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事件と医療に関するmusashinokamiのブックマーク (156)

  • 入院患者が抜け出し自殺 「医師らに注意義務違反」 京都大学に2800万円賠償命令|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都大医学部付属病院の精神科に入院していた男性=当時(43)=が病院を抜け出し自殺したのは、医師らが自殺防止のための措置を怠ったからだとして、男性の家族が京大に損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、京都地裁であった。池町知佐子裁判長は、当時男性に自殺の危険性あったことは予見可能で、病院に注意義務違反があったとして、京大に慰謝料など約2800万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は抱えていたうつ病が悪化し、2018年10月に同病院に医療保護入院。同11月5日、病院内で医師2人が同伴していた際に、男性は一人でトイレへ行き、無断で窓から抜け出し外へ出た。5日後、滋賀県の琵琶湖で男性の遺体が発見され、自殺と判断された。 男性の家族は、男性は自殺を望むような発言を繰り返すなどしていたため、周囲の医師らは危険性を継続的に確認し、自殺防止する義務があったと訴えていた。一方、京大側は、当時の男性の様子か

    入院患者が抜け出し自殺 「医師らに注意義務違反」 京都大学に2800万円賠償命令|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 「クスリをやられた」訪問先で出されたお茶、口を付けた女性看護師は意識障害に…訪問医療に潜む、患者家族の暴力・ハラスメント | 47NEWS

    2013年、神戸市にある北須磨訪問看護・リハビリセンター。患者宅での訪問看護を終えて事業所に戻ってきた30代の女性看護師は、いつもと明らかに様子が違っていた。酒に酔ったような足取りで室内を歩き回り、上機嫌で職員に話しかける。ふざけているのだろうと初めは笑って見ていた所長の藤田愛さん(57)だったが、かみ合わない会話に「クスリをやられた」と直感した。 在宅医療を担う医療従事者が、訪問先の患者らから暴力やハラスメントを受けている。その被害は深刻だ。2022年1月には、医師が埼玉県ふじみ野市にある住宅に呼び出され、担当していた高齢女性の息子に散弾銃で撃たれて死亡している。医療従事者の安全をどう守るべきか。長年、この問題に取り組んできた所長の藤田さんに、現状と課題を聞いた。(共同通信=櫛部紗永) ▽訪問先で執拗に勧められたお茶 様子がおかしくなった女性看護師は、その患者宅を半年前から訪問していた。

    「クスリをやられた」訪問先で出されたお茶、口を付けた女性看護師は意識障害に…訪問医療に潜む、患者家族の暴力・ハラスメント | 47NEWS
  • アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で安倍政権が全国に配った布マスク「アベノマスク」について、納入業者との契約単価や発注枚数を情報公開請求で開示しないのは不当だとして、神戸学院大の上脇博之教授が国に開示などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(徳地淳裁判長)は28日、国に開示を命じた。 安倍政権は新型コロナの感染が拡大した2020年4月以降、全世帯に布マスクを2枚ずつ配布。会計検査院によると、高齢者がいる福祉施設や学校などにも配られ、契約総額は44…

    アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞
  • 東京 八王子の精神科病院 “少なくとも10人以上が虐待”弁護士 | NHK

    入院患者への暴行の疑いで看護師が逮捕された、東京 八王子市の精神科の病院について、患者を支援している弁護士が17日、記者会見を開き「院内での映像や音声から、少なくとも10人以上の職員が、暴行や暴言などの虐待行為を行っていた可能性がある」として、実態の解明を訴えました。 東京 八王子市にある精神科の病院「滝山病院」は、入院患者を殴ったとして看護師が暴行の疑いで逮捕され、この看護師を含む4人がそれぞれ別の患者の頭を殴るなどの暴行を加えた疑いがあるとして、15日、警視庁の捜索を受けています。 17日は患者を支援している相原啓介弁護士が東京都庁で記者会見を開き、「院内で記録された映像や音声などを分析したところ、少なくとも10人以上の職員が暴行や暴言などの虐待行為を行った可能性がある」と指摘しました。 みずからも10人の患者から虐待の相談を受け、被害に遭った患者は20人前後にのぼる可能性があるとして

    東京 八王子の精神科病院 “少なくとも10人以上が虐待”弁護士 | NHK
  • 入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK

    名古屋市にある入管施設で亡くなったスリランカ人の女性の遺族が国に賠償を求めている裁判で、国側が証拠として提出した収容中の女性の様子を写した映像の一部が、民事訴訟記録の閲覧手続きを踏めば裁判所で視聴できるようになりました。映像には施設内の部屋で体調を悪化させていく女性の様子が記録されていました。 おととしの3月6日、名古屋出入国在留管理局の施設で、収容されていたスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなりました。 遺族は「違法に収容を続けたうえ、体調が悪化しても必要な医療を提供しなかった」などとして、国に賠償を求める訴えを名古屋地方裁判所に起こし、国側は「対応は違法ではない」として訴えを退けるよう求めています。 国側は去年12月、裁判所の勧告に応じて、収容中のウィシュマさんの様子を写したおよそ5時間分の映像を証拠として提出しましたが、この映像について、民事訴訟記録の閲覧手続

    入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK
  • 急病の男児を乗せた救急車の搬送妨害疑い 「近所迷惑やろ」窓ガラスたたくなどした会社役員逮捕 芦屋

    救急車の窓ガラスをたたくなどして救急搬送を妨害したとして、兵庫県警芦屋署は2日、公務執行妨害の疑いで、同県芦屋市の会社役員の男(48)を逮捕した。救急車は急病の男児を乗せていたが、妨害で搬送が約20分遅れた。命に別条はなかった。 逮捕容疑は2022年11月26日午後7時50分ごろ~同8時10分ごろ、自宅近くの路上で救急活動に従事していた芦屋市消防部の救急隊員3人に対して、救急車の窓ガラスをたたくなどして職務を妨害した疑い。調べに「故意に救急搬送を遅らせるためにしたわけじゃない」などと話しているという。 同署によると、男は当時、自宅付近で息子とキャッチボールをしていた。隊員らは119番を受けてこの近くで急病の男児の搬送作業をしており、隊員の1人が救急車を出発させるために少し離れるように声をかけた。直後、男が救急車に近寄り「うちの息子に何言ったんや」「いつまで止めてるんや。赤いライト付けたま

    急病の男児を乗せた救急車の搬送妨害疑い 「近所迷惑やろ」窓ガラスたたくなどした会社役員逮捕 芦屋
  • 「鎮静剤が必要」と父要望も、愛知県警が投与せず 勾留死亡男性に

    愛知県警岡崎署の留置場で男性(43)が勾留中に死亡した問題で、男性が暴れていると署員から連絡を受けた父親(71)が「精神疾患があり、落ち着かせるために鎮静剤が必要だ」と伝えたのに、署員が必要な措置を講じなかった疑いがあることが14日、県警関係者への取材で分かった。県警幹部は、男性が鎮静剤の投与を拒んだと主張。県警は詳しい経緯を調べる。 県警などによると、男性には糖尿病と統合失調症の持病があり、投薬治療を受けていた。11月25日に逮捕された後、留置場で暴れるなどしたため、保護室に隔離され、手足に手錠や捕縄といった戒具を着けられた。糖尿病の薬も与えられなかった疑いがある。 男性は今月4日に死亡。死因は腎不全で、脱水症状も見られた。自由に動けない男性を複数の署員が足で蹴るなどした疑いもあり、県警は刑事部門も含めた約40人体制で署員らから事情を聴くなどしている。

    「鎮静剤が必要」と父要望も、愛知県警が投与せず 勾留死亡男性に
  • 「それでも私はマスクしません」ピーチ機運航妨害に問われた被告が言いたかったこと 着用拒否は差別か我欲か、法廷は異例の“厳戒態勢” | 47NEWS

    新型コロナウイルスの世界的流行によって、今や生活の一部になったマスク。その着用を巡るトラブルで、2020年9月に釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機が新潟空港に臨時着陸した事件を覚えているだろうか。機内で客室乗務員の業務を妨害したとして飛行機を降ろされ、威力業務妨害などの罪に問われた奥野淳也被告(36)を当時取材した私は、大阪地裁で開かれている公判の傍聴を続けてきた。「ウィズコロナ」に向けた社会のあり方が議論される中で開かれた、異例の法廷をリポートする。(共同通信=助川尭史) ▽証言台に設置された3面の巨大アクリル板 私はピーチ機が臨時着陸した5日後、被告にリモートでインタビューを行い、機内での一部始終を明らかにする記事をネットに公開した。 「マスクしないと飛行機は乗れないの? 降ろされた男性、ピーチ機上で経験した一部始終を語る」 https://nordot.app/67

    「それでも私はマスクしません」ピーチ機運航妨害に問われた被告が言いたかったこと 着用拒否は差別か我欲か、法廷は異例の“厳戒態勢” | 47NEWS
  • 「裸にしないで」 小中学校の健康診断 盗撮事件に不安も | 毎日新聞

    「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。

    「裸にしないで」 小中学校の健康診断 盗撮事件に不安も | 毎日新聞
  • ワクチン委託料詐取 容疑の医師「生理食塩水打った」 | 毎日新聞

  • 【独自】島津製作所子会社が故障装い部品交換 タイマーで医療用装置の回路遮断:東京新聞 TOKYO Web

    島津製作所(京都市)が製造した医療用エックス線装置を巡り、保守と販売を担う子会社の島津メディカルシステムズ(大阪市)熊営業所の幹部社員が、熊県内の公立病院に納入した装置に回路を遮断するタイマーを仕掛け、故障を装って部品を交換していたことが紙の取材で分かった。病院は交換修理費として200万円超を支払った。島津製作所は社内調査していることを認め、自社のホームページに「事実関係が明らかになり次第、しかるべき対応を行う」とのコメントを出した。 両社の関係者は25日、この病院を訪れて謝罪し、概要を説明した。営業所を所管する熊県は、メディカル社などから聞き取りをする考えを示した。病院を運営する自治体は、代金の返還を求めることも視野に検討するとした。 部品を交換していた装置は、エックス線で体内を撮影しながら映像を見られる「エックス線テレビシステム」で、この病院には2009年に設置された。関係者に

    【独自】島津製作所子会社が故障装い部品交換 タイマーで医療用装置の回路遮断:東京新聞 TOKYO Web
  • 献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞

    記者会見で献体のずさんな管理を謝罪する島根大の服部泰直学長(左から3人目)や鬼形和道・医学部長(同2人目)ら=島根県出雲市で2022年7月19日午前10時3分、目野創撮影 「大切な家族を物のように扱われた」。島根大医学部(島根県出雲市)で、献体をずさん管理していた実態が明らかとなった。2017~21年度に提供を受けた50体について、必要な防腐処置を怠ったため、一部は来の目的だった実習での全身解剖ができなくなった。提供者の厚意と尊厳をないがしろにするような扱いに、遺族の怒りは収まらない。 問題は、大学が22年4月に公表した。発覚のきっかけは3月10日、解剖学講座の教授と教員の計2人が実習室で準備をしていた時だった。台の上で白い布をかぶせられた献体が着衣のままだったため、不審に思って確認したところ、防腐処置が施されていないことが分かった。他の部屋を見て回ると、保存室や冷蔵室からも未処置の献体

    献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞
  • 名古屋入管の職員2人、医療記録を改ざん ミス発覚を隠す:朝日新聞デジタル

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    名古屋入管の職員2人、医療記録を改ざん ミス発覚を隠す:朝日新聞デジタル
  • “心停止疑ったら直ちにAEDを” 医師らが声明 銃撃事件受け | NHK

    安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、現場でAEDを使った救命処置が行われたことについて医師らで作る団体が緊急の声明を発表し「どのような状況でも心停止を疑ったら直ちにAEDを使用してほしい」と呼びかけています。 安倍元総理大臣が銃で撃たれた奈良市の現場では、救急車が到着するまでその場にいた人などによって胸骨圧迫=いわゆる心臓マッサージとAEDによる救命処置が行われました。 これについて日AED財団は「心停止であってもAEDが有効でない場合があるのか」といった問い合わせが相次いだことから緊急の声明を発表しました。 この中で財団は、心停止には2通りあり▼心臓の筋肉が震えてポンプの機能を失った状態ではAEDによる電気ショックで救命できる可能性が高い一方で▼大量出血などで血液を送る心臓の働きが全く止まった状態のときには電気ショックは有効ではないと説明しています。 その上でAEDはど

    “心停止疑ったら直ちにAEDを” 医師らが声明 銃撃事件受け | NHK
  • 安倍晋三の銃撃死は東電原発事故に似ている - kojitakenの日記

    安倍晋三の銃撃死は東電原発事故に似ている。ともにそんなことが起きるはずがないと高を括っていたら起きた。東電福島第一原発は津波への備えが全くできていなかったし、安倍晋三と自民党は、東電に似て(広義の)テロにあまりにも無防備だった。 安倍晋三暗殺の件で、奈良県立医大や奈良県警がとばっちりをっている。このうち奈良県立医大及び銃殺現場に居合わせた看護師ら医療従事者に対して一部の安倍支持者及び「信者」が浴びせかけた非難は誹謗中傷、言いがかり以外の何物でもない。 事件が起きたのは7月8日の午前11時31分頃だったが、私が昼休みにYahoo! JAPANにアクセスした12時03分頃には既に安倍は「心肺停止か」と報じられていた。つまり実質的には即死だ。弾丸が体内で骨に当たって弾道が変わり、よりにもよって安倍晋三の心臓に大きな穴を開けたのだった。これではいかな先端医療でも手の施しようがない。私は「心肺停止

    安倍晋三の銃撃死は東電原発事故に似ている - kojitakenの日記
    musashinokami
    musashinokami 2022/07/14
    “遺族(安倍昭恵)にも立ち会わせたいと考えるのが普通であって、奈良県立医大はその通りにした。蘇生は無理だと知りつつ大量の輸血も行った”
  • https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1546752437884555264

    https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1546752437884555264
    musashinokami
    musashinokami 2022/07/12
    “元総理が最期に手を握り返した”??
  • 安倍元首相死去 現場で応急処置した医師「情けなさを感じた」 | NHK

    現場で安倍元総理大臣を手当てした中岡伸悟医師が9日、NHKなどの取材に応じました。 中岡医師は、現場近くにあるクリニックで院長を務めており、事件当時、院内にいましたが、患者の家族が「安倍さんが撃たれた」と叫ぶのを聞いて、現場に駆けつけたということです。 安倍元総理大臣は、顔色が白く、声かけにも応じないなど意識が全くない様子だったということです。 中岡さんは「血管や内臓に大きな損傷を負うなどして大量に出血していると思った。かなり厳しい状況だと感じ、一刻も早く医療機関へ搬送して処置が必要だと感じた」と振り返りました。 中岡さんは看護師らとともに心臓マッサージやAEDなどで救命措置を講じましたが、自発呼吸がないような状況だったということです。 中岡さんは「現場でできることは限られ、人の命を救うのが使命の医師として、それができないことにもどかしさと情けなさを感じた。このような結果になって非常につら

    安倍元首相死去 現場で応急処置した医師「情けなさを感じた」 | NHK
  • AED使用も救命かなわず 安倍氏銃撃(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    自動体外式除細動器(AED)が作動しない-。これは目の前の命が危ういことを示していた。安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、直後に現場に駆け付けた医師が取材に応じ、救命措置の一部始終を明かした。 【写真】菅前首相も病院を訪れていた 「安倍さんが撃たれた」。現場となった近鉄大和西大寺駅近くにあるクリニックの中岡伸悟院長(64)は事件直後、患者の家族から知らせを受けた。にわかには信じがたい。それでもクリニックを離れて看護師と現場に駆け付けた。 悲鳴と怒号が交錯する中、あおむけにぐったりと倒れる安倍氏。白いシャツには血が付着していた。それほど出血が多くないようにも思えたが、撃たれたのなら傷が深いことは間違いない。安倍氏に近づくと、すぐに異変に気が付いた。 「顔面蒼白(そうはく)で、まぶたの裏も真っ白。貧血状態だったのはすぐに分かった」。背中側の路面に血だまりができ

    AED使用も救命かなわず 安倍氏銃撃(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 安倍晋三元首相の搬送先の病院が会見「心臓の壁に大きな穴が開いていた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    奈良市内の路上で8日、街頭演説中に銃撃され、病院に搬送された安倍晋三元首相(67)が亡くなった。搬送先の奈良県立医科大学付属病で、救命措置を担当した救急医学・福島英賢教授が午後6時過ぎ、同病院内で会見した。 以下は一問一答 福島教授「12時20分に救命センターに搬送されまして、病院到着時は心肺停止状態。蘇生処置をいたしましたが残念ながら5時3分、お亡くなりになりました。けい部に2か所の銃創がありまして、心臓および大血管の損傷による心肺停止と考えられました。止血術、輸血を行ないましたけれども、残念ながら…という結果になった」 ―2か所の銃創はどのあたり? 傷の深さは 「(クビの前側、鎖骨より上の)真ん中のところと、少し右。距離的には5センチ離れていた。大きさは非常に小さいです。深さは心臓にまで到達するのか深さと理解していただきたいと思います」 ―搬送時にもう厳しかったか 「救急隊とドクターへ

    安倍晋三元首相の搬送先の病院が会見「心臓の壁に大きな穴が開いていた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
  • 東京・国分寺市のクリニックでモルヒネ100倍誤処方 93歳男性死亡 警視庁が医師と薬剤師を書類送検(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    東京・国分寺市のクリニックの医師らが、必要な量の100倍にあたるモルヒネを誤って処方し患者の男性を死亡させたとして書類送検されました。 業務上過失致死の疑いで警視庁が書類送検したのは、東京・国分寺市の「武蔵国分寺公園クリニック」の40代の医師と市外の調剤薬局の60代の薬剤師です。クリニックの医師らは去年2月、都内の当時93歳の男性患者に対し、必要な量の100倍にあたる鎮痛剤・モルヒネの粉薬を誤って処方し、1週間後に死亡させた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、93歳の男性が息苦しさを訴えてクリニックで診察を受けたところ、医師が電子カルテの入力を誤り、薬局の薬剤師が処方箋に従い薬の調剤を行ったということです。 警視庁の任意の事情聴取に対し2人は容疑を認めているということです。

    東京・国分寺市のクリニックでモルヒネ100倍誤処方 93歳男性死亡 警視庁が医師と薬剤師を書類送検(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース