6月26日(木)発売の『週刊文春』が 『「産めないのか」発言の”共犯者”を直撃!セクハラやじ都議会 犯人の下劣』 という特集を組んでいることが、本誌の調べによって明らかになった。 同記事によれば、鈴木章浩・都議が塩村あやか都議に「性差別」発言を謝罪した当日の午前十時頃、自宅を出るところを週刊文春が直撃したという。 「自民党内からも鈴木さんの名前が出ているが?」という問いに、鈴木都議は「誰がいったんですか!」と気色ばみ、文春記者が「確認ですけど、鈴木さんではない?」と畳みかけると、「ないです。(やじを言った都議は)早く名乗り出たほうが良いと思いますよ」としらばくれたんだとか。 なのに、数時間後に、鈴木章浩・都議は一転して「早く結婚したほうがいいんじゃないか!」発言を認め、謝罪するに至った。一体何があったのか。文春記事は次のように指摘する。 石破茂幹事長の一喝で一転して謝罪 「鈴木氏が犯人であ