【読売新聞】 トラブル相手の男性宅に無断で侵入したとして、警視庁は14日、SNS上で「Z李」のアカウントで活動する会社役員の男(43)(東京都文京区)ら男5人を住居侵入容疑で逮捕したと発表した。Z李は影響力のある「インフルエンサー」
【読売新聞】 「これ、前にもやってなかった?」――。最近のNHKの番組を見て、そう感じる人も少なくないのでは。ドラマなどは再放送要望が多く、膨大なアーカイブ(過去番組)を活用しない手はないらしいが、周辺を取材すると、「事業支出100
【読売新聞】 政府が次世代の太陽光発電の切り札と位置づけるペロブスカイト太陽電池について、今秋にもまとめる普及促進戦略の骨子案が判明した。ペロブスカイトの導入費用を補助する支援策を盛り込むのが柱だ。政府の後押しで需要を作り出すことで
【読売新聞】 通行人の女性が着ていた下着を奪おうとしたとして、埼玉県警朝霞署は18日、新座市、会社員の男(27)を強盗未遂容疑で逮捕した。男は取り押さえられると、路上に倒れて呼びかけに応じなくなったため、病院に搬送されたが異常は見つ
「ドラゴンクエスト」などゲームソフトの企画・開発会社「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)に殺害予告のメールを送ったとして、警視庁新宿署は2日、徳島県吉野川市、介護職員の男(25)を脅迫と威力業務妨害容疑で逮捕したと発表した。 発表によると、男は2月5日、ロールプレイングゲームの問い合わせ先に「職員よ 明日殺してやる 首洗っとけよ」と脅迫するメールを送り、同社に警備を強化させるなど業務を妨害した疑い。逮捕は3月29日。 調べに対して容疑を認め、「ゲームに20万円以上使ったが、欲しかったアイテムが入手できず、腹いせにメールを送った」と供述している。同社には昨年9月以降、「殺す」などと書かれた脅迫メールが約30件送られており、新宿署が関連を調べている。
政務活動費(政活費)約1200万円を不正に受給したとして、埼玉県警が沢田力・前県議(50)を詐欺や虚偽公文書作成・同行使の疑いで、さいたま地検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。送検は24日。 捜査関係者によると、沢田氏は2011~16年、議員活動を報告するチラシの発行や投函(とうかん)を東京都内の映像制作会社や、さいたま市内のPR会社に発注したように見せかけ、虚偽の支出申告書類を所属していた自民党県議団に提出し、政活費計約1200万円をだまし取った疑いが持たれている。 沢田氏は不正受給疑惑が浮上した昨年7月に事実でない領収書があったことを認め、2期目の途中で議員辞職。さいたま市議が詐欺などの容疑で告発していた。自民党県議団によると、不正受給分のうち約545万円が返還されたという。
米南部フロリダ州で女性が体長約4メートルの超大型のワニに襲われた事故で、地元自然保護当局は9日、女性の遺体を発見したと発表した。 捕獲されたワニの体内から女性の痕跡が見つかっており、地元当局は8日、女性はすでに死亡していると発表していた。自然保護当局の担当者は「心からご冥福をお祈りする」とコメントした。 発表では、女性の身元は同州在住のマツキ・シズカさん(47)。在マイアミ日本総領事館は米国在住の日本人の可能性もあるとみて調べている。 マツキさんは当時、2匹の犬と散歩中で水辺近くを歩いていて襲われたという。近くを通りかかった人が、犬が水面にほえ続けているのを見て通報した。2匹のうち1匹も重傷だという。(ニューヨーク支局)
北九州市の犬と猫の致死処分数が大幅に減っている。 かつては1年間に1800匹ほどが処分されていたが、昨年度は8匹にまで激減。市動物愛護センターで受け入れる数が減ったことや、譲渡会を開くなどして新たな飼い主を探す取り組みが効果を上げている。センターは「飼い主は、ペットが死ぬまで責任をもって世話することを忘れないでほしい」としている。 4月中旬の土曜日。センターには40人以上の親子連れが集まった。犬の引き取りを希望した来場者は10組いたが、この日の譲渡数は3匹。抽選で当たった30歳代の女性は「家族で最期まで責任をもって養う」と笑顔を見せた。 センターによると、2010~12年度に同市で致死処分となった犬と猫は1891匹~1415匹。その後、センターでの受け入れを有料化したほか、引き取りを希望する飼い主に「新たな飼い主を見つけるよう努力して」と要請するなどした結果、16年度は29匹、17年度は8
山口県が部局ごとに販売目安を設定して職員に購入を呼びかけていた「第35回全国都市緑化やまぐちフェア(愛称・山口ゆめ花博)」の前売り入場券について、村岡知事は6日の定例記者会見で、自身は購入していないことを明らかにした。 「今後購入する」とした一方で、枚数については明言を避けた。 県政策企画課によると、前売り入場券は普通入場券(大人)で1枚900円。県は「職員の購入は強制ではない」と説明しているが、県議が入手した資料では、「部長級100枚」「主査級30枚」など役職別の購入目安とみられる数字が並んでいた。一部の職員からは「事実上のノルマだ」との不満の声が上がっていた。 村岡知事は3月23日の定例記者会見で「(花博の)趣旨に賛同する職員に協力を求めている」と発言。しかし、6日の会見では、報道陣の質問に対し、「私はまだ買っていない」と答えた。 県が職員に購入を呼びかけているのは、9月の開幕前に売り
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