、それを割り当てるための気持ちのリソースが足りないことを指しています。そういう意味では精神力が足りない、あるいはロールプレイングゲーム的な表現を使うなら、「MPが足りない」といってもいいでしょう。 時間はあるのに、手を付けられない ジェイソンさんが直面したのは、ありふれた、どこにでもある状況です。ある日、彼のため

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    muromi 2015/08/25
  • Evernote ポストイット ノートホルダーで付箋の使い方が変わる

    ポストイットは「頭脳のしおり」です。 スケジュールであれ、メモであれ、頭でかかえておくことができる記憶からあふれてしまったものを書き留めておき、どこにでも貼り付けて持ち歩くことができます。 そしてEvernoteアプリには写真を撮影するモードの一つとして、「ポストイット」の項目がありますので、こうして一時的に作ったメモをクラウドのなかに保存することもできます。 この説明だけだと、「ふーん」というくらいの感想しかもてないかもしれませんが、これがちゃんと使ってみると手元の仕事のスピードの底上げをしてくれるくらいに便利なのです。 今回Evernoteジャパンからポストイット用のノートホルダーをレビュー用に使わせていただいて、それを実感することができました。### グリップ感十分のノートホルダー 今回使ったのは、3M社のポストイットノートホルダーの4色版と、1色版の両方です。まずは4色版から。 見

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    muromi 2014/02/16
  • 美しいデザインと、リマインダと統合した機能性のカレンダーアプリ、Calendars 5

    iPhone / iPad 上でのカレンダーアプリはこれまで Helvetica、Fantastical などいろいろと使ってきましたが、この分野も日進月歩で新しいよいアプリがどんどんと生まれています。 そんななか、現在メインで利用しているのがこちら、Readdle の Calendars 5 です。 Googleカレンダーとの直接同期。iPhone / iPad 両方で楽しめる美しくて機能的な月刊、週間、一日ビュー。カレンダーとリマインダを同時に管理。デバイス間の同期。どれもそつのない、バランスのとれたデザインをしています。### iPhone / iPad でのバランスのとれたデザイン 私はもっとも利用するのが月間ビューで、次によく使うのが週間ビューなのですが、この両方で Calendars 5 は狭い画面を上手に使って情報を表示してくれます。 このあたりはもうさまざまなアプリが似たよ

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    muromi 2014/02/03
  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

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    muromi 2014/01/04
  • 来年の航跡を描くための「年間レビュー」のすすめ

    一年のおわりになると必ず、その年の何がうまくいったのか、何がうまくいかなかったのか、そして来年にむけてどのような航路を選ぶのかという「年間レビュー」を、The Art of non-Conformity のクリスの要領で行っています。 これは正月三が日が終わる頃には忘れている新しい習慣を決めようという話ではありませんし、人生を劇的に変えるためになにか自分らしくない枷をはめることでもありません。 むしろ、一年を通してやってきたことを意識して、ほんの少し航路を変えることで次の一周をより望ましいものにしようという試みにほかなりません。### 航跡を描き出す − 螺旋 「年間レビュー」のことを考えるとき、必ずといっていいほど思い出すのがスティーフン・キングのホラー小説IT」のエンディングの以下の美しいくだりです。 “But it’s nice to think so for awhile in

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    muromi 2013/12/31
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

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    muromi 2013/11/28
  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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    muromi 2013/09/12
    “る:頭のなかで仕事をしないでかならずリストに書き出して仕事をする。これだけでも頭のなかの混乱と非効率を防げる 最も不快なタスクを先に片付ける:どうせやらなきゃいけないものなら、先にやることで不快な時
  • リアルタイム文書コラボレーションの限界を越える Quip の可能性

    Google Docs であれ、Evernoteのノート共有機能であれ、最近の文書系サービスなら「同じ文書をコラボレーションで書く」という機能はたいてい備わっています。 でも正直なところ、みなさんこの機能、使っているでしょうか? リアルタイムに共有できるといっても一長一短があって、なかなか現実の仕事では利用しづらい面があるのではないでしょうか。 たとえば私は論文を Google Docs で執筆することがありますが、デスクトップでのリアルタイム共有や共同執筆者のコメント機能は完璧でも、なかなか iPhone / iPad から編集できないので困ります。 Evernoteは共有はできますが、ユーザー間の意思の疎通は別の場所でやらなくてはいけません。Dropbox や他のツールを使うのでも同じです。「文章」と「文章についての会話」は Skype やチャットワークなどを使って別の場所で行う必要が

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    muromi 2013/08/02
  • Flipboardとツイッターリストで脱Google Readerを一歩進める。そして新しい雑誌機能がすばらしい

    Flipboardとツイッターリストで脱Google Readerを一歩進める。そして新しい雑誌機能がすばらしい Google Readerが7月1日に終了するといっても、Feedlyといった代替サービスが注目を集めていますし、人気 RSS リーダー Reeder が Feedbin 対応を表明するなど、事態はすばやく動いています。 先日の記事でも書いたとおり、10年の停滞からにわかにこの分野が活気づいて時計は動き始めたなという印象を受けます。 一方で、これまでの利用環境を維持するだけではなくて、新しい方法も同時に開拓するチャンスなわけですが、ここで Flipboard とツイッター・リストの合わせ技がやはり気持ちいいと再認識しました。 またFlipboardからは新しい「雑誌」機能が登場していますので、これで情報の整理、発信、キュレーションのすべてが揃ったことになります。### Flip

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    muromi 2013/03/30
  • ブレイク寸前? 新しい習慣づくりを支援してくれるサービス、Lift

    習慣を身につけるためには根性や、やる気よりもまずは記録です。 続けられているか? 実践回数を増やせているか? そもそもハードルが高すぎるから調整の必要がないか? こういったことは記録から明らかになってきます。三日坊主になる自分を責めることはありません。 こうした習慣の形成を助けてくれる新しいサービス Lift が最近アクティブに開発が行われていてブレイクしつつあります。 習慣の管理と毎日の記録、そしてソーシャルな機能まで含めたワンストップ・ソリューションになりそうな予感です。 記録・ソーシャルの習慣プラットフォーム Liftは現在のところ iPhone アプリからしか意味のある操作はできません。iPhoneアプリをダウンロードして会員登録をすると、次のように習慣を選ぶメニューが表示されます。 英語のものがほとんどですが、自分で日語の習慣を登録することも可能です。ただ、すでに存在する英語

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    muromi 2013/01/02
  • 1時間の「パワーアワー」で仕事の先送りを征服する

    仕事の先送り」実際上のデメリットに加えて、これほどまでに罪悪感を抱かせたり、自己肯定感を損なうものもありません。 仕事の先送りが発生する理由は完璧主義などと言った自分の心の問題もありますが、一方で外からやってくる理由を考えると、いまや秒単位といってもよくなったさまざまな情報の割り込みから生じているといってもいいでしょう。 メール、SNSiPhoneの通知、これらにくわえてやり残している作業や、注意を引く出来事があまりに起こりすぎているのがいまの私たちの日常です。 Lifehack.org に寄稿している Angela DiCarlo さんはこうした先送りを、「パワーアワー」と彼女が呼ぶ一時間の集中時間で乗り越えることを説いています。 「おいおい、先送りの解決方法が『集中して仕事しろ』というのは解決すべき問題と解決方法が同じじゃないか」と思われるかもしれませんが、ここにはちょっとした工夫

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    muromi 2012/10/01
  • 自動で運動ライフログがとれる Fitbit Ultra は連携ワザが最強!

    先日 fitocracy を紹介したばかりというのに、その直後にこの fitbit ultra を手に入れて最近ちょっと夢中になっている @mehori です。 そもそもライフログというのものはその始祖といえるゴードン・ベル が追究したとおり、なるべく自動で情報を集められてなんぼです。がんばってアプリに情報を入力しなければいけないのは、それしか方法がないからそうしているまでのことで、来は自動でログができることが理想的です。 そこで運動については、身につけることで自動で運動をログしてくれる万歩計のようなものから、nike+ fuelband や Jawbone UP といった製品がありました。 ただ、これらの製品はリストバンド型のものが多くて、腕時計さえまめにつけない私にはなかなか面倒でした。そこで注目したのがクリップ型で服などに付けておくだけでよい Fitbit Ultra です。 そし

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    muromi 2012/05/06
    まだたかいなー
  • 新しいSpringpadはPinterest風味を加えてEvernoteを追撃

    さあこれは面白くなってきた! SpringpadはEvernoteと似た、個人的な情報をクリッピングするためのサービスです。しかしよく競争相手と紹介されるEvernoteとはさまざまな考え方や使い方が違います。 Evernoteはより自由度の高いデータの保存やクリッピングを目的としているのに対して、Springpadは映画といったコンテンツをクリップした整理することを目的にしています。その違いは Springpad のクリッピングの様子を見てもわかります。 Springpad のクリッピングはデータそのものというよりも、「場所」「映画」「」「アルバム」「ワイン」といったようなカテゴリ分けを重要視していて、自由なデータベースと言うよりは、テーマを決めたスクラップブックのようです。Springpad でもテーマごとにノートブックを作成して、そこに整理したい情報を投げ込んでゆくことが奨励さ

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    muromi 2012/04/20
  • ゾンビから逃れてランニングの目標を達成する "Zombies, Run!"

    いきなりですが、世界はゾンビたちのものとなってしまいました。あなたは残された僅かな人間の一人、「ランナー5」として、基地から走り出て、貴重な物資を持ち帰らないといけません。 こうしたストーリーのもとでランニングをするアプリがこの、“Zombies, Run!” です。 ユーザーが「ランニングモード」でこのアプリをスタートすると、ランナー5が基地を走り出てゾンビに追われ、ミッションを遂行してゆく物語が耳元で臨場感たっぷりに再生されます(仕方ないですが、英語のみです)。 走りおわると、集めたアイテムなどをもとに基地を充実させてゆくことができ、次に走るときには先のストーリーが聞けるというわけです。走るという行為に、ストーリーを被せることで継続を促す面白い試みです。 Zombies, Run! は Kickstarter プロジェクトとして始められていましたが、このほど iOS アプリが登場しまし

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    muromi 2012/04/03
  • ソーシャルメディアの設定に一足飛びできる blisscontrol

    これはちょっとしたアイデアサイト。 Twitter、Facebook、Google+、FlickrPinterest といったサービスにはどれも似たような設定が数多くあります。「プロフィールの変更」「パスワードの変更」「サードパーティー連携の変更」といったものです。 しかしそれぞれのサービスでこうした設定画面はそれぞれ別の場所にあって、いちいち探さないといけません。左側で「実行したい設定」を選択して、右側でサービスを選択すればその設定欄にジャンプしてくれるのが blisscontrol です。 左側をクリックすると、「プロフィールの変更」「メールアドレスの変更」「プロフィール写真の変更」など、ありがちな設定がでてきます。 右側には対応しているサービスの一覧がでてきます。この両者を選択して「Go」をクリックすれば設定ページへと飛んでくれます。blisscontrol 自体が設定を変更してい

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    muromi 2012/04/03
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

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    muromi 2012/04/03
  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

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    muromi 2011/11/27
  • 時間にくさびを打って24時間を習慣化する Daily Routine

    これまでにお会いした非常に有能な科学者には、「24時間の習慣」をもっている人が多い傾向があります。 たとえば昼ご飯にいく時間が分刻みでいつも同じ人や、月曜日から金曜日までの仕事時間、運動の時間、オフの時間がすべて定まっていて、忙しいときでもそれが変わらない人などです。 こうした人は、大きな仕事の割り振りが非常に上手にできているために、締め切り前などに無理をしなくても日常を効率的に回す方が仕事が片付くのでしょう。 なかなか習慣がつかないという人は、iPhoneアプリなどの力を借りて毎日の24時間の区切れ目で適宜ノーティフィケーションを送信するのが助けになります。そんなときに使える iPhone のアプリが、Daily Routine です。 Daily Routine は24時間の何時に朝ご飯をとり、何時に出勤をするといった固定化したいルーティンを登録しておけば、その開始時間や終了時間にノー

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    muromi 2011/11/27
  • 新しいウェブ版のFoursquareは位置情報のキュレーション・プラットフォーム

    ではロケタッチなども人気を博していますが、世界的にみて位置でのチェックインサービスは Foursquare がリードしています。 その Foursquare ですが、チェックインをおこなうのがスマートフォン上であることがほとんどですので、iPhone / Android からしか Foursquare をみたことがないという人も多いと思います。しかし実は Foursquare にはウェブインターフェースも用意されていて、このほどそれが一新されました。 今回のアップデートiPad での操作を重要視していて、マップ上の表示やズームなども iPad でストレスなく見られるようになっています。 しかしさらに注目なのはユーザーの「時間と場所」に即して表示される店などのサジェスチョンです。これが、キュレーターの存在しない位置情報のキュレーションを実現していて興味深いです。 ユーザーの自然な行動

    新しいウェブ版のFoursquareは位置情報のキュレーション・プラットフォーム
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    muromi 2011/11/27
    『たとえばちょうど昼ご飯頃に Foursquare にアクセスすると、自分の位置情報と時間から、近くにある「昼ご飯に適した場所」が表示されます』つけ麺率が高いのでちゃんとつけ麺を進めてきた
  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
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    muromi 2011/11/22
    『多くの人はここを乗り越えられない。彼らはやめてしまう。』