広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん 広島東洋カープが「ぶーん」と飛躍するまとめブログ。試合結果や速報+動画、2ch 5ch おんJのまとめ&カープファン&広島県の情報を掲載。YouTube Twitter Facebookでもプロ野球がより面白くなる情報を配信!全国のカープファンと共に戦おう。
プロ野球も大詰め、クライマックスシリーズはファイナルステージを迎えます。 そこで注目したいのが、両リーグで今季初めてタイトルを獲得した2人の投手。ソフトバンクの東浜巨が最多勝、広島の薮田和樹が最高勝率に輝きました。 彼らの共通点は亜細亜大出身であること、そして独特の変化球を操ることです。 Number931号(7月13日発売)では広島・九里亜蓮、DeNA・山崎康晃を加えた4名に、巷で「亜細亜ボール」と呼ばれる謎の変化球について連続インタビューを行い、真相に迫りました。 試合は大詰め。9回裏ツーアウト満塁。絶体絶命のピンチに迎えるバッターは4番。フルカウントから最後に選ぶボールは唯ひとつ! ピッチャーはマウンドで吠える。 「いけぇ! 亜細亜ボールだぁぁ!!」 ……あ、亜細亜ボール? この頃、巷を賑わせるこのボール。フォークにもスプリットにも見える“沈む魔球”は今季活躍目覚ましい亜細亜大学出身
日刊スポーツでは、日米通算203勝を挙げ、昨季限りで現役を引退した広島OB黒田博樹氏(42)のCSファイナルステージ「観戦記」を掲載します。第1戦では、CSまで公式戦の登板間隔が空く先発投手の心境や、今季ブレークした広島薮田に送った現役時代のアドバイスをつづります。 ◇ ◇ 先発薮田がシーズン同様の投球をできたことが広島の先勝につながった。メジャーと違って日本は優勝したチームが2週間ぐらい戦う相手を待っていなければならない。選手はみんなそうだろうが特に先発投手にとって間隔が空くのはイヤなものだ。 ボクも例えば昨季、登録抹消されて10日間空いて初めてマウンドに立つときはこわかった。社会人チームとの練習試合で投げたといっても、プロ相手とはやはり打者の反応が違う。 だから薮田の立ち上がり、どういう投球をするか見ていたが落ち着いていた。昨季、ボクが彼によく言ったのは初球から四隅を狙うな
【始まりの鐘が鳴る~カープ日本一への道~廣瀬純】一見するととぼけた印象も、仕事になると目つきが変わる人。周囲にいませんか? 広島でそんな選手を挙げるとすれば岡田明丈投手(23)でしょう。 初めて会ったのは2016年1月。僕が自主トレで広島の室内練習場を訪れた時です。他の新人とともに合同自主トレに参加していた岡田があいさつにやってきました。彼は15年のドラフト1位投手。大卒のドラ1なら威圧感やオーラがあるものですが、彼からそんな威厳はみじんも感じられませんでした。それどころか、闘争心もなく終始ニコニコするばかり。その表情を見た僕は思わず「お前、ウーパールーパーみたいだな」と笑ってしまったほど。野球選手とは思えない顔つきに、「彼はプロでやっていけるのかな」と本気で思いました。 ところが、心配は無用でした。岡田は一度マウンドに立つと、闘争心に火が付くのです。物おじしない度胸が顔をのぞかせ、相手強
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム> 「サンキューマッツ」。 【写真】つば九郎からヘルメットをかぶせられ祝福される大松 また新たな伝説が生まれた。9月16日。インターネット上ではヤクルト大松尚逸外野手(35)の名前が最も熱かった。 マツダスタジアムで行われた広島-ヤクルト戦。広島が優勝へのマジックを1とし、勝てば優勝が決まる一戦。大松は2点を追う7回2死二、三塁で代打で登場。広島薮田に2球で追い込まれるが3球目をしぶとくはじき返し、一、二塁間を破る同点の2点適時打を放った。その後、ヤクルトが勝ち越し、広島の地元での優勝が消えた。 くしくもその日はパ・リーグのソフトバンクも優勝を決めており、大松の同点打は59年ぶりのセ・パ同時優勝を阻止する意地の一打となった。この大仕事にYahoo! JAPANが提供するリアルタイム検索では「大松」が「ソフトバンク優勝」を抑えて、トレンド1位に浮
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