2010年12月12日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):裂かれる名画 120枚制作 - ただいま勉強中 - 大学 - 教育

    女子美術大短大・ゴッホクラブ 裂かれる名画 120枚制作2010年12月9日 印刷 Check 仕上げ作業をするゴッホクラブのメンバーたち=東京都杉並区の女子美術大・杉並キャンパス 一瞬で切り裂かれる絵を半年以上かけて制作してきた。女子美術大学短期大学部(東京)の「ゴッホクラブ」は、画家ゴッホの激動の人生を描く舞台「炎の人」で、ゴッホが自身の名画「ひまわり」をナイフで切り裂くシーンで使うために、120枚の絵を完成させた。 1951年初演の「炎の人」は、故・滝沢修による劇団民芸の名舞台で知られる三好十郎の代表作。昨年再演された際、舞台で使う30枚の制作依頼が三好の孫で画家の白木ゆりさん(44)にあり、学生らが白木さんの指導で一枚一枚模写をした。 今年は数が多いため、1人の学生が模写した作品を撮影して印刷。キャンバス地の風合いを出すため、余白は手作業で麻色に塗り上げた。併せて、他のシーンで使う

    musha-gumi
    musha-gumi 2010/12/12
    「炎の人」の舞台で使われる「ひまわり」を制作する、女子美術大学短期大学部の「ゴッホクラブ」
  • 『松本人志は夏目漱石である!』だって!? その発想はなかったわ - エキサイトニュース

    明治時代、書き言葉を話し言葉に一致させようという「言文一致」の動きが文学の世界に現れた。その先駆者の一人として知られる二葉亭四迷は、話し言葉による小説にいざ取りかかったものの、なかなか思いどおりに書けずに悩むことになる。 そこで、当時すでに近代小説とはどうあるべきか盛んに論じていた坪内逍遙に相談したところ、落語家の三遊亭円朝の速記を参考にするといいと薦められたという。 いまの私たちから見れば、話し言葉をそのまま文章にするなんて、わけないじゃん(←こんなふうに)、と思うのだが、当時は落語の速記でも参考にしないことには、どう書いていいのやら皆目検討もつかなかったのだろう。考えてみれば、伝統芸能のなかでも、話し言葉で演じられるのはぜいぜい落語ぐらいなものではなかろうか。 それにしても、小説を書くのに落語の速記を参考にしたというのは興味深い。よく考えたら、二葉亭四迷というペンネームも語感的に

    『松本人志は夏目漱石である!』だって!? その発想はなかったわ - エキサイトニュース
    musha-gumi
    musha-gumi 2010/12/12
    未見だが、レビュー記事を見つけたので。この本によると、志賀直哉は木村祐一だそうだ。