ブックマーク / maru2004.hatenadiary.org (1)

  • 【2009年06月13日(土)】『白樺』誕生100年 白樺派の愛した美術@京都文化博物館 - 歌ものプチヲタ友の会

    「イタリア美術とナポレオン」展のときに招待券を貰ったので、なんとなくだったのですが行ってきました。昼前に入場すると、それほど混雑もなく、どちらかというと閑散とした感じ。実は全く期待せずに行ったのですが、これが予想外に良かったです。 展示室は4階だけでなく3階も使用しており、入り口の4階は会場を入ってすぐに白樺がガラスケース内に陳列されていて、前半は海外からの作品中心。まず目を引いたのはオーブリー・ビアズリーのオスカー・ワイルド「サロメ」の挿絵、狂気に引き込まれるようで見入ってしまいました。これ、先日のサントリーミュージアム「インシデンタル・アフェアーズ うつろいゆく日常性の美学」で見た佐伯洋江の作品を思い出しました。あちらはアクリル絵の具で一部を彩色したりしてるけど、彼女はやはりこういうのに影響を受けたのでしょうか?目玉となっているロダンやロートレックの他にも、ゴヤなんかもあったりして予想

    【2009年06月13日(土)】『白樺』誕生100年 白樺派の愛した美術@京都文化博物館 - 歌ものプチヲタ友の会
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