ども。カッコつけマンこと桐生です。 この「カッコつけマン」というのは小4の頃に好きだった子につけられたあだ名なのですが、私はいわゆるナルシストでした。 今はハゲたこともあり大分マシになりましたが、若い頃は上辺ばかり気にするタイプだったので精神年齢が人よりも低めです。 そんな私は15才の頃にグレました。1人でアパートに住んでいたので仲間の溜まり場になり、高校は半年で辞めました。 そんな私が21才の時に聞いて以来、15年たった今でも忘れられない台詞があります。それはバイト仲間のバンドマンから聞いた言葉でした。 忘れられない言葉 『俺はなるべくしてヤンキーになったわけじゃないやつが大嫌いなんだよ。』 つまり家庭環境や周りの大人や仲間との関係性なんかでグレたんじゃなくて、ヤンキーになりたくてなったみたいなやつが嫌いという話でした。 彼の性格を知らないと伝わりにくいと思いますが、要は『甘えてるやつが