【読売新聞】 【モスクワ=田村雄】ロシアのプーチン大統領は22日(日本時間23日未明)、国連総会の一般討論演説で、8月にロシア政府が世界に先駆けて承認した新型コロナウイルスの露産ワクチンを国連職員に無償提供することを提案した。感染対
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三重県教育委員会は、新型コロナウイルスの感染者が確認された学校名をあげて中傷するインターネット上の不適切な書き込みなどが、5~8月に44件あったと発表した。生命に関わるような危険度の高い内容はなかったが、ネット上の人権侵害事案を取り扱う法務局に削除を要請したケースもあった。 中傷や人権侵害から児童生徒を守るため、県教委は専門業者に委託し、平日4時間、公立小中学校や県立学校の校名を含む中傷などの書き込みを監視している。県教委によると、不適切な書き込みは、監視を始めた5月は12件で、6月は1件に減ったが、感染者が増えた7月は19件、8月は12件あった。 感染者が判明した学校に関する内容が多く、「○○(校名)の生徒とかやばいでしょ」「○○(校名)に通うガキどもが密に集まり、奇声を上げ遊んでいます。コロナが○○(市町名)を侵食していく」といった差別的な書き込みだった。 法務局に削除を要請したのは1
【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、米国内の新型コロナウイルスによる死者数が22日(日本時間23日)、累計で20万人を超えた。米国の死者数は国別で最も多く、世界の死者数約97万人の2割を超えて
【読売新聞】 【パリ=山田真也】スペイン公共放送などによると、バルセロナの世界遺産、サグラダ・ファミリア教会の建設責任者が16日、記者会見し、予定していた2026年の完成を断念する考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大による工事
【読売新聞】 大阪市立大の荒川哲男学長は4日、学生や教職員約1万2500人全員を対象に、新型コロナウイルスの抗原検査の実施を目指す方針を明らかにした。10月からの後期は、実験などで対面授業を再開する予定。医師でもある荒川学長は「感染
【読売新聞】 厚生労働省は4日、新型コロナウイルスに感染したと疑われる人が受診する際の相談先について、10月以降はかかりつけ医など身近な医療機関が担うという新たな医療体制を公表した。インフルエンザとの同時流行に備えた外来や検査の体制
【読売新聞】 新型コロナウイルス感染症の流行が続くなか、理化学研究所や神戸大などのチームは24日、計算速度世界一を誇るスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を使って、飛沫(ひまつ)を抑えるマスクの効果や、学校の教室などでの飛沫の拡
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