mushi1984のブックマーク (28)

  • 「丸山眞男」をひっぱたきたい

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

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    mushi1984 2007/07/18
    ひっぱたきたい論文
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  • 「高校生らしい」集会

    『校門を閉めたのは教師か』に収録 七月十五日(日)、ぼくたちが第一回の高塚高校校門前ビラまきをする前日だが、この日、神戸では「門扉圧死事故を考える緊急トーク集会」なる集まりが、「神戸・子どもの健康と人権を考える会」のおばさんらの主催で開かれた。この集会で隅然出会った三人の現役男子高校生が、では自分たちも高校生を中心とした討論会を開こう、と意気投合して結成したのが、ハイスクール・コミュニケーション・ネットワーク、HCNである。 そのHCNの集会が夏休みの八月五日(日)に開かれるという情報を、ぼくはテレビのワイドショーで知って、何人かの知人に、一緒に行かないかと呼びかけた。 当日、会場へ行ってみると、高校生だけでも七十人くらい、大人を入れると百人くらいの人が狭い会場に集まっていた。マスコミ関係者もたくさん来ている。 人が死ぬと違うもんだな。ぼくは複雑な気分だった。 HCNの三人(司会者

  • 赤木さんへの一年遅れの応答──論座論文の検討へ向けて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    一年前の「問題は「金」という言葉が有するイメージ@深夜のシマネコ読書録」という記事*1。この記事に対してごくごく短い記事をTBした。さらにこれについては「団塊世代ハ神聖ニシテ犯スヘカラス@深夜のシマネコ読書録」という記事の中で、次のように応答された。 結局奪うのではないか、と言うかもしれない。どこが違うのか。少しでも後ろめたさを感じなくていい、そういう影が少なくて済むような金を与えてくれるのが、左翼。金なら同じだと言うのが保守。金以外のものとの両立を目指すのが左翼。金以外のものを差し出せというのが保守。共に取り戻そうと言うのが左翼。奪ったものを奪った相手の目の前にちらつかせることを恥とも思わないのが保守。(mojimojiさん) なんてことは、実際に若者に「そういう影が少なくて済むような金」とやらを与えてから言うべきだ。 左翼は若者から奪うだけで、何も与えていない。 与えているというなら、

    赤木さんへの一年遅れの応答──論座論文の検討へ向けて - モジモジ君のブログ。みたいな。
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    mushi1984 2007/03/25
    赤木氏の論文は批判の対象が見えないなあ、というのは感じてた。
  • 地を這う難破船 - 何が「差別」であるのか(――検証)

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35621477.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35891252.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36170622.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36273452.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36282042.html

    地を這う難破船 - 何が「差別」であるのか(――検証)
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    mushi1984 2007/03/25
    読みました。
  • 野宿者問題を理解すること、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「野宿者を怖がること」、こういう気持ちが生じることを事実として受け止めよう、そういう趣旨のことを書いた。これは、そのような感情を肯定する、ということではない。そのような感情が存在することは事実であるから、それを出発点にすることはどうしようもないことだとまず認めるしかない、というくらいの意味だ。差別感情も含めて、人が何かを感じてしまうことには、どうしようもなくそう感じてしまう、という面がある。 「そういう感情も社会的に構築されているのだから、解体可能だ」と述べてみることに意味がないわけではない。しかし、社会的に既に構築されてしまって生きているその人にとっては、社会的に構築された自分自身から出発するほかはないわけで、解体するにせよ、まずはそういう自分が存在しておりそこから出発するのだ、ということを前提するしかしようがない。あらゆる差別者の存在を、僕はまず肯定する。そして、そこからどこへ向かおう

    野宿者問題を理解すること、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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    mushi1984 2007/02/23
  • 長期拘束はそれ自体が洗脳手段となる - 非行型愚夫の雑記

    「洗脳の科学」P47-52より。 洗脳を行なう場合、コミュニストたちは、なんとか生き延びていくには足りるが、人の脳が効果的に機能するには不十分な量のべ物しか与えない。実際、この戦略は全市民に対して使われることさえよくある。理由は簡単明瞭だ。腹を空かしている人々は、騒ぎを起こさない。腹を空かしている人々は、抑圧に対して無批判な反応をする。これはソビエト人が発見したことだが、飢えによって人は死ぬまで自発的に働こうとするものなのだ。さらに重要なのは、飢えることで、あらゆる道徳観念が破壊され、人は自分の仲間とも憎むべき弱肉強の競争へと駆り立てられてしまう。飢えが現実を非現実的なものに変えてしまい「いけにえ」はさらに暗示にかかりやすくなるのである。 長期間に及ぶ疲労というものも、コミュニストが使う洗脳の一要素である。疲労による効果はまったく猛烈なものとなる場合がある。かっきり一時間でいいから、ま

    長期拘束はそれ自体が洗脳手段となる - 非行型愚夫の雑記
  • シム宇宙の内側にて 【追記あり】 『2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ』 のいやらしさ

    芸の無いタイトルですが、芸の無いエントリへのトラックバック用にはふさわしいかと。 【絵文録ことのは】:2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ http://www.kotono8.com/2007/01/13justice.html はいはい(苦笑)。音羽 さんレベルのかわいらしい作文ですね。多少マシなのは、あくまでご自身の意見であることを強調なさっており、自分の側に社会があるかのごとく振舞ってはいないことですね。まあでも真面目に読む価値は無いので、流し読みでどうぞ。 エントリを拝見して私が最初に思ったのは、松永英明 さんご自身が追記でおっしゃっていることそのものです。 ■追記その2:1/14 15:45 ( ;^ω^)<へいわぼけ: 「自分たちは正義である。だから何をやっても正しい」 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ 2ちゃんねるをマスコミに置き換えても文意は変わらんような そのとおり

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    mushi1984 2007/01/18
    こういう人は語調に特徴があるかもしれないと思った。
  • ファミリーズ - 偉愚庵亭憮録

    幡ヶ谷と富ヶ谷で、バラバラ殺人が続いて起こった。 笹塚に10年ほど住んでいた者として、独特の感慨がある。 笹塚で暮らしていた時分、私は末期的な酔っ払いで、時々、ひどい抑にとらえられていた。 あの、イヤな気分を思い出す。 正月気分が台無し……っていうか、そんな気分はハナっからないけど。 でもまあ、こんなニュースばっかりだと、テレビを見る気がしなくなる。 あるいは、トシのせいで気が弱くなったのかもしれない。 いや、気が弱くなるもなにも、その昔、私が若者だった頃は、そもそも、この種の血なまぐさい事件についての報道自体がずっと少なかったと思う。凄惨な事件はそれはそれでたくさんあったと思うのだが、それらの事件について、過度に詳細な報道をすることについては、各局が自粛していた気がするのだな。だからたとえば大久保清がやらかしたことの詳細について私が知ったのは、むしろ最近のことだったりするのだ。 それが

    ファミリーズ - 偉愚庵亭憮録
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    mushi1984 2007/01/15
    人殺しに関する過剰報道が他人の殺人の引き金を引くのであれば、『心理学化する社会』で宮崎哲弥が批判していたイラク戦争報道と殺人の関連も少なくとも疑ってみる価値はある、ということになろうか。
  • 公益社団法人 教育文化協会(ILEC) INSTITUTE OF LABOR EDUCATION & CULTURE

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    mushi1984 2006/12/30
    「勉強に対するインセンティブを感じなくなり、これにかわって学校以外の場で自分たちを肯定できる、未来志向よりも現状肯定的な生き方を選ぶ若者が増え、これが階層の問題とリンクしてきている。」
  • http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/98/0101_zazankai.htm

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    mushi1984 2006/12/30
    98年の日本のナショナリズムに対する見解
  • 小熊英二さん『<民主>と<愛国>』を語る(下)

    ――小熊英二さん『〈民主〉と〈愛国〉』を語る(下) 度量の広さは大切なこと ■60年安保の全学連と68年の全共闘 ――60年安保闘争の全学連に関する記述は好意的ですね。 ★まあ好意的といってもいいでしょう。ただし、彼らが賢かったとは思いません。冷たい言い方に聞えるかもしれませんが、全共闘運動や60年代の新左翼も含めて、20歳かそこらの人間が上の年代と縁を切って運動をやっても、思想的ないし政治的に賢いものが出てくる確率は少ないと思う。 ただ60年安保闘争の全国民的な――あえてこういう言い方をしますが――盛り上がりをもったときに、全学連主流派はそれなりの役割を果たした。つまり若者の純粋さというか、直情径行な直接行動が、一種の起爆剤の効果をもった。 国会突入を繰り返す全学連主流派のデモを、回りの大人たちは半分あきれて見ていたようですけれど、その純粋さや真摯さに刺激されて、運動が広がっていったわけ

  • 小熊英二さん『<民主>と<愛国>』を語る(上)

    ――小熊英二さん『〈民主〉と〈愛国〉』を語る(上) 『七人の侍』をみて、「これが戦後思想だな」と思った ■「つくる会」に対抗したかった ――小熊さんにこれだけの大著を書かせた動機はなんだったのですか。 ★前著の『<日人>の境界』で戦後沖縄の復帰運動を書いたこととか、いろいろありますけれど、一つには90年代に「新しい歴史教科書をつくる会」が出てきたり、加藤典洋さんの『敗戦後論』をめぐる論争が盛り上がったりしたことです。私にいわせれば、あれは「戦争歴史認識を論じる」というかたちをとって、「戦後という時代をどう考えるか」を論じていたといってよいと思う。「戦争」は「戦後」のネガであるわけですから、「あの戦争をどう位置付けるか」は、「戦後日をどう位置付けるか」とイコールであるわけです。 しかし当時の私の知っている範囲から見ても、議論の前提になっている「戦後」の認識が間違いだらけだということが、

    mushi1984
    mushi1984 2006/12/28
    インタビュー
  • 「いじめ・全能感・世間」

    いじめ・全能感・世間」 内藤朝雄 (1995年 『季刊 人間と教育』第7号、労働旬報社: p.70-82) (リーダー) いじめは、さまざまな秩序がせめぎあうなかで、いじめタイプの秩序が他を潜在化させつつ独自の位置を占めているのだから、いじめの秩序を徹底的に破壊し他の秩序が繁茂する条件をつくりださなければならない。その破壊すべきいじめの秩序とはどんなものか。 0・はじめに 「いじめ」を手がかりにして、人々がリアルな体験を生きる場としての「世間」を見ていく。すると子どもの「世間」であれ、大人の「世間」であれ、群であることの特徴的で構造的な「いきがたさ」「いきぐるしさ」が浮かび上がってくる。 以下、第1節で基的観点を提示する。第2節で、「いじめ」中学生たちの「世間」を理論的に概観する。第3節では「山形マット死事件」をめぐる地元での聞き取り調査を紹介する。 1・基的観点――「いじめ」のとら

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    mushi1984
    mushi1984 2006/11/25
    前世を探す少女1
  • ヒトはなぜペットを食べないか (文春新書) | 山内 昶 |本 | 通販 | Amazon

    コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。

    mushi1984
    mushi1984 2006/11/13
    面白そう
  • 内閣府「やらせFAX」の全文を読む

    今日から3連休、天気に恵まれて行楽に出かける人や、ゆっくり過ごしている人も、相変わらず仕事の人もいるだろう。私は、やや減速しながら地域の福祉作業所のお祭りに顔を出したり、普段は出来ない雑誌からのインタビューを受けたり、打ち合わせを重ねている。昨日に続いて、国会で明らかになった内閣府の「やらせ」文書について考えてみたい。いったい、どんな文書だったのだろうか。じっくり読んでみてほしい。問題となったFAX文書は2通ある。今年の9月2日(土)に八戸プラザホテルで開催された『教育改革タウンミーティング 八戸』には、小坂憲次文部科学大臣、梶田叡一兵庫大学学長・中央教育審議会委員、ジャーナリストの細川珠生さんが登壇しそれぞれ発言をした後で、会場から意見を求めてディスカッションする形で準備されていた。この会場で、政府が推進する教育法改正案に賛成し、期待する意見が飛び出すように「官製やらせ」が仕組まれて

  • 国民主権をどう考えるか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「思想の左右に関係なく「改正」に反対すべきである - モジモジ君の日記。みたいな。」へのブクマコメントより。補われるべき問題点は二つある。第一に、現場の教員たちの規律をどのように確保するのかに言及がないではないか、第二に、民主的システムによって選任されているのだから国民主権は貫徹されているのではないか。差し当たり、第二の問題に答える。 id:ssuguru氏のコメントを取り上げよう。 行政府だって国民主権および(間接的だけど)民主的統制のもとに運営されているのだから「民主主義を否定しない限り」というのは言い過ぎ。適切で痛烈な批判を望む。 行政府は内閣の統制を受けており、内閣は国会の首班指名によって統制を受けており、国会は選挙による統制を受けている。よって、元を辿れば国民主権は貫徹しているではないか、という意味で取ればよいだろうか。 主権者とは権力行使者を選任するだけのものではない 単純な指

    国民主権をどう考えるか - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 全議事録・論点を網羅!第164国会 衆院教基法特別委員会データベース

  • 教育基本法「改正」情報センター「全議事録・論点を網羅!第164国会 衆院教基法特別委員会データベース」 - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    教育法「改正」情報センターのコンテンツに「全議事録・論点を網羅!第164国会 衆院教基法特別委員会データベース」が増えました(増えてました)。 これは、すごいんです。t-hirosakaさんがこちら(http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20061001#1159695570)でおっしゃっていたことは、上記のデータベースをご覧になってのこと。 衆院教基法特別委員会で話し合われた事柄が「改正案」の条文とテーマ別に分類されており、ワンクリックでその発言内容を読むことができます。 これと併せて興味深いのは、発言をテーマ別、そして「改正案」に沿って発言を分類してみると、委員会で議論されていないことが相当あるということが分かります。データベースの「×」となっているところは、議論がなかったという意味。例えば教基法「改正」案では、男女共学条項が削除されるよう提案されていま

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    mushi1984 2006/10/06