技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
PySpaコミュニティで、いいことも悪いこともいろいろ教えてくれるみんなのお兄さんのmopemopeさんから、ES6で全面的に書きなおされたVue.jsが良いよ、という話を聞きました。Vue.jsはMithrilを触る前にちょびっと触ってみたことはあったのですが、良さそうだったものの、当時使っていたJSX(DeNAの方)の静的型付けと相性が良くなくて、あきらめました。まあ静的型付けと相性のいいWebMVCはtypeScriptで作りなおされているというAngular 2の登場までは存在しないかもしれませんが・・・ 当時は知らなかったのですが、vueifyというツールを使うと、CSS/テンプレート/ロジック(.js)がセットになった.vueファイルというのがあって、大規模での開発でも取り回しがしやすいとのこと。 mopemope
以前、Angular.jsで作成したFlickrアプリを、Electron + Mithril.jsで焼き直した。 Angular.jsは重厚長大な感があり、個人で使う分にはちょっと過剰すぎる気がする。どうせなら、VirtualDOMの概念も合わせて学びたかったので、まずReact.jsのチュートリアルをしたのだが、JavaScript初心者が使う分には、ES6, Babel, JSXなどなど、新しく学ぶ概念が多すぎる気がして挫折した。 他に何かシンプルなフレームワークはないか、探していたところ、ElectronとMithril.jsの組み合わせの記事をQiitaで見かけたので試してみた。 Electron と Mithril でソースリーディングを助けるアプリをつくってみた - QiitaElectron + Mithrilで、ふつうのデスクトップアプリを作る - Qiita結論から言う
3月ぐらいにMLでMithril.jsの将来計画を聞かれた時の、作者のLeo Horie氏のコメントが興味深かったので翻訳してみました。ちなみに、回答されていなくて明記もされてないのですが、MLのやりとりを見ているとMithrilにはコアメンバーが4-5人はいそうです。 Andreas Söderlund 私は現在とても大きなWebのプロジェクトを開始しようとしています。少なくとも5年は使われ続けることを考慮して、なるべく将来のことについて考えておきたいと思います。例えば、5年前はタブレットとモバイルデバイスは考慮に入れることはそれほどありませんでしたが、今はそれらのサポートが絶対に必要です。 最初の質問はLeoへの質問です。Mithrilはとてもすばらしいもので、すでにそれを使うことは決定しました。しかし、LeoがMithrilに対して5年後にどのあたりを見ているのかを聞いておきたいと思
To install, run: haxelib install mithril 2.2.1 See using Haxelib in Haxelib documentation for more information. Mithril for Haxe Mithril is a small, yet great javascript MVC framework that is faster and more flexible than most others. Here's the Haxe version for Mithril 2, with some useful extra features thanks to macros and the type inference. Installation Standard procedure: haxelib install mith
mag.module('lister', { controller: function(props) { this.item = [1, 2, 3] this.title = 'Lister' }, view: function(state, props, element) { state.h2 = { _text: state.title, _onclick: function() { state.show = state.show ? !state.show : true state.item.reverse() state.title = 'Gister' + state.show } } } }) mag.module の第一引数、lister は <div id="lister"> と対応しており、ここで両者が結ばれます。controller 関数は一度だけ呼ばれて、view 関
Mithril.jsとタップ 高速で、生のオブジェクトを使う感じで扱いやすいMithril.jsですが、標準だとタップ(fastclick)は使えず、onclickのみです。 タップその他のイベントを扱うコミュニティ製のコンポーネントもあるのですが、スワイプなどもサポートする関係上、妙に遅い。 なので、高速で素晴らしいPaw.js(damelon様作)というライブラリを使わせていただき、やってみました。 試してないですが、Hammer.jsなどでも同じ要領でできるのではないかと。 コード CoffeeScriptです。 new Paw(document.body) tapRoute = (element, isInitialized, context) -> routeHook = (e) -> `var e` e = e or event # デフォルトのイベントを抑制 if e.pre
先月に0.2.1がリリースされてました。0.2.0からちょくちょくコミットは継続的に行われていたのですが、基本的にバグ修正とかドキュメントのTypoの修正が多くて、下記のエントリーにあるように、0.2からリリースまで時間が結構あいた割りには変更点は極めて小さいです。後方互換性は維持されています。O'reillyのMithril本のアップデートも必要無さそうなレベル。 (翻訳)Mithril.jsの将来の計画 ドキュメントの日本語訳(http://mithril-ja.js.org/)の方も最新に更新しました。 機能的な変化は下記の2点のみです。 m()をm.component()の短縮形として使えるようになった ドキュメントへのリンク m() の先頭に引数に限定してですが、 m.component と書かずに使えるようになりました。 m.render(document.body, [ //
概要 以前cocos2d-JSで作ったbmsjsをDOMベースでmithril.jsで実装してみました。 以下で遊べます。降ってくるのは全部div要素です。 デモ http://bokuweb.github.io/bmsjs-ithildin キーは白鍵が左からZ,X,C,Vが、黒鍵が左からS,D,FがターンテーブルにはBがアサインされてます。 ソース github.com なんでわざわざDOMで・・。 当然パフォーマンスを考えればWebGL使えって話しなんですが、以下の理由により試してみました。 すべてをcssでスタイリングしたかった 勉強のため、また、どれだけ動くか試したかった すべてをcssでスタイリングしたかった もともとユーザにテーマを作ってもらいたいと思い、cocos2d-JS版の時もjsonで設定できるようにスタイル部分を切り出そうとしていたんだけど、これがかなり辛かった。す
m.mount(document.getElementById("root"), {controller: controller, view: view}); エラーの内容はコンポーネントとして渡しているオブジェクトの型が一致していないという事なので、controllerとviewの型を明示してみます。 修正前に import追加しています。 [追記15/12/03]インポート不足があったので追加しました。
やりたいこと http://www.getmdl.io/components/index.html#menus-section これをSPAの上部メニューに固定して使いたい。 バージョン Mithril.js 0.2.0 MaterialDesignLite 1.0.4 View構成 ※モデル部分は割愛。 ナビゲーション部分をコンポーネントとして定義する。 var NavBar = { controller: function(args) { var self = this; this.current = args.page; }, view: function(ctrl) { return m("div",{ class: "bar" }, [ m("button", { class: "mdl-button mdl-js-button mdl-button--icon", id: "m
moria A routing system for Mithril v0.X*. Mithril has a beautiful lightweight routing paradigm, but as legends recount, sometimes you need to dig deep to get at the good bits: it's difficult to express the routing of a complex application when m.route( rootElement, defaultRoute, routesHash ) can only be invoked once and the routes hash has to be flat. Moria aims to solve these problems by producin
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
最近は、Mithrilのお陰で、シングルページアプリケーションが大分作りやすくなりました。仕事でも使ってます。あ、ドキュメントの日本語訳もありますよ。本もあります! http://mithril-ja.js.org/ http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117447/ 社内ツールを作るのにMithrilとElectronで作ってみたのですが、ふつうのデスクトップアプリを作るのにちょっと手間が多いので(これはMithrilを使わなくても)、ふつうを実現するためのフレームワークについて考えて実装してみました。特にまだ名前はありません。 Electronとは? Electronはウェブ的なスキルがあれば、それが簡単にデスクトップで動くようになるという仕組みです。元々はatom-shellと呼ばれていました。類似のものに、NW.js(元node-webkit
<!DOCTYPE html> <html dir="ltr" prefix="fb: http://www.facebook.com/2008/fbml"> <head> <meta charset="UTF-8"> <script src="mithril.js"></script> </head> <body> <div id="contents"></div> <script> /* * Modelを定義 * ページ内の文言データを管理 */ var PageModel = function() { this.data = m.prop({}); this.fetch = function(){ var that = this; m.request({method: "GET", url: "page.json"}).then(function(resp){ that.data(r
土日Mithril触ってて、ドキュメント読むの面倒!と思ってたところ、オライリーから日本語の本が発売されたと聞いたので早速買って読んでみた 本について Mithril自体についての解説 + Mithrilでなんか作るサンプル という構成。 Mithrilの解説 Mithrilのアーキテクチャ (§1, 3, 4) ラウター (§6) コンポーネント (§7) 描画システム (§9) なんか作るサンプル Bootstrapと組み合わせるサンプル (§5) mocha + power-assert + JSDOM でテスト (§8) Promiseの解説 (§10) TypeScriptで書いてみるサンプル (§12) JSのMVCフレームワークとか触ったことない人でも読めるようにはなっているな? ↓その他↓ 「Router」は「ラウター」と発音する 「root」と混同しないよう、英語圏のエン
TOPICS Web , JavaScript 発行年月日 2015年08月 ISBN 978-4-87311-744-7 FORMAT EPUB Mithrilは2014年にリリースされたクライアントサイドMVCフレームワークです。ムダが削ぎ落とされ、必要な機能にフォーカスされており、旧来のフレームワークでは成し得なかったパフォーマンスを引き出します。 本書は、そのMithrilを使ったシングルページアプリケーションの作り方について紹介します。まずシングルページアプリケーションの概要から、Mithrilの役割、アプリケーションのコード、アプリケーションの各レイヤーについて、またユーザインタフェースのライブラリの活用方法についても紹介します。さらに大規模なアプリケーション開発を補助する機能について、ラウターの仕組み、コンポーネント、またユニットテストの仕方やMithrilの自動再描画システ
Mithril.jsを使って、がっつりSPA(シングルページアプリケーション)を作ったので紹介します。 Mithril使いやすいので広まって欲しいです。 作ったもの コード譜をweb上で作成して共有できるサービスを作りました。 コード譜共有サイト ChordKitchen http://chordkitchen.net サービス紹介動画です。 www.youtube.com 開発環境 プログラミング言語 typescript(versionは1.4) typescriptいいよ!! コードはできるだけjavascriptっぽく書いて、 コンパイル時にケアレスミスを検出する感じに使いました。 タスクランナー gulp webpack(後述) クライアントサイド 使用しているライブラリ Mithril.js underscore.js Mithril.jsについて 公式サイト https://
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く