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2011年1月5日のブックマーク (15件)

  • 若年層が新聞や書籍、雑誌、固定電話から遠ざかっている傾向がより顕著に

    インターネットや携帯電話の普及によって、若年層が情報をインターネットから入手し、新聞や雑誌から遠ざかっていることは以前から知られていましたが、2000年時点と2010年時点を比較したところ、その傾向は非常に顕著であることが明らかになりました。 はたして現代の若年層はいったいどういったものに、どれだけのお金を使っているのでしょうか。 詳細は以下から。 家庭の情報経費 | kuraray|現代家庭の情報生活|クラレアンケート 機能樹脂、化学品、人工皮革、合成繊維、光学関連製品、メディカル製品などを手がける化学メーカーのクラレが行った、現代家庭の情報生活に関するアンケートによると、2000年と2010年における家庭の情報経費を比較したところ、10年間で「ネット+ディスプレイ」化が加速したという結果になったそうです。 アンケートは情報を入手するための費用を「新聞購入代」「書籍・雑誌購入代」「固定電

    若年層が新聞や書籍、雑誌、固定電話から遠ざかっている傾向がより顕著に
  • 出版状況クロニクル32 (2010年12月1日〜12月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル32 (2010年12月1日〜12月31日) 日だけで起きている特異な出版危機について、再販委託制に基づく近代出版流通システムの限界と破綻をずっと指摘してきた。 しかし96年に比べて、3分の1近い出版売上高の消滅という異常なまでの凋落は、それに加えて、出版物の内容の恐るべき劣化も影響しているのではないだろうか。つまりこの失われた十数年において、システムと出版物の劣化がパラレルに進行したゆえではないだろうか。 1920年前後に立ち上がった出版社・取次・書店という近代出版流通システムの歴史は、出版物のそれぞれの分野におけるコンテンツの充実、作品性としての進化などによって売上を伸ばし、読者を増やし続けてきた。 それに関して多くの例は挙げられないが、例えばコミックを考えても、戦後は貸漫画から始まり、描写技術、物語、作品において、すばらしい進化と達成を示し、日の誇るべきカルチ

  • asahi.com(朝日新聞社):KAGEROU読者は40代女性? 取り次ぎ大手調査 - 出版ニュース - BOOK

    KAGEROU読者は40代女性? 取り次ぎ大手調査2010年12月30日 発行100万部に到達した、とポプラ社が28日に発表した小説「KAGEROU」。俳優の水嶋ヒロさんが名の斎藤智裕名義で書いた作品は、40代女性を中心に、ベストセラーを追う客層に売れているという。 書籍取り次ぎ大手、日販のマーケティング部によると、書店ポイントカード「Honya Club」会員のうち、「KAGEROU」の購入者は9168人(26日現在)。男性2095人、女性7073人だった。40代女性が27%で最多だった。 購入者が12月に買った書籍は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が多いのが特徴。雑誌は小学生に人気の漫画誌「コロコロコミック」が多く、同部は「お母さん世代で、ベストセラーをよく買う人が購入しているのだろう」という。 ネットでも書店「アマゾン」に批判的な書き込

  • 新文化 - 出版業界紙 - 社長室

    今年は出版社が取組む電子書籍問題から、書店、取次会社との関係が危ぶまれた。出版社はコンテンツ配信で近い将来、ビジネスチャンスとなる可能性があるが、書店や取次会社は中抜きされて顧客を失う。面陳列やフェアなど長年にわたって出版社のお願いを聞いて販売し続けてきたこともあり、裏切られたと口にする書店もあった。 かつて、出版社がコンビニエンスストアに雑誌を流通させる時も、ブックサービスから読者に直接販売する時も書店の危機感はあった。当時は共同行為が許されていたから日書連の力も強かった。水面下でのせめぎ合いもあった。 いまは団体が個別商取引に口を出すことが禁じられているから、書店の声は出版社や取次会社に届きにくくなった。東京書店組合が紀伊國屋書店や丸善などのトップを特任理事に迎えても業界内のことはともかくも、表向きには書店問題を声にすることは難しい。 そんななか、新規出店したある書店の初期在庫の支払猶

  • tundaowata.info

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  • 再浮上したノリピーのヌード写真集出版説 - リアルライブ

    昨年11月に、覚せい剤取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元女優、ノリピーこと酒井法子。ここにきて、自叙伝『贖罪(しょくざい)』(朝日新聞出版社)を出版、そして今月18日に放送されたTBS系情報番組『情報7daysニュースキャスター』ではVTR出演した。しかし、これらの行動について、ノリピーの後見役である前所属事務所のサンミュージックはタッチしていないと報道されている。 「事務所側もびっくりしているようだ。結果的にはテレビも不評。しっかり芸能事務所がマネージメントしていないからこの結果になったのでは。焦っているとしか思えない」(週刊誌記者) ここまで大きな騒動となったノリピー事件。当初は前事務所もじっくりと復帰のプロジェクトを練っていたようだ。執行猶予中にムダに動いても「反省してないのでは?」との印象を与えるだけということは目に見えているだろう。 では、なぜノリピ

    再浮上したノリピーのヌード写真集出版説 - リアルライブ
  • 【書評】『寺門ジモンの続・取材拒否の店』寺門ジモン著 - MSN産経ニュース

  • 編集者の日々の泡:ここだけの話だが、水嶋ヒロ「KAGEROU」の評判が悪い。

    2010年12月24日 ここだけの話だが、水嶋ヒロ「KAGEROU」の評判が悪い。 Tweet ここだけの話だが、周辺の編集者仲間でも、ポプラ社小説大賞受賞作、水嶋ヒロ「KAGEROU」の評判が悪い。 曰く「ストーリーがひどい」「キャラ造形が悪い」「日語が悲惨」と、三重苦の有様らしい。 仲間内の与太話だけでなく実際アマゾンの評価など見てみても、最低ランクの「1」評価ばかりが並んでいる(あとはファンの盲目擁護と思われる「5」評価と)。 もちろんアマゾンへの投稿評価だから、有名人に対するヤッカミからむやみに評価が低い投稿が連なる傾向にはあるだろう。 しかし、中間の2〜4が極小だ。そこには一定の真実があるはず。おまけにプロである書評家や作家の評価も芳しくない。というか見ていると遠慮しながらの酷評といった趣だ。 実際どうかと思ったので、書店で手に取ってみた。 パラ見した程度なので、キャラ造形や物

  • 印刷屋が三省堂書店オンデマンドを試してみた

    電子書籍元年と何かと騒がしかった2010年、その締めくくりは電子書籍ではなくオンデマンドブックサービスだった。 三省堂書店が米国On Demand Books社の提供するオンデマンド印刷製機であるエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)を店舗に導入するというニュースが入ったのは8月の上旬。 EBMを最初に導入する同業者はどこになるか、興味をもって見守っていた僕は驚きとともにそのニュースを読んだ。 Espresso Book Machine 僕がエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)という、洒落た名前のオンデマンド印刷・製機の存在をWEBのニュースで読んだのは確か2008年のこと。割合にコンパクトな機械で、公共の施設等に設置可能だという。オーストラリアの書店が同年これを導入しているが、僕は(間抜けなことに)日では出版系の印刷屋がこれを導入するものと思い込んでいた。 EBMの初号機は200

  • 香港から見た、日本を覆う出版不況の必然

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 15年前、私は事務所を作る時、中国人が集まる池袋や新宿ではなく、事務所を神保町の近くに設けた。皇居、国会、中央省庁が集

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • やっぱりワインと食材は先入観だ! - Tomosato Blog

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  • 米国で右肩下がりの「デジタル雑誌」、打開の鍵はタブレット普及にあり!? | iPad | iPad*iPhone Fan

    電子書籍関連トピックス 米国で右肩下がりの「デジタル雑誌」、打開の鍵はタブレット普及にあり!? Junya Suzuki 2011/01/05 最初は話題性でダウンロード販売が伸びるものの…… 汎用のタブレットデバイスを利用して従来の紙では実現できないよりリッチでインタラクティブな表現を目指した雑誌が、昨夏ごろから急速に増え続けている。きっかけはもちろん4月のiPad発売で、6月に提供が開始されたConde Nastの「WIRED Magazine」は初号のダウンロード数が10万件を突破するなど、非常に景気のいい話題を振りまいたことが知られている。だが一方で、各社の最新の販売データを比較すると、右肩下がりで毎月の販売数減少が続いており、次の展開に向けた方向性を模索する段階が到来しつつある。 今回のデータを報じているのはWomen's Wear Daily (WWD)のJohn Koblin

    musicbrain
    musicbrain 2011/01/05
    タブレット流行らないと思うって意見は?
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    musicbrain
    musicbrain 2011/01/05
    すべての誕生日ごとに1冊ずつ占い本を出すなど←笑うところだな