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2009年12月24日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):賠償命令無にする地方議会、東京高裁が認めぬ判決 - 社会

    住民訴訟で自治体の首長側が賠償を命じられても、議会が首長への請求を放棄してしまう「帳消し」が各地で相次いでいる問題で、東京高裁は24日、栃木県さくら市の公金支出訴訟の控訴審判決で、「帳消し」の市議会議決を無効とする判断を示した。房村精一裁判長は「議決権の乱用」と指摘し、議会の姿勢を「三権分立の趣旨に反する」と批判した。  自治体議会による「帳消し」をめぐっては、これまで一審で勝訴した住民側が議決によって逆転敗訴するケースが続いてきた。しかし、大阪高裁が11月、神戸市の補助金をめぐる訴訟で「議決権の乱用」とする判断を示したことから、この日の東京高裁の判決も注目されていた。  訴訟は、合併してさくら市になる前の旧氏家町が購入した浄水場の用地代が周辺価格と比べて高すぎるとして住民が起こした。2008年12月の宇都宮地裁判決は住民側の主張を認め、当時町長だった前市長に約1億2千万円を請求するよう市

    mustelidae
    mustelidae 2009/12/24
    この場合の議決権を司法が否定できるのは、それが規範の定立作用とは別物だから、と考えることになるんだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):紅白にスーザン・ボイルおばちゃん 美声聞けるか - 文化

    NHKは24日、英国のオーディション番組で美声を披露して話題になった歌手のスーザン・ボイルさん(48)が、来日して大みそかの紅白歌合戦にゲスト出演すると発表した。会場のNHKホールで歌うよう調整している。  ボイルさんは今年4月放送の番組で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌を歌い上げた。「田舎のおばちゃん」風の外見と歌唱力の落差が、インターネットの動画投稿サイトで話題になり、歌手デビューにつながった。  井上啓輔チーフプロデューサーは「歌の力で夢をつかんだ人で、紅白のテーマと親和性がある。代表曲の『夢やぶれて』を歌っていただけたらうれしい」と話した。

  • 『asahi.com(朝日新聞社):「南京で大虐殺」認定 規模は今後の課題 日中共同研究 - 社会』へのコメント

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    『asahi.com(朝日新聞社):「南京で大虐殺」認定 規模は今後の課題 日中共同研究 - 社会』へのコメント
    mustelidae
    mustelidae 2009/12/24
    たとえば南京での大虐殺がなかったことが確定したとしても、それで確定するのは「南京での大虐殺がなかった」ということだけであるが。
  • CNN.co.jp:脱走の受刑者が逃走中の日常をSNSで更新、英国

    ロンドン(CNN) 今年9月に刑務所から脱走したクレイグ・リンチ受刑者(28)がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックで定期的に情報を更新し続けていると話題になっている。英国の警察は、リンチ受刑者の居場所を突き止めるためフェイスブックに連絡、行方を追っている。 リンチ受刑者は強盗罪で禁固7年が言い渡され、英国東部サフォーク近くの刑務所に収監されていた。しかし、今年9月に脱走。その後、事の内容や「ガールフレンドが横にいる」など、日常の様子を更新していた。 警察は、リンチ受刑者がどこから更新しているかを突き止めるため、フェイスブックに連絡した。しかし、23日の時点では拘束されていない。 このニュースが報道されて以来、リンチ受刑者のフェイスブック(http://www.facebook.com/pages/Craig-Lazie-Lynch/222129176243)

    mustelidae
    mustelidae 2009/12/24
    もうすぐ気が済んで出頭するってことかな
  • asahi.com(朝日新聞社):「南京で大虐殺」認定 規模は今後の課題 日中共同研究 - 社会

    日中両政府が進めてきた有識者による初の日中歴史共同研究の報告書の内容が明らかになった。1937年の南京大虐殺は「大規模な虐殺行為」との認識では一致したが、犠牲者数は今後の研究課題とした。一方、日の途上国援助(ODA)が中国の発展に貢献したと評価。共同研究の日中両座長は「相互理解を促進する第一歩」と位置づけている。  報告書は「古代・中近世史」「近現代史」の2部構成で、同じテーマに関する日中双方の論文を収録している。  近現代史の「総論」によると、日中全面戦争の発端となった37年の盧溝橋事件について、日側は事件の「偶然性」を、中国側は事件発生の「必然性と計画性」を重視。毒ガス兵器の使用や市民への無差別爆撃など、日軍の中国での侵略の傷跡が今も残っているとの考えで一致した。  南京大虐殺については「大規模な虐殺行為であることを認めこれを討論した」と明記。ただ、規模、原因、背景などについては