2010年2月20日のブックマーク (7件)

  • 武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ)

    昭和2年作家の武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ) 和歌山市外の高松に在住中の作家~武者小路実篤は、来る二十日頃から東京へ移り住むことになり、12日夜は「新しき村和歌山支部」主催の送別会に臨み 、13日は午後一時から大阪キリスト教青年記念館で開かれた送別文芸大会の講演会の後、 午後六時から晩餐会に列した 。 14日は 田辺市の錦成青年会及びに田辺詩和会主催の講演会に、 15日七時半からは、大阪放送局に於いて、武者小路実篤の戯曲「佛陀・ 孫悟空」を放送するにつき、前記の戯曲に関する文芸鎖談を試みるべく、マイクロホンの前に立つなど、 連日ほとんど一分の隙もない精力ぶりを発揮している。 武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ)(1885~1976)は、白樺派を代表する小説家であり、ゴッホやレンブラントなど西洋美術を日に最初に紹介した人物。 のちに「人間は自分のために生きていると考えるにはつ

    武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ)
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    musha-gumi 2010/02/20
    和歌山で起こったできごとを1月1日から12月31日までつづった書籍『あがらの和歌山365日』から。実篤が和歌山から東京へ移る際の送別会などの記事。
  • 白樺文学館の沿革 我孫子市

    白樺派の中心人物の一人であった柳宗悦が、新の兼子と手賀沼のほとりの叔父の嘉納治五郎の別荘地前にあった母親と姉の隠居所跡に移住したのは大正3年の秋でした。続いて翌大正4年に柳の強い誘いで志賀直哉・康子夫、大正5年には志賀の生涯の友である武者小路実篤・房子夫など、相次いで白樺派の仲間が住むようになります。白樺派文人たちは、この手賀沼の美しい自然からエネルギーを享けて、我孫子の地で創作活動を大きく発展させました。  白樺文学館は、佐野力氏によって、この白樺派文人たちの活動を広く次代に伝えるため、建設されました。  白樺文学館の開設から、我孫子市に寄贈いただいて、我孫子市の運営で開始されるまでの経緯は次のとおりです。 2000年(平成12年)

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    musha-gumi 2010/02/20
    外形的(人事・制度)な沿革を中心に記載。
  • 「日向新しき村」探訪記2 新しき村の豚汁

    石井記念友愛社の日常や、そこで起こる出来事などを、スタッフ、入所者、通所者などが、それぞれのブログ名で記録し、発信してゆきます。 「日向新しき村」を訪ねた日は、前日までの冷たい雨の降る天気とは違い、早春の陽射しがやわらかく山里に降り注ぐ日でした。 この日は、この新しき村の事業を引き継ぎ、40年間にわたって支えてきた松田省吾氏のお話を聞く事ができました。松田さんは、村の田んぼに放し飼いにしてある豚たちの中に混じって話をして下さいました。 それによると、松田さんは、北海道生まれ。東京へ出て働きながら学んでいた時、埼玉県の「新しき村」のことを知り、そこを訪ねたのが縁で、「日向新しき村」へ。宮崎は、太陽の光があふれる別天地であり、理想郷のように感じられたといいます。その時、松田さんは「この静かで美しい環境・自然の中に自分自身を置く」ことを心がけようと決めたのです。それが26才の時で、以来、40年間

    「日向新しき村」探訪記2 新しき村の豚汁
    musha-gumi
    musha-gumi 2010/02/20
    日向の村のレポート。松田さんのお話を聞いて。豚を飼っていて、田を耕したり雑草を食べたりしているとのこと(そして、食用)。現在4人。時折実社会から一時離脱した人が暮らし、また帰っていくそうだ。
  • 調布の書店が「鬼太郎ブックカバー」無料配布-1年間限定で

    調布の真光書店北口店(調布市小島町1、TEL 042-487-2222)は2月中旬から、「ゲゲゲの鬼太郎」ブックカバーの無料配布を始める。 同ブックカバーは同市在住の漫画家・水木しげるさんが墨一色で描いたもの2種類を用意する。カバー表紙にはを読む「ねずみ男」と「鬼太郎」、「目玉おやじ」のイラスト、裏は「ねこ娘」や「こなき爺」など6体が描かれている。白地カバーは表紙絵のみが描かれ、A6版サイズのみ。の購入客に無料で配布し、1年間限定でサービスする。 同店は1969(昭和44)年創業の老舗書店で、1階と地下1階の店舗には10万冊以上のをそろえる。裏通りにはゲゲゲの鬼太郎の妖怪キャラクターが飾られた天神通りが位置し、同店が加盟する上布田商店会が企画する「ご縁の市」で「ゲゲゲの鬼太郎」が登場する企画を行っていることなどがきっかけとなり同企画が実現した。 同店の矢幡秀治さんは「毎日のように来

    調布の書店が「鬼太郎ブックカバー」無料配布-1年間限定で
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    musha-gumi 2010/02/20
    調布の真光書店北口本店(京王線調布駅北口。西友隣り)は、2月中旬から「鬼太郎ブックカバー」を購入者に無料配布。1年間限定。同店の裏通りが鬼太郎たちのモニュメントがある天神通り。
  • 調布の「水木しげる展」、5,000人突破-「ぬりかべ」像も登場

    調布市文化会館たづくり(調布市小島町2、TEL 042-441-6150)で2月6日から始まった「名誉市民 水木しげる展~調布のまちの水木サン~」の来場者が2月17日、5,000人を超えた。 同展は名誉市民である漫画家・水木しげるさんの50年以上の調布とのつながりを中心に、作品紹介や調布での生活を写した写真などを展示している。 展示室外では16日から、青山の「こどもの城」(渋谷区)で1月中旬まで展示した高さ160センチの妖怪キャラクター「ぬりかべ」の像や、2006年に市内の商業団体に水木しげるさんが描き下ろした直筆の「だるま」のキャラクターイラストなどの展示も始めた。 ぬりかべ像は発泡スチロールに塗装や特殊加工を施したもので、「こどもの城」スタッフが2カ月かけて制作したもの。目の毛細血管は毛糸をほぐして接着剤で固定するなど、リアルを追求した作りが特徴。 「こどもの城」AV事業部の早川健太さ

    調布の「水木しげる展」、5,000人突破-「ぬりかべ」像も登場
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    musha-gumi 2010/02/20
    2/6開催、2/17で5,000人!青山の「こどもの城」で制作・展示した、高さ160cmのぬりかべ像も展示。会場は調布市文化会館たづくり(京王線調布駅南口)。
  • 調布・実篤記念館で観梅コンサート-桐朋学園大生らが演奏

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    musha-gumi 2010/02/20
    観梅のつどいの紹介記事。昨年の写真もあり。
  • 掘り出しニュース:ホワイトデー限定販売和風スイーツ「実篤かぼちゃ落雁」 - 毎日jp(毎日新聞)

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    musha-gumi 2010/02/20
    毎日新聞による紹介記事。写真あり。2010/2/19。