自分はさて置いても、みなさんとても博学でおもしろい方ばかりで、実際にお会いしても、同じ投資を実践してる者同志、すぐに打ち解けてこうなります↓(オンマウス) ほんとにジャイアンにこんなことしたら、返り討ちにあいますけどね… ではでは、今月の国内株式日記です。 最後に、おまけで世間を騒がせてるあの五輪の事件に、一言物申したいと思います。
![国内株式積み立て日記のついでに、あの五輪の事件に一言物申す!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca6ef42341939f05e70b744f4d0e1251751194c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-79.fc2.com%2Fm%2Fa%2Fs%2Fmasuitousi%2F201508181905420c0.jpg)
リスクは損失であり、損失は、投資している資産の価値の毀損である。一方、ボラティリティは、価値ではなくて、価格の単なるランダムな市場変動である。リスクは、ランダムではなく、分散によって小さくできる性質のものではない。ランダムな変動ならば、分散によって、小さくできる。そこに、分散投資、いいかえれば、アセットアロケーションの意義がある。 ボラティリティは、価値が変動していないときでも、価格は変動し得ることを意味する。ということは、価値よりも価格が下回ることもあり得るわけである。この価値が価格を上回る部分のことを、バリュー(割安)という。アセットアロケーションの観点からいうと、バリューのある方向へ傾斜をかけるのは当然のことである。 いわゆるリバランシング(資産配分の再調整)の意味は、ここにある。これは単純なことで、ある資産の価格が下落し、その他の条件にして一定であれば、その資産の時価占率は低下する
セゾン投信が設定・運用するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの実質的な(投資対象先の運用管理費用を含む)運用管理費用が9/11から引き下げられるそうです。 旧:0.74%±0.03%/年(概算) 新:0.69%±0.03%/年(概算) 現在発売中の『日経ヴェリタス』の記事に記載されていたため、問い合わせたところ、9/11からの実質的な運用管理費用(信託報酬)の引き下げは事実とのこと。正確にいうと「信託報酬の引き下げ」ではなく、投資先のバンガードのファンドの運用管理費の低減分を反映させたものです。 実質的な運用管理費用の引き下げは2010年に続き、2回目。よいニュースですね! 資産規模の拡大に伴って、運用管理費用が引き下げられるのはよいこと。こうした実績を積み上げていってほしいです。 ただ、記事掲載前に(せめて同時期に)、受益者に向けた案内があってもよいのではないか、とは感じまし
私は自分と同じように、インデックス投資に関して趣味でブログ運営をしているサラリーマンブロガーさんたちとお会いすることが多いのですが、たまにアクティブ投資家さんや、ブログを書くことが仕事の専業ブロガーさんともお会いする機会があります。 私とは取り扱いテーマや運営スタイルの異なるブロガーさんたちと話をしていて、おもしろいと思うのは、 「インデックス投資ブロガー界隈は平和でみんな仲良さそうでうらやましい」 と言われることです。 ふむ、たしかに。 おかげさまで私も、インデックス投資ブロガー仲間とは、仲良くさせてもらえていると思っています。 もちろん、理屈っぽいマニア同士、ときに熱く議論を交わすことはあるものの、twitterなどでも基本的にはいつも仲良くじゃれあっています。 はて、なぜ仲良しなのか。 そんなことは、考えたこともありませんでした。 ◎インデックス投資ブロガーが仲の良い理由 ちょっと考
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