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ブックマーク / bunshun.jp (375)

  • 《16歳で母親を殺害》「金属バットで頭ではなく、より苦しむ躰を殴った…」元死刑囚・山地悠紀夫が語った母親を殺害した3つの理由 | 文春オンライン

    山地の小学校時代の同級生は振り返る。 「山地はどっかまわりを小ばかにしたところがあって、みんなで遊んでいても参加しないことが多かった。ドッジボールなんかも『なにが面白いの?』って……。それで気にくわんから、別のときに何人かでからかったりすると、今度はキレて、机とかを倒して学校を飛び出して、戻って来んかったりもようしよった」 彼が小学5年だった95年1月、肝臓疾患を抱えていた父が自宅で血を吐き、搬送先の病院で死亡する。享年44だった。その際の母や親族の態度に対し、深い憎しみを抱いたことを、後の大阪での姉妹殺人事件の法廷でも人が口にしている。公判を傍聴した司法担当記者は解説する。

    《16歳で母親を殺害》「金属バットで頭ではなく、より苦しむ躰を殴った…」元死刑囚・山地悠紀夫が語った母親を殺害した3つの理由 | 文春オンライン
  • 《へずまりゅう裁判》判決直後の動画で「反省、ぜろ~」「自分の涙、ヨダレと一緒なんで」と… “迷惑系ユーチューバー”が更生をとく裁判官に見せた“態度” | 文春オンライン

    《へずまりゅう裁判》判決直後の動画で「反省、ぜろ~」「自分の涙、ヨダレと一緒なんで」と… “迷惑系ユーチューバー”が更生をとく裁判官に見せた“態度”

    《へずまりゅう裁判》判決直後の動画で「反省、ぜろ~」「自分の涙、ヨダレと一緒なんで」と… “迷惑系ユーチューバー”が更生をとく裁判官に見せた“態度” | 文春オンライン
  • 「母親が男を娘に取られて、嫉妬に狂ったのよ」人気HIPHOP作曲家わいせつ事件 加害者の父親が直撃に答えた言葉「犬や猫じゃないんだから…」 | 文春オンライン

    HIPHOPの人気トラックメーカー・MURVSAKIこと村上恭平受刑囚(32)が2020年11月29日に監護者わいせつ罪の容疑で名古屋市内で逮捕された事件。村上被告は、後に児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反でも追起訴され、2021年3月4日から始まった公判で2021年6月10日に懲役2年の判決を受け現在は服役中だ。 ※村上受刑囚が犯した「監護者わいせつ罪」とは「18歳未満の者に対し親や保護者など監護する者が監護者であることによる影響力に乗じてわいせつな行為をする」犯罪を指します。加害者と被害者の関係性が密接なため加害者名を公表するとわいせつ行為を受けた被害者が特定される可能性が高いため、プライバシー保護の観点から一般的に加害者の実名は裁判などでも公表されません。しかし記事では、事件の悪質性・重大性を鑑

    「母親が男を娘に取られて、嫉妬に狂ったのよ」人気HIPHOP作曲家わいせつ事件 加害者の父親が直撃に答えた言葉「犬や猫じゃないんだから…」 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/29
    加害者の父親も息子に似てるんだろうか(´・_・`)
  • 『本当は気持ちよかったんやろ』『濡れとったで』HIPHOPの人気作曲家が交際相手の連れ子(16)に対するわいせつ行為で服役中《監護者わいせつ罪で懲役2年》 | 文春オンライン

    「主文。被告人を懲役2年に処する」 黒の短髪にスーツを着たやや小柄の男が、下を向いて裁判長の話を聞いている。首と手にはタトゥーを覆うようにベージュ色のテーピング。一見しても、この男がHIPHOP界を騒がせたプロデューサーであるMURVSAKI(ムラサキ)とは誰も気がつかないだろう――。 「文春オンライン」の取材で、MURVSAKIこと村上恭平受刑囚(32)が2020年11月29日に監護者わいせつ罪の容疑で名古屋市内で逮捕されていたことが分かった。村上被告は、後に児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反でも追起訴された。2021年3月4日から公判が始まり、同年6月10日に懲役2年の実刑判決を受けた。現在は刑務所で服役中だ。

    『本当は気持ちよかったんやろ』『濡れとったで』HIPHOPの人気作曲家が交際相手の連れ子(16)に対するわいせつ行為で服役中《監護者わいせつ罪で懲役2年》 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/29
    父親もやってたのかな(´・_・`)
  • 「“殺されるんだ”と思いました」全治1カ月の警備員が明かす、パラリンピック柔道選手の悪質タックル | 文春オンライン

    「瞬間的に、“殺されるんだ”と思いました」 「週刊文春」の取材にそう振り返るのは、男性警備員(63)だ。 8月16日、東京パラリンピック柔道男子(100キロ級)のジョージア代表、ズヴィアド・ゴゴチュリ容疑者(34)が傷害の疑いで警視庁に逮捕された。 逮捕されたゴゴチュリ容疑者(FNNプライムオンラインより) 社会部記者の解説。 「ゴゴチュリ容疑者が来日したのは、8月11日でした。ところが、選手団から新型コロナウイルスの陽性者が出たため、羽田空港に程近いホテルで隔離生活となっていた。にもかかわらず、組織委員会などの指示を無視する形で、その日の夜から、仲間うちで酒盛りを始めていたのです」 そして、翌12日朝8時頃、事件は起きた。冒頭の男性警備員が続ける。 「私はホテル6階のエレベーター前で見張りをしていました。そしたら、ゴゴチュリ容疑者が部屋から現れ、60~70メートルほど突進してきたんです。

    「“殺されるんだ”と思いました」全治1カ月の警備員が明かす、パラリンピック柔道選手の悪質タックル | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/29
    IPCと組織委員会と都は説明と謝罪すべきでは(´・_・`)あと大使館は警備会社に謝罪しても意味がないかと
  • 「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」 | 文春オンライン

    「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」

    「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/29
    こういうときこそのこの指とまれじゃないのかな(´・_・`)
  • 「雨上がり決死隊」解散 “吉本のドン”が語った「宮迫に頑張ってという気持ちはない」 | 文春オンライン

    この解散を受けて、吉興業の大﨑洋会長(68)が8月21日、「週刊文春」の電話取材に応じ、宮迫に対する現在の率直な心境について語った。 ――雨上がり決死隊の解散についてどう思うか。 「いやあ、うーん、コンビの2人のことだから、2人が決めることだから僕があーだこーだいうのはちょっと違う。あの2人が決めて、それでいいんじゃないですかね」 ――宮迫さんは吉に戻りたいと言っていたが、大﨑さんは戻ってくるなと言っていた(「FRIDAY」2021年2月26日号)。許せない部分がありましたか? 「戻ってくるなというか、戻ってこんでいいんじゃないかとフライデーさんに言った。それはYouTuberで十分べていけているわけだし、生活に困っているわけではないし。人はいろんな状況の中でそれを選んだわけだから、それでいいん違うかと思う。たくさん稼いでいるみたいだから、もう吉に戻らなくてもいいじゃん(笑)」

    「雨上がり決死隊」解散 “吉本のドン”が語った「宮迫に頑張ってという気持ちはない」 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/25
    どん兵衛(´・_・`)
  • 亡国のフジロック2021、「反知性」「反政府」「反権力」による祭典と化す | 文春オンライン

    総理大臣の菅義偉さんが、個人の意地もあってか東京オリンピック・パラリンピックの開催を強行しましてね。正直、私もどうせなら五輪はもう1年延期したらと考えていたクチで、国民の健康を考えたら何してんだよと思いますが、いろいろ批判もありつつも相応の感染症対策はしますと宣言したうえで開催決行してしまいました。 読者の皆さんも、さまざまご意見あると思うんですよね。 人流を減らさなければ感染は広がる とにかく人流を減らさないと東京など首都圏はもちろん、近畿圏、福岡、沖縄、北海道に愛知も感染者数は減らず、高熱を出しても病院にも入れずに自宅待機になり、大変な思いをする国民の数は増えてしまいます。国民には「帰省しないでね」とお願いする一方で、オリンピックのような商業的大運動会を催して良いのか、我が国の政治は国民の健康よりも五輪開催を取ったと思われたら、国民もだんだん政府の言うことをきかなくなるんじゃないかと危

    亡国のフジロック2021、「反知性」「反政府」「反権力」による祭典と化す | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/25
    “ブーメラン”
  • 「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃《遺族が手記公開》 | 文春オンライン

    今年3月、北海道旭川市の公園で凍った状態で発見された廣瀬爽彩(さあや)さんの遺族の代理人が8月18日、市内で記者会見を開き、遺族の手記を公開した。 文春オンラインでは、これまで、爽彩さんが凄惨なイジメを受けていたこと、失踪直前までそのイジメによるPTSDに悩まされていた事実などを報じてきた。これらの報道を受け、今年4月旭川市はイジメが実際にあったかどうか再調査を開始した。遺族は今回公表した手記の中で、「爽彩に何があったのか、真相を明らかにして欲しいと願っています」と改めて訴えた。 真相解明の一助になることを願い、当時の記事を再公開する。(初出2021年4月18日、肩書き、年齢等は当時のまま) ※記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒

    「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃《遺族が手記公開》 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/22
    大津市みたいだ
  • 《パラ柔道ジョージア代表逮捕》“隔離初日から酒盛り”酔って警備員にタックルした選手(34)が犯したもう一つの“奇行”「外交問題にも発展しかねない」 | 文春オンライン

    100キロ級の柔道選手が警備員に暴行を加え、全治1ヵ月の重傷 事件の概要を振り返ると、逮捕されたのは柔道男子100キロ級に出場予定だったズヴィアド・ゴゴチュリ選手(34)。滞在先のホテルで警備員に暴行を加え、全治1カ月の重傷を負わせたとされている。 8月12日午前8時すぎ、事件は羽田空港に近い東京都大田区のホテルで起きた。開業を目前にし、新型コロナ対策のための海外選手団向けの隔離施設として貸し切られていたこのホテルには当日、ジョージアの選手17人とメキシコの選手14人が滞在していた。 ジョージア選手たちは11日の来日時、選手団の1人からコロナ陽性者が出たため、濃厚接触者として隔離されることになった。ホテルにいたのは感染者ではなく元気な選手たちだ。隔離初日の夜からヒマを持て余したのだろう。早速酒盛りを始めたという。

    《パラ柔道ジョージア代表逮捕》“隔離初日から酒盛り”酔って警備員にタックルした選手(34)が犯したもう一つの“奇行”「外交問題にも発展しかねない」 | 文春オンライン
  • オリンピック閉会式の2日後に甲子園開会式へ 2つのセレモニーで感じた大きな“違い”とは | 文春オンライン

    開会式は、好意的に受け止めた 案の定、セレモニー終了後は国内外で酷評が相次いだ。が、会場にいた私は好意的に受け止めた(もちろん、2時間続いた入場行進はあまりに長く、トーマス・バッハIOC会長の13分に及ぶ演説には辟易したが)。それはオープニングに登場したひとりの女性アスリートのキャスティングがとにかく腑に落ち、私の穿った目を一変させたからだ。 暗闇の国立競技場で、スポットライトを一身に浴びた白いトレーニングウエアの女性はボクシング選手の津端ありささんだった。彼女は今年6月の世界最終予選への出場を予定し、五輪切符を手にするラストチャンスに賭けていた。 開会式に登場した津端ありさ選手 ©️時事通信社 ところが大会がパンデミックの影響を受けて中止となり、リングに上がることなく道は潰えた。開幕の1カ月前、私は津端さんを取材する機会があり、ぶつけどころのない怒りとやりきれない想いに加え、普段の仕事

    オリンピック閉会式の2日後に甲子園開会式へ 2つのセレモニーで感じた大きな“違い”とは | 文春オンライン
  • 《韓国アーチェリー騒動》「ショートカットは“フェミ”の証、金メダル剥奪を」三冠の“女王”、前代未聞の批判のワケ――東京五輪の光と影 | 文春オンライン

    開会式直前の関係者“辞任ドミノ”に始まり、メダル候補のまさかの敗戦やダークホースによる下馬評を覆しての戴冠劇、コロナ禍で開催され、明暗含めて多くの話題を呼んだ東京オリンピック。ついにその長い戦いも閉幕しました。そこで、オリンピック期間中(7月23日~8月8日)の掲載記事の中から、文春オンラインで反響の大きかった記事を再公開します。(初公開日 2021年8月1日)。 *  *  * 韓国は、アーチェリー3冠(混成、団体、個人)を成し遂げたアン・サン選手フィーバーに沸いている。 韓国のアーチェリー女子団体は、1988年のソウル夏季オリンピックから9大会連続で金メダルを獲得し、世界でもトップの中のトップといわれるが、今大会から種目に混成が加わったことで、アン・サン選手は1大会3冠という五輪アーチェリー史上初の記録を打ちたてた。

    《韓国アーチェリー騒動》「ショートカットは“フェミ”の証、金メダル剥奪を」三冠の“女王”、前代未聞の批判のワケ――東京五輪の光と影 | 文春オンライン
  • 「中国に媚を売っている」福原愛(32)がオリンピック期間に示した“脱・日本”への一歩 | 文春オンライン

    「いやあ、またどうしてこのタイミングで出るんだと思いましたよ」 旧知のスポーツ紙記者が、電話の向こうで弱々しい声で話している。頭を抱えている光景が浮かんでくる。 発言は、福原愛さん(32)が中国メディアのインタビューに出たことについてだ。 福原さんは青森山田高校在学中に中国超級リーグでプレーしており中国語も堪能で、中国で最も人気がある日人の1人だという。 「福原と中国の関係が深いのは周知の事実ですが、わざわざ『国対国』の構図が強まるオリンピックではなくても、と感じた人は多かったでしょう。しかも内容を見ると『日中国のどちらを応援するか』という質問への答えが見る人の気持ちを逆なでするものだったんです」 『日に金メダルをとってほしいと思っているけれど』 福原さんが答えたインタビューというのは、8月5日に公開された「看看新聞」という中国の新聞のサイトに載ったものだ。教えてもらったサイトをの

    「中国に媚を売っている」福原愛(32)がオリンピック期間に示した“脱・日本”への一歩 | 文春オンライン
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/15
    ただの夫婦の話なのに、元配偶者の家族が出しゃばったり、それに乗っかって台日のメディアやガヤが騒いでるのん下痢便みたいな(´・_・`)
  • 「平屋建ての民家が1軒もありません」10年間で住民が4割弱に…都心の“人口激減地区”のリアル | 文春オンライン

    同地区の町会長、今野克彦さん(77)は「ここには平屋建ての民家が1軒もありません。住居をビルにして、そこに住んでいる人もいますが、51人もいるかなぁ。実際には他地区へ移り住み、仕事にだけ通って来ている人がいます。実は私もそのうちの1人。拠はここだけど、夜は別の地区に帰ります。当に茅場町1丁目に住んでいる町会の会員は5世帯ほどだと思います」と話す。 今野さんは日橋茅場町1丁目の歴史を象徴するような人生を送ってきた。 生まれたのは中国の上海。父は貿易会社の駐在員で、京橋の八丁堀出身の母を伴って渡航した。だが、父には現地召集の赤紙が来て、兵隊に取られてしまった。母は赤ん坊の今野さんを抱えて取り残されたが、たまたま海軍の知人に会って、帰国船の手配をしてもらった。母は結婚前、海軍でタイプライターをしていたのである。 「帰国は1944年。もし海軍の知人に会わなかったら、母も私も命があったかどうか

    「平屋建ての民家が1軒もありません」10年間で住民が4割弱に…都心の“人口激減地区”のリアル | 文春オンライン
  • マラソン中継の名物だった増田明美(57)の解説が一転して批判の嵐 東京オリンピック特有の“事情”とは《選手の恋愛を暴露》 | 文春オンライン

    増田氏は1984年のロサンゼルスオリンピック出場をはじめ、1980年代前半の日女子マラソンの第一人者で、引退後は解説者に。レースの中継での解説が人気になり、近年はレース以上に「増田さんが解説で何を言ったか」が話題になることさえあった。 誰もしらない小ネタの宝庫 増田氏の解説の特徴は、大量に盛り込まれる選手の「小ネタ」だ。好きなべ物や趣味はもちろん、誰も知らない意外なエピソードもたびたび登場する。野口みずき氏(43)が合宿中に2.7kgの肉を平らげたエピソードは、増田氏が解説で紹介して一躍有名になった。レース展開や走りの解説の合間に、そんな小ネタがこれでもかと盛り込まれる。 視聴者どころか、陸上を日常的に取材するジャーナリストや時には選手に近いスタッフさえ「どうやってそんな話を仕入れてくるのか」と驚くことがあるという。 増田氏は、先日閉幕した東京オリンピックでも女子マラソンの解説を担当し

    マラソン中継の名物だった増田明美(57)の解説が一転して批判の嵐 東京オリンピック特有の“事情”とは《選手の恋愛を暴露》 | 文春オンライン
  • 五輪バイトが証言するオリンピックの杜撰な実態「ホテル合コン、身元偽装、学生ノリ…」《レイプ事件は起こるべくして起きた》――東京五輪の光と影 | 文春オンライン

    開会式直前の関係者“辞任ドミノ”に始まり、メダル候補のまさかの敗戦やダークホースによる下馬評を覆しての戴冠劇、コロナ禍で開催され、明暗含めて多くの話題を呼んだ東京オリンピック。ついにその長い戦いも閉幕しました。そこで、オリンピック期間中(7月23日~8月8日)の掲載記事の中から、文春オンラインで反響の大きかった記事を再公開します。(初公開日 2021年7月25日)。 *  *  * 23日にようやく開会式を迎えた東京オリンピック・パラリンピック。ここへの道程は混迷の極みだった。 大会組織委員会の森喜朗前会長に始まり、佐々木宏氏、小山田圭吾氏、のぶみ氏、小林賢太郎氏と、主要関係者の不祥事や過去の不適切発言が次々と明るみに出て、辞任や解任が相次いだ。コロナ禍も日を追うごとに加速度的に拡大し、開会式を迎えた23日には感染者は4225人に。こうした状況下での開催に、SNSなどではいまだ多くの人が抗

    五輪バイトが証言するオリンピックの杜撰な実態「ホテル合コン、身元偽装、学生ノリ…」《レイプ事件は起こるべくして起きた》――東京五輪の光と影 | 文春オンライン
  • 《決勝進出ならず》競泳・瀬戸大也が抱える“お友達人事”の弱点 「ちょっと信じられない」発言の裏にあった真実――東京五輪の光と影 | 文春オンライン

    開会式直前の関係者“辞任ドミノ”に始まり、メダル候補のまさかの敗戦やダークホースによる下馬評を覆しての戴冠劇、コロナ禍で開催され、明暗含めて多くの話題を呼んだ東京オリンピック。ついにその長い戦いも閉幕しました。そこで、オリンピック期間中(7月23日~8月8日)の掲載記事の中から、文春オンラインで反響の大きかった記事を再公開します。(初公開日 2021年7月28日)。 *  *  * これが当に、あの瀬戸大也の姿なのだろうか。 目を疑う光景が続いている。東京五輪初日の男子400m個人メドレー予選に出場した瀬戸は、この種目で金メダル獲得を命題として5年間、練習と試合を積み重ねてきた。2019年のFINA世界選手権(韓国・光州)での200m、400m個人メドレー2冠、200mバタフライでの銀メダルという快挙すら、すべて東京五輪の400m個人メドレーで金メダルを獲得するためのもののはずだった。

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  • 「日本人として五輪に出たい」聖火リレー最終走者・大坂なおみが背負わされた“金メダル以上のウソと重圧”――東京五輪の光と影 | 文春オンライン

    開会式直前の関係者“辞任ドミノ”に始まり、メダル候補のまさかの敗戦やダークホースによる下馬評を覆しての戴冠劇、コロナ禍で開催され、明暗含めて多くの話題を呼んだ東京オリンピック。ついにその長い戦いも閉幕しました。そこで、オリンピック期間中(7月23日~8月8日)の掲載記事の中から、文春オンラインで反響の大きかった記事を再公開します。(初公開日 2021年7月31日)。 *  *  * 赤いブレイズヘアに赤白のシュシュ、真っ赤なワンピースウェアに白いラケット、赤いリストバンドに白い時計———。少なくともファッションでこれほど大胆に<日>をアピールしたアスリートが他にいただろうか。それができるかどうかは競技にもよるが、大坂なおみはテニスという競技のファッション性と自身が持つ個性を最大限に生かし、全身をジャパンカラーでコーディネートして初めての五輪の舞台を戦った。まるで、日本代表として東京に立つ

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  • 幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!【電子版オリジナル】 | 週刊文春 電子版

    幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!【電子版オリジナル】 もし実現していたら、どうなっていたのか。小誌が入手した写真と資料で再現してみると…… 8月8日に閉幕を迎える東京五輪。小誌はかねてより、その最大のセレモニーである開会式をめぐる混乱ぶりを報じてきた。混乱の原因は昨年5月、演出振付家・MIKIKO氏が演出責任者の座を突如奪われたこと。MIKIKO氏に代わって責任者の座に就いた電通出身のCMクリエイター・佐々木宏氏は、既に完成していたMIKIKO氏の企画案を無残に切り刻み、作り替えた。しかしその佐々木氏も今年3月、小誌に渡辺直美をブタに喩える不適切な企画案を提案したことを報じられ、辞任に追い込まれた。 小誌はMIKIKOチームが完成させた“幻の企画案”を入手し、その内容を報じてきた。昨年4月6日付で、IOCにプレゼンをするために作られたものだ。MIKIKO氏はこの企画案の完

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    mutinomuti
    mutinomuti 2021/08/09
    安倍政権が二階に負けずに入国者帰国者の完全な隔離施設実装してれば、完全な形での五輪があったんだろうなあ(´・_・`)
  • 竹中直人が「五輪開会式」出演を前日に辞退  理由は「放送禁止テレビ」 | 文春オンライン

    俳優の竹中直人(65)が、番前日の7月22日に、過去に障がい者や女性を揶揄するようなコントを演じていたことを理由に、自ら申し出て出演を辞退していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 開会式を巡っては、作曲担当だった小山田圭吾氏が過去に同級生をいじめていたことが問題視され、7月19日に辞任。演出を統括するショーディレクターだった小林賢太郎氏も過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を揶揄するようなコントを演じていたとして、7月22日に解任されていた。 竹中が出演予定だったのは、開会式序盤の木遣り歌とダンスのパフォーマンス。女優・真矢ミキとともに、大工の棟梁役を演じることになっていた。 大工の棟梁役で登場した真矢ミキ(NHKより) 開会式関係者が明かす。 「7月21日に行われた通しリハーサルでは、棟梁役は真矢と竹中の2人でした。竹中はノリノリで大工たちを盛り上げ、図面を見ながら指示を出す演

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