アデアム @adeam_kai 歯科衛生士さんに「歯磨きを頑張りすぎて歯茎が傷ついてるけど、それはそれとして歯はちゃんと磨けてない」って言われた。 2021-05-08 17:59:06
油っこいものや甘いものなど、あとさきを考えず「無性に●●が食べたい!」と思うことってありますよね。実はその激しい感情は、体が特定の栄養素の不足を知らせている大事なサインなのだとか。 ですが高カロリー食品などの食べ過ぎは、体に負担をかけてしまいます。そこでMonell Chemical Senses Centerのマーシャ博士らが「これが無性に食べたくなったらこの栄養素が足りていないリスト」を発表しました。 ▼以下は、リストを日本語に訳したもの 不足している栄養素と、代わりに食べると欲求が収まる食べ物の例を載せています。 チョコレートが無性に食べたくなったら? 出典:grafvision / iStock. by Getty Images 【マグネシウム】 生ナッツ・シード類、豆類、果物 出典:FotografiaBasica / iStock. by Getty Images 甘いものが無
新型コロナウイルスについての話題でほぼ占められている昨今、メディアには様々な情報が伝えられています。 特に最近は、世間がよく知っている有名人の方が罹患したというニュースが次々と取り上げられるようになっており、その症状について皆さんの関心が寄せられているようです。 私の外来でも肺炎についてお聞きになる方が非常に多くいらっしゃいますので、本日は現時点(2020年3月29日)でわかっている新型コロナウイルスの肺炎について、わかっている範囲でお話しします(実際私は2020年3月時点でまだ新型コロナウイルス肺炎と確定した患者を診察しておらず、あくまで今日お話しする内容は論文で報告されている内容と私の知識、それと私が今まで経験した事例を織り交ぜてお話ししようと思います)。 肺というのは、気管、気管支につながる「肺胞」と呼ばれる袋が3億個ほど集まってできている臓器です。そしてその袋と袋のすきまには、血管
パソコン、スマホ、タブレット端末… 私たちは、便利な生活を手に入れた一方で、人類史上、最も重い負担が目にかかる「超近視時代」を生きています。 さらに、コロナ禍でリモートワークや、おうち時間でゲームやタブレットを使う時間も増え、ますます目が酷使されています。 こうした中、コロナ禍の小学生の視力や目の状態を調査した眼科の専門医は、近視の原因となる「目の長さ」が延びている子どもが多く、「目にとってかつてない危険な時代になっている」と指摘しています。 私たちの目にはいま、どのような異変が起きているのでしょうか。そして、どのような対策を行えばよいのでしょうか。 (NHKスペシャル「わたしたちの“目”が危ない 超近視時代サバイバル」取材班) WHOも懸念 人類史上かつてない「超近視時代」 人類が誕生して、およそ700万年。 かつて狩猟生活をしていた私たちの祖先は、遠くにいる獲物や敵を発見するために、近
適度に運動して体力を維持することが身体的な健康にとって重要だということは広く知られていますが、15万人以上の人々を7年のスパンで調査した新たな研究では、「体力がない人はメンタルヘルスが悪化する可能性が高い」ことが判明しました。 Individual and combined associations between cardiorespiratory fitness and grip strength with common mental disorders: a prospective cohort study in the UK Biobank | BMC Medicine | Full Text https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-020-01782-9 Longitudinal study fi
塩分を取り過ぎると、血中塩分濃度が上がろうとするが、その分だけ血中水分量を増やすことで、血中塩分濃度は変わらなくて済む。 そのかわり、血液量自体が増えてしまう。血液量が増えると、血圧が上がる。 (水風船に多くの水をいれるみたいな現象?) 余分な塩分を排出すれば、血液量は適正に戻るので、血圧は下がる。 塩分を排出するのに、カリウムが役に立つ。一緒に排出される役割を果たすらしい。 なので、カリウムを多く含むサツマイモなどを食べると良い。 塩分に関して適正な濃度が維持できれば、高塩分由来の高血圧は元に戻るが、他の原因での高血圧は治らない。 塩分を控えても血圧が下がらない人、塩分をたくさんとってもすぐに排出されるので血圧が上がらない人がいる。 血液中の脂肪成分が増えると、血液の粘性があがり、要はドロドロになるため、高い圧力で押し出さないと 抹消の血管まで行き渡らなくなる。肥満になると血圧が上がるの
近視が世界的に社会問題になっていることを知りました。 私は10代の頃から視力2.0を誇っていたんですが、最近は目を酷使しているためか老化なのか視力の低下を感じています。今は1.5も無いと思います。 そして夫はちょっと近視です。親の視力は子どもに遺伝するそうなので、うちの息子たちは両親共に近視でない子どもに比べると近視のリスクが高めです。そこで我が子の視力を守るために親にできることについて考えました。 NHKのクローズアップ現代で近視が特集されていた 今夜のクローズアップ現代、とても面白かった。 自分用メモ ・視力低下が鬱や認知症を引き起こす? →脳への刺激の減少が原因か ・子供の強度近視が増加 →明るさ1000ルクスを週11時間以上浴びると近視になりにくい →1日2時間は屋外で過ごすこと ・政府が近視対策をとっていないのは日本と韓国のみ— おたま@男子二児の母 (@otamagawa) N
思えば最近頭がぼーっとし、文字を打つことも面倒くさく感じ、何に対してもやる気が起きず、集中力が散漫としていた。 家は裕福な家庭で、比較的余裕があった。お金を下さいと言えば5.6千円は中学生の頃から手に入っていた。高校になり、有難いことにアルバイトの面接に合格し、アルバイトを始めた。最初はパソコンを打つだけだったが、それ以外の事もさせてくれるようになり、色々と仕事をしていた。 しばらく経ち、職場の先輩から飲みに行こう、と言われた。最初は物凄く抵抗があり、居酒屋という場所も今まで1度も行ったこともなく、門限も8時だった為、そんな所にはいけなかった、興味もなかった。バイトを初めて、親も門限を黙認してくれいた。 「え、お前酒強いんじゃね?もうちょっと飲んでみたら?」そう先輩は言った。次先輩とご飯に来た時は、自分でお酒を頼むようになっていた。 お酒を飲むのは楽しいし、愉快になれるし、節度を守って飲ん
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/16メディア: 単行本この『LIFESPAN』は、老化の原因と若返りに関する研究者/長寿研究の世界的権威であり、同分野で50件に及ぶ特許を取得し10以上のバイオテクノロジー関連の企業の立ち上げに関わっている実業家でもあるデビッド・A・シンクレアによる、老化研究の最前線について書かれた科学ノンフィクションだ。老化はほとんどすべての病気の起因となるにも関わらず、人が老いるのは仕方がないことと諦められてきた。 だが、老化の原因に関する研究が進むにつれて、老化を遅らせ、最終的には老化を完全に止めることができるのではないか、という道筋が立ち上がってきた。著者は、人間の老化のメカニズムを解き明かし、その仕組み上、老化は治療可能な病であると宣言してみせる。今の先進国で長生き
恥ずかしながら、心臓やられて入院した。 当然の如く病院食で、塩気が抜かれた食事が出るのだが、1日3食の食塩量を合計したら、ほぼ6gだった。 退院して、退院後は食塩にも気を付けなきゃならんなあ、と考えてるが、それで調べてみたら、WHO(世界保健機構)が目標とする食塩摂取量って、1日なんと5g以内らしい。 ??? 自分が食べてて、塩気が少ないと思ってた病院食ですら、1日に6gの食塩があった。 WHO基準は、「病院食より、食塩を少なくしろ」という内容になってる。 こんなの、そもそも達成可能なのか? 1日5gの食塩摂取で食生活してる人って、全世界70億人のうち、1億人いるのか? もしいたとしても、パプアニューギニアの奥地とかで、そもそも食塩精製の文化の無い原始食生活の民族とかしか、いないのではないか? 全く味付けに塩醤油ソースを加えなくても、そもそもパンとかうどんには食塩が加わってるから、味無しパ
大人のような体力もないはずなのに、何時間も走り回って遊んでいる子どもの姿を見かけることがあります。オーヴェルニュ大学のセバスチャン・ラーテル准教授らの研究では、無尽蔵にも思える子どもたちのエネルギーの源は、全国大会出場レベルの成人アスリート以上である持久力によって生み出されていることが示されています。 Frontiers | Metabolic and Fatigue Profiles Are Comparable Between Prepubertal Children and Well-Trained Adult Endurance Athletes | Physiology https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphys.2018.00387/full Children are as fit as endurance athlet
日本人の睡眠時間について厚生労働省が調査したところ、40代のおよそ半数が平均で6時間未満だったことがわかりました。厚生労働省は睡眠不足になると精神的な病気や高血圧などにつながるおそれがあるとして、注意を呼びかけています。 このうち1日の平均睡眠時間が6時間未満だった人は、全体で男性が36.1%、女性が42.1%にのぼり、中でも40代が最も多く、男性が48.5%、女性は52.4%とおよそ半数にのぼりました。 また、平均の睡眠時間が5時間未満という人は、全体では男性が7.5%、女性が9.2%で、40代では男性が11.3%、女性は10.6%でした。 さらに直近の1か月間に睡眠で休養が十分に取れたか尋ねたところ、「あまりとれていない」や「全くとれていない」と答えた人は、全体では20.2%にのぼり、40代では30.9%に達しました。 休養が十分取れていないと答える人の割合は平成21年の調査以降、徐々
「起立性調節障害(OD)」という病気をご存知でしょうか?思春期に起こるとされる病気で、朝起きることができないことが多く、これまでは怠けているのでは?と理解されないこともありました。ただ、最近になってようやく認知され始めて学校現場でも理解が進んでいます。実際にはどのような症状なのか、中学2年生の女の子が取材に応じてくれました。 中学2年生の佐原桜子さん(仮名・14)は両親と妹の4人家族です。何気ない日常に異変が訪れたのは、桜子さんが小学5年生の時でした。 「こっちは玄関出たら行ったもんだと思って、自分がパート行く時にふと見たら気配がして…車の横のところに座り込んで半分寝ているいるような感じで」(桜子さんの母親) 病院に連れていくと、「OD=起立性調節障害」と診断されたといいます。ただ、両親ともすぐには「病気である」ことを受け入れられませんでした。 「そういう体調なんだって情報はわかっていなが
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