大阪府狭山市で17日、スーパーの近くで乗用車が歩行者をはね、男性1人が死亡、女性2人がけがをする事故が起きた。過失運転致傷の疑いで逮捕された89歳の容疑者が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していることから、事故の原因は“運転ミス”だったとみられている。容疑者は数年前から知人に対し、「免許の返納をしないといけない」と話していたという。
大阪府狭山市で17日、スーパーの近くで乗用車が歩行者をはね、男性1人が死亡、女性2人がけがをする事故が起きた。過失運転致傷の疑いで逮捕された89歳の容疑者が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していることから、事故の原因は“運転ミス”だったとみられている。容疑者は数年前から知人に対し、「免許の返納をしないといけない」と話していたという。
無免許運転で人身事故を起こした東京都の木下都議が、辞職の意向を固めたことがわかった。 木下都議は、運転免許停止中に人身事故を起こし書類送検され、7回にわたって無免許運転をした罪で在宅起訴されている。 11月9日には、公の場におよそ4カ月ぶりに姿を現し、議員続投を表明していて、22日午後2時半ごろ、都庁記者クラブに本人から「記者会見を行いたい」と連絡があり、関係者によると、辞職の意向を固めたという。 22日午後6時から会見が行われる。 関係者によると、木下都議が小池知事のもとを訪れたとの情報もある。
国会議員の一部が支援団体などの会合に出席する際、あいさつ文や講演資料の作成を厚生労働省の職員に依頼していた問題で、松野博一官房長官は22日の会見で、「公務として対応することについて、直ちに問題があるものとは考えていない」との見解を示した。 厚労省の2020年11月の内部調査では、少なくとも400件が確認され、与党からが中心だったが、野党からも数十件あったという。同省は調査結果を公表していない。 松野氏は「厚生労働省において国会議員からの依頼を受けて、あいさつ文作成や関係資料の提供を行っていたと聞いている」と事実関係を認めつつ、「所管する政策に関連して、政策の説明や資料提供依頼への対応などの一環として、関係者への広報、説明の機会に資するものとして対応している」と説明した。 自身についても、「官房長官として対外的に発信する場合に、技術関係などの資料を省庁に依頼することはあり得る。政策の正確な発
東京都内の22日の感染確認は、ことし最も少ない6人でした。また、都は、感染が確認された80代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、22日、都内で新たに20代から50代と70代の男女6人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認としてはことし最も少なく、1週間前の月曜日より1人減りました。 都内の1日の感染確認が50人を下回るのは37日連続、30人を下回るのは11日連続です。 22日までの7日間平均は17.1人で、前の週の74.3%です。 一方、都の基準で集計した22日時点の重症の患者は、21日から1人減って8人となりました。 また都は、感染が確認された80代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。
中国の前の副首相との関係を告白したのち、行方が分からなくなっていると伝えられている女子テニス選手について、IOC=国際オリンピック委員会は21日、バッハ会長がこの選手とテレビ電話で対話をしたと発表しました。 IOCによりますと、この選手は北京市内の自宅で暮らし、無事でいることを説明したということです。 中国の女子プロテニスの彭帥選手をめぐっては、共産党最高指導部のメンバーだった張高麗前副首相から性的関係を迫られたことなどを告白したとされる文書がSNS上に投稿され、その後、行方が分からなくなったと伝えられています。 IOCは21日、ホームページでバッハ会長が彭帥選手とテレビ電話で30分間にわたって対話したと発表しました。 それによりますと、いずれもIOCのアスリート委員で、彭帥選手の知人の李玲蔚氏と、エンマ・テルホ氏が同席し、冒頭で彭帥選手がIOCに対して感謝の気持ちを示したうえで、北京市内
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 来週公開予定の日本語卒業公演の舞台稽古の最中、ある学生が泣きそうな顔で「先生、紅包(ご祝儀袋)が落ちてます⋯」と言ってきた。まさかと思って見に行くと、本当に落ちていてゾッとした。たぶん誰かが落としたものだろうけど。その後、紅包を囲んで教室全体が軽いパニック状態になった。 pic.twitter.com/5R5YrJsAX7 阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 補足しておくと、台湾では「冥婚」と言って、路上に落ちている紅包を拾うと、その中に未婚で亡くなった若い女性の写真や髪の毛が入っていて、拾い主はその女性と結婚しなければいけないといった風習がある。実際に紅包が路上に落ちていることはまずないが、じゃ拾えるかと言われれば拾えない。 阿明 @KURAMOTOTOMOAKI 瀬戸内生まれ・瀬戸内育ち、台湾高雄在住、大学教員、台湾文学翻訳家。日本語翻訳に『
さて、今回これを書いているのは、それだけ気分良く、アゲた感じで展示を見ていたところ、最後の最後で非常に残念な思いをしたから。 先にも少し書いたように、今回は同じ展覧会に二度目の来訪、なのに。 最近、うちでは息子に「博物館ノート」というものを作らせ、博物館や美術館に行く際にはそのノートと”鉛筆”を持っていかせるようにしている。ただ展示されているものを見て回るだけでなく、気になったものをメモしたりスケッチしたりさせることでより好奇心が深まり、調べるという態度を培うことで始めさせてみた。また、息子の通う学校では自主学習や探求教育を推進していることもあり、いろいろな機会で自分が調べたこと・学んだことを発表する機会があるため、その準備にもちょうど良いので続けさせている。 加えて、インクを使うペンはなぜNGなのか、なぜ”鉛筆”しか持たせないのか、混雑したときはどうすべきかなど、博物館・美術館におけるマ
動画投稿サイト「ユーチューブ」で動画内容を紹介するテロップ(字幕)の文面が、勝手にインターネットのブログサイトに掲載された――。人気動画を製作するユーチューバー男性の訴えから字幕の無断転載は著作権を侵害するかどうかが争われた訴訟の判決で、大阪地裁(杉浦正樹裁判長)は「字幕は言語の著作物」と認定し、権利侵害を認める判断を示していたことが明らかになった。判決は9月6日付。 男性の代理人を務めた蓮池純弁護士(東京弁護士会)によると、字幕の著作権侵害を認める司法判断は珍しい。ユーチューブの利用者が急増する中、蓮池弁護士は「製作者の許可なく安易に字幕を転載すれば違反と認定され、賠償を求められる可能性もある。自身の行為に問題がないかどうか事前に確認してほしい」と警鐘を鳴らす。
日本大学の元理事らが逮捕・起訴された背任事件。取材を通じて見えてきたのは、日大トップの田中英寿理事長が支配する組織の「異様さ」と、「独裁」とも言える体制の弊害だった。取材の裏側を含めて、その実態を報告する。 ■“用心棒”が理事長の撮影阻止 突如、VIPルームに入院 約7万人の学生数を誇る国内最大級の私立大、日本大学。16学部87学科の大学と19研究科の大学院に加え、学校法人として計17の附属小中高、4つの系列病院などを持ち、年間の予算規模は約2600億円に上る巨大組織だ。 そのトップに13年間君臨する“日大のドン”、田中英寿理事長(74)の東京都内の自宅に、東京地検特捜部が家宅捜索に入ったのは9月8日だった。理事長から公の説明は一切なく、翌日から連日、自宅に多くの報道陣が詰めかけた。 しかし、理事長が自宅を出入りする際には、“用心棒”の男たちが報道陣の前に立ちふさがった。ワイシャツやスーツ
過度の疲労で入院していた東京都の小池知事は静養を経て、およそ4週間ぶりに21日から本格的に公務に復帰しました。 「おかげさまで体調は万全」 小池知事は先月27日に過度の疲労で入院し、今月2日に退院したあと、静養を経て、テレワークで公務にあたっていました。 21日から本格的に公務に復帰し、およそ4週間ぶりに東京 新宿区の都庁に登庁しました。 小池知事は記者団に対し、「本当にご心配をかけました。体調も万全で、きょうから通常公務に復帰します」と述べました。 その後、オンラインで開かれた全国知事会の会合に出席して、新型コロナウイルスの第6波に対する懸念や備えの重要性を訴えました。 入院する前は声がかすれることもありましたが、21日は、はっきりした声で話していました。 知事会のあとは再び記者団の取材に応じ、今回の休養について「これまでコロナ対策があり、オリンピック・パラリンピック対策があり、常に全力
広島市の平和公園にある「原爆供養塔」に設置されている献花用の石づくりの鉢がセメントのようなもので無断で細工され、花や水が入らない状態になっていることが分かり、市は原状復帰について検討することにしています。 広島市中区の平和公園内にある「原爆供養塔」は、原爆の犠牲者のうち身元や遺族が分からないおよそ7万人の遺骨が納められていて、供養塔の前には献花用の石づくりの鉢が設置されています。 鉢は、縦およそ55センチ、横およそ60センチ、高さおよそ55センチの四角い形で、上部に水をためる穴があり、花などが生けられるようになっています。 ところが、ことし8月に市の職員が確認したところ、この穴がセメントのようなもので無断で埋められ、花や水が入らない状態になっていたということです。 また、ろうそくを立てるためのような金属性の突起物が2本埋め込まれていたということです。 市などによりますと、鉢はおよそ60年前
4人が立候補してスタートした立憲民主党の代表選について、平日19日の午後1時から共同記者会見が行われたことに対し、ネット上からツッコミが入っている。 9月に自民党の代表選が告示された際に、枝野幸男代表が「我々国会議員の仕事は国会にある。(総裁選は午後)5時以降にやっていただきたい」と発言。党幹部も同様に批判していた。 立憲民主も、代表選が告示された19日は、平日昼間に「立憲民主党代表選 共同記者会見」を行い、NHKで中継された。 ネット上では「あれっ?17時以降にやれって言わないのか?」「17時以降にするんじゃ無かったの?」「5時前から平気でやってるけどどうなってるんですかね」「立憲民主党の代表選は17時以降に行いますよね」「アフター5でお願いします」「ブーメラン芸すげえな」との突っ込みが相次いでいる。
俳優の広田レオナさんが11月20日にブログを更新。俳優デビュー作の映画「だいじょうぶマイ・フレンド」(1983年)に出演した際、「撮影中に出っ歯だと言われ…歯科医に行かされ」と制作陣の指示で歯茎を削られたという恐ろしい体験を告白しています。パワハラどころじゃない……。 【画像】肺がん手術後の痩せた姿 14日のブログでデビュー当時の写真を公開していた広田さんは、「(その)写真で思い出したんだが…」とにわかには信じがたい体験を告白。「デビュー作の撮影中に出っ歯だと言われ…歯科医に行かされ、あろう事か健康な前歯を取られ歯茎を削られたんだった」といわゆる“歯肉整形”の手術を強制されたそうで、「お陰様で私は下の歯しか見えない…こんな歳になってもまだ仮歯で…インプラントにするか…まだまだ迷っているのだ」と約40年が経過した現在も悩みの種になっていることを明かしています。 広田さんは、「確かに前歯は大き
Published 2021/11/21 19:31 (JST) Updated 2021/11/21 19:48 (JST) 自民党大阪府連は21日、衆院選の大阪府内の15選挙区で自民候補が日本維新の会の候補に全敗した結果を総括する会合を開いた。府連総務会長の杉本太平府議は会合後「この10年間で維新は大阪で強固な地盤を築いた。ここから自民が盛り返すには、少なくとも倍の20年はかかる」と厳しい認識を記者団に示した。 杉本氏は維新との対決を振り返り「横綱と駆け出しの力士の戦いで、負けるべくして負けた」と指摘。拠点の大阪で府知事と大阪市長のポストを握り、実績をアピールしやすい維新と比べ「岸田文雄総裁は大阪の個別政策を話すことはない」として、今後は党本部との連携を強めたいと語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く