集団的自衛権の行使をめぐって、公明党は政府の見解通り、解釈改憲に傾いている。「平和の党」の看板を掲げる公明党が、最後まで解釈改憲に反対の姿勢を示すよう訴えるため、6月25日午後6時から、火炎瓶テツ氏らが信濃町にある公明党本部で請願行動に出ようとした。 ところが、警察官が「警備上の理由で通せない」として、公明党本部から約20メートルほど離れた路上で、市民らの行く手を阻んだ。市民らは、「何もしていないのに、取り締まるのはおかしい」、「法的根拠は何か」と迫ったが、警察は「取り締まってはいない。お願いをしている」と譲らなかった。 日時 2014年6月25日(水) 場所 公明党本部前(東京都新宿区) 告知 【大緊急大拡散希望】『公明党〜「平和の理念」を思い出そう!信濃町アクション』 警備上の理由は警備上の理由 火炎瓶テツ氏は、憲法21条の「表現の自由」、「集会の自由」で請願行動は保証されていると主張
![「公明党は平和の理念を貫け」 市民らの請願行動を警察官が強制排除 | IWJ Independent Web Journal](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04588e400099801d677843136711b8923ea9cdf7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiwj.co.jp%2Fwj%2Fopen%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F06%2F37866a69f55ff0d9088c371b8eb42bb5.jpg)