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ブックマーク / karapaia.com (9)

  • 情報というバイアスがかかると人は人の目にどう映るのか?6人のカメラマンに同じ人物を違う肩書を与え撮影したら・・・ : カラパイア

    我々も、そのプロフィールを知らされた後マイクの写真を見たら、まさにマイクがそうであるように見えてきたのではないだろうか?撮影後、6人のカメラマンたちはこの企画の意図を知らされ、そしてお互いに撮影した写真を見比べることとなる。 フィルター越しにマイクを撮影したカメラマンは、彼の質や内面から出る「彼らしさ」より、確証バイアスによる「作られた彼」をより強化する形になってしまったようだ。 人はどんなに公正に人を見ようと思っても、事前に知りえた情報や、自分が見た世界だけでその人を判断してしまいがちだ。いったんある決断をおこなってしまうと、その後にどんなに正しい情報を得ようと、それを認めようとはせず、自分を正当化するため有利なように解釈してしまう。 情報が洪水のように押し寄せてくる昨今、情報の取捨選択は非常に困難になっている。、あの人はこういう人間とレッテルを貼ることは、一見情報が整理されたかのよう

    情報というバイアスがかかると人は人の目にどう映るのか?6人のカメラマンに同じ人物を違う肩書を与え撮影したら・・・ : カラパイア
  • 通行人の視線が女性の顔の傷を治す、最先端技術を駆使した英国のデジタル広告

    一人の女性の大きな顔の横には「LOOK AT ME.(私を見て)」の文字。これは、イギリスで新たにお目見えした最先端技術を駆使したデジタル広告で、かなり先をいっている。顔認識技術を利用し、ドメスティック・バイオレンス問題に光を当てるためのものだ。 なんとこの広告をちゃんと見た人々が、リアルタイムで傷ついた女性の顔を治すことができるのだ。 顔認識技術(写真のふたつの赤い点に注目)により、通行人が女性の顔をしっかり見て、なにが起こったのかをはっきり認識することで、殴られた女性の顔の傷を少しずつ治していくしくみになっている。 この画像を大きなサイズで見る 人々がスクリーンを見るたびに、女性が変わっていく。人々が女性に注目すればするほど、彼女の傷は早く癒える。つまり、DVの問題を見て見ぬふりをせずに、直接向き合うことのメリットを示している。 この画像を大きなサイズで見る 今、わたしたちは、まわりで

    通行人の視線が女性の顔の傷を治す、最先端技術を駆使した英国のデジタル広告
  • 男女の違い:何かが欲しいとき、頭の中でぐるぐるまわる購入決定プロセスを男女別に表したチャート図

    女性の買い物は長いとは、世界中どこの国でも言われることなのだが、男性と女性の間では、これが欲しい!と思ってから購入するか、しないかの判断を下すプロセスが、これほどまでに違うというちょっとジョークめいたチャート図が海外サイトなどで話題となっていた。 男性は理論的な判断を下すが、女性はかなり紆余曲折するということがわかるそのチャート図とやらを見ていくことにしよう。 この画像を大きなサイズで見る※画像クリックで拡大表示 via:onlyinfographic ・原文翻訳:LK 女性、男性といっても人によって違いがあるのだろうけれど、女性であるパルモの場合には、「なにこれ欲しい」の後、「そういえば前に買ったアレに合わせたら最高かも。」、とか「次にあるイベントで使えるかも。」とか、「1つ持っててもいいかも。」とか脳内でイメージを膨らませ、「買わない」という選択肢を脳内が勝手に排除するシステムが作動し

    男女の違い:何かが欲しいとき、頭の中でぐるぐるまわる購入決定プロセスを男女別に表したチャート図
  • 創造性に関する偉人たちの15の名言

    かつて、あるいは現存する偉人たちが残していった、創造性に関してついての有名な言葉は、私たちが何かにつまづいた時、また前を見て歩くことができるように道を照らし、新たなるひらめきを与えてくれる。ここではそのうちの15の名言を見ていくことにしよう。どの言葉にグっときたかな? 1.パブロ・ピカソ(1881年 – 1973年)  画家 この画像を大きなサイズで見る 子供は誰でも芸術家だ。 問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ。 2.ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853年 – 1890年) 画家 この画像を大きなサイズで見る “もう描けない”という心の声を聞いても、とにかく描きなさい。 そうすれば内なる声は聞こえなくなる。 3.サルヴァドール・ダリ(1904年 – 1989年) 画家 この画像を大きなサイズで見る 完璧を恐れるな。どうせ完璧になどなれないのだから。 4.レオ・バーネット(

    創造性に関する偉人たちの15の名言
  • SF映像を手掛けている会社が作るとロボットも近未来的に。総重量2トンの乗用多脚ロボット「マンティス」 : カラパイア

    まるでクモのようにも見えるのだが、このロボットの名前はマンティス。日語でいうところのカマキリだ。人間が乗って操縦することができる6脚の歩行用多脚ロボットだ。 まるで映画に出てきそうなSF的ルックスをしているのにはわけがある。このロボットを開発したのは、実際に映画テレビなどで使用するのアニマトロニクスを専門としているマイクロマジック・システム社だからである。 機能性はもちろんデザイン性をも重視した結果、こんな風に仕上がったのだそうだ。

    SF映像を手掛けている会社が作るとロボットも近未来的に。総重量2トンの乗用多脚ロボット「マンティス」 : カラパイア
    mut00tum
    mut00tum 2013/04/22
    なにこれかっこいい
  • 踏まれても蹴られても・・・作業中の飼育員さんにどうしてもかまってほしかったウォンバットの本気

    ウォンバットは結構なかまってちゃんで、人間にかまわれないとさびしくてウツ病になってしまうという話は以前にお伝えしたかと思うが、ここにもどうしても、水を撒く作業中の従業員のおにいさんに遊んでほしかったウォンバットがいたようだ。 飼育員のおにいさんは、ウォンバットにまとわりつかれ、軽く蹴ったり踏んだりしていなしているが、それでもどうしても遊んでほしかったらしく、おにいさんもちょっとだけモフモフしてあげたのだが、「まだ足りない!もっとだ。もっと愛をくれ!」とばかりにまとわりつく、体重26キロのウォンバット。 おにいさんもウォンバットの全力かまって攻撃により、脚にダメージを受けていたことであろう。ていうか映像からでも足が赤くなっているのがわかる。最後にはフェンスの向こう側に避難するのだが、それでもフェンス越しから、かまってほしそうに二足立ちするウォンバット。この愛情に応えられるおともだちは、オース

    踏まれても蹴られても・・・作業中の飼育員さんにどうしてもかまってほしかったウォンバットの本気
  • ペン回しする時、4色ボールペンの中で起きていること : カラパイア

    赤・青・緑・黒の色が使える4色ボールペンは、勉強や仕事のお供に最適。だがしかし、ペン回しなんかしたりした場合には、中の人も大変なようである。

    ペン回しする時、4色ボールペンの中で起きていること : カラパイア
    mut00tum
    mut00tum 2013/03/11
    あほやでw
  • 2012年 世界のベストオブCM : カラパイア

    世界各国の趣向を凝らした面白CMが12選出されていた。アメリカのサイトの選出なのでそういった趣味嗜好があるかとは思うのだけれども、商品をPRするのが目的のCMも、ときとして内容が商品を凌駕してしまうこともあるよね。日からはあのCMがランクイン。

    2012年 世界のベストオブCM : カラパイア
  • 建築不可能と言われるエッシャーのだまし絵を3Dプリンタで見事に再現

    エッシャー(1898年6月17日 – 1972年3月27日)は、複雑難解なだまし絵で知られるオランダの画家。建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、など非常に独創的な作品を作り上げ、世界的に知られている。 そんなエッシャーの2次元に描かれた、建築不可能とされている絵を3Dプリンタを使って見事に実現させた映像がこれだ。 ソース:Building M.C. Escher with a 3D Printer – Neatorama このプロジェクトは、イスラエル工科大学のコンピューターサイエンスラボにて行われたもので、2次元に描かれたものを、立体化できる3Dプリンタの技術が不可能を可能にした。エッシャーもまさか、こんな技術が誕生するとは夢にも思わなかったろうね。 3Dプリンタは、現在、製造業を中心に建築・医療・教育・先端研究など幅広

    建築不可能と言われるエッシャーのだまし絵を3Dプリンタで見事に再現
    mut00tum
    mut00tum 2012/08/25
    3Dプリンタつかってみたいぜ
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