山本地方創生相(右から2人目)と記念撮影する(左から)長野県松本県ケ丘高校の内田佑香さんと横山瑠奈さん。右端は福岡県糸島市シティセールス課の岡祐輔さん=21日午後、東京都文京区 優れた地域活性化策を競う政府の「地方創生・政策アイデアコンテスト」が21日、東京都内で開かれ、最優秀の地方創生担当大臣賞は、高校生以下の部で、長野の食文化「昆虫食」をサプリメントなどに加工販売するプランが選ばれた。一般の部は、福岡県糸島市で海産物のカキなどをブランド化する取り組みが受賞した。 昆虫食は、長野県松本県ケ丘高校1年の内田佑香さんと横山瑠奈さんが提案。増え続ける耕作放棄地で育った昆虫を採集し、農業に興味がある若者らと共同で新商品を開発する。 カキなどのブランド化は糸島市シティセールス課の岡祐輔さんが考えた。 両部門には約700件の応募があった。
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