ブックマーク / www.nanigashimental.work (591)

  • 目標は、疑問形で立てるといい。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    科学的に立証されているらしいのですが。 目標は、疑問形で立てるといいそうです。 たとえば、 「3カ月で5キロ痩せる」 「TOEICで満点を取る」 「副業で毎月10万円稼ぐ」 これらは普通の目標です。 これでは脳が、あなた自身が立てた目標なのか、認識できないそうなんです。 一方。 「なにがしは、3カ月で5キロ痩せることができるのか?」 「なにがしは、TOEICで満点を取れるのか?」 「なにがしは、副業で毎月10万円稼ぐことができるのか?」 という目標を立てると、自分ごととして捉えることができます。 私はこれで、小さな目標をひとつ、達成しました。 実際に、やってみると。 ちょっとだけ、目標に対する感覚が違うと思います。 自分で立てた目標なんだ。 自分のことなんだ。 そんな感覚を感じられるのではないかな、と思います。 小さなことですが。 小さなことだからこそ、変わるならやるべきです。 よかったら

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  • 新しい世界がやってくる、NFTとメタバースの話。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    最近、「NFT」「メタバース」という言葉を聴く人も多いのではないでしょうか。 いずれ世界中に広がるであろう、新たな技術や世界の名称です。 これってなんなの?という質問に私は上手に答えることはできません。 しかし、せっかくなので。 私がわかる範囲でざっくり説明をしたいと思います。 メンタルの話じゃないんですが。 こういう未来があると知ったら、少し未来が楽しみに感じるんじゃないかという狙いで。 書いていきたいと思います。 NFTとは メタバースとは 私たちの生活は、変わるのか NFTとは 「NFT」とは。 ネットの世界における非代替性トークン、という意味をもつ言葉です。 ちょっと難しいですよね。 要するに、ネットに存在する「替えの効かないもの」ということです。 たとえば、あなたの家にあるお気に入りの。 これはあなたの所有物であり、他の人が勝手に持っていっていいものではありません。 誰かが勝手

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  • 私たちは、伝えたくて書くのだ。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    最近読んだに。 筆者の思いや主旨を伝える役割が、「書くという行為」にはある。 といった一文がありました。 伝えたい思いがあるから、私たちは書くのです。 ……なんとか。 自分の思うまま、そのままに。 少しでも、「熱」を持って。 誰かの心に、伝えたい。 そんな思いで、私も書いています。 書くということは、難しいです。 思いを伝えることも、簡単ではありません。 しかし、 書くことでしか伝えられない思いもあって。 だから私たちは、言葉に思いを乗せるのです。 もっともっと、上手になりたい。 そんなことを考えた、今日でした。 なにがし。

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  • 自分が我慢すれば、という罠。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    人とのコミュニケーションがうまくいかなかったとき。 自分が我慢すればいい、と思ったことはありませんか? 私は、何度もありました。 上手に思いを伝えられず。 他者とわかり合おうともせず。 諦めたようにして。 他者のいいなりになるのです。 「自分が大人だから」 そう自分に言い聞かせて。 当ならもっともっと言いたいことがあるのにもかかわらず。 ただひたすら、波が過ぎ去るのを待つのです。 確かに、波風は立たないかもしれません。 楽かもしれません。 しかし、自分を ないがしろにしてしまった後ろめたさは、いつまでもついて回ります。 そして、最後。 自尊心を失い、他者の価値も下がり。 コミュニケーション不全となってしまいます。 言いたいことを言えばいいってものでもなく。 言わなければ苦しい。 要するに、塩梅が大事です。 自分を大切に。 他者もそれなりに、大切に。 自分を犠牲にせず、かつ。 可能なかぎり

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  • 我慢できない自分を変える、習慣化の方法。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    あなたは、自分が「我慢ができない」と思っていませんか? どうしても、少しのことで諦めてしまう。 物事が続かない。 重圧に屈しないメンタルが欲しい。 そんなお悩みはないでしょうか。 我慢できない、という悩みは一筋縄ではいかないものです。 特に「最後の詰め」って、どうしてもおろそかにしてしまうことがあるんですよね。 時間に余裕ができると、いつもより多めに息抜きしてしまったり。 カロリーハーフの品だからと、いつもよりたくさんべてしまったり。 次の日が休みだからと、夜更かしをしてしまったり。 「余裕がある」という油断から、気が緩んでしまうんです。 ダイエットでも、なんでもそうですよね。 今日は、気の緩みに負けず、我慢できない自分を変える方法について書きます。 よかったら、お付き合いください。 ①「一回だけ我慢」 ②我慢をしない ③完璧を求めない まとめ ①「一回だけ我慢」 最初に紹介するのは、

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  • どうか、そのままで。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    人は、変わります。 関係性も、変わります。 どうあがいても、いつか、変わってしまうのです。 なかなか、うまくはいかないけれど。 だからこそ、そこに楽しみがあったり、成長の可能性があるものですね。 嘆きたくなる。 悲しくなる。 つらくて、叫びたくなる。 それでも私たちは、人生を歩んでいかなくてはならないのです。 当につらくて苦しいときは、なにをやってもうまくいきません。 でも、それでも。 力一杯努力しましょう。 たまには休んでもいいですが、つらくてもやるしかないんです。 その先に、明るい未来があると願って。 なんて。 なにがし。

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  • 人と人の、ドラマの話。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    事実は小説よりも奇なり。 ほんの一瞬のすれ違いで運命は変わります。 ほんの一瞬の、一言。 歯車が噛み合ったり、狂ったり。 「一瞬」の中に、人と人のドラマはあります。 その「一瞬」は、1日の中に星の数ほどあって。 どれを掴むかは、神のみぞ、知る。 そして努力の有無によって、「一瞬」は1秒だったり、10分になったり。 時には0.000001秒にもなるのです。 「一瞬」を求め、歩んでいきましょう。 それは、あなたの人生をガラリと変えるのかもしれないのだから。 なにがし。

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  • 「身の程を知る」ということ。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    「身の程を知る」 これがとても大切なことだと私は思っています。 身の程を知る、ということには二種類の意味があるのではないかと思います。 1つは、「謙虚」。 これは自分の置かれた状況を鑑みて、それなりの態度を取ることです。 もう1つは、「冒険」。 自分の置かれた状況に満足せず、大胆な行動を取ることです。 一見、「冒険」に関しては、身の程を知るということとは違うようにも思えますが。 大胆な行動を効果的に選べる人ほど、実は自分の身の程も知っていると私は思っています。 いずれにせよ。 周囲と、自分の力量。 置かれた状況、環境。 これまでの経緯、人間性、実績、影響力。 さまざまな要素を踏まえて。 「身の程を知る」は、なし得ます。 完璧にはできずとも、それを求めることに価値があると、私は思います。 それを見誤れば、どんな信頼もたやすく折れる。 今日は、そんなことを。 どうしても書きたいと思いました。

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  • どん底から見える景色は、何色だ。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    しんどい。 超しんどい。 そうやって生きてきた人生。 しかしながら、無慈悲に。 しんどさは次から次へと襲いかかるのです。 私も、いままさに。 明日のごはんもべられるかどうか、という瀬戸際までやってきました。 しかし、しかしです。 そんな時こそ。 自分が変わるチャンスだ、と思っています。 ぶっちゃけ、 いまさらどうもこうもないっしょ。手遅れです。 と考えることもできますけど。 そんなものは知りません。 私は、絶望にまみれて、どん底から見上げる景色は。 いったいどんな色なのかなぁ、なんて思うのです。 きっと。 世の中で、その色をみた人にしかわからない。 そんな色なんじゃないかな、と思っています。 まだまだ私は頑張れる。 手も足もあるし、病気知らず(多分)の身体。 頭は働く(最低限)し、目も見える、匂いもわかる。 耳も片方は聴こえるし、怪我した脚も動くっちゃ動く。 贅沢なほどに、やれることはい

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  • 見える化は、大切。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    今日は「見える化」について、書きたいと思います。 あなたは、こんな悩みを抱えたことはありませんか? 「目標を立てたけど、いまいちやる気が出ない」 「やりたいことが見つからない」 「モチベーションが上がらない」 「毎日同じことの繰り返し」 上記のような悩みを解決に導くのが、「見える化」です。 見える化とは、目に見えない実績や行動を、目に見えるようにすること。 これが、あなたのモチベーションを目覚めさせるきっかけとなるのです。 たとえば、目標設定という点で見れば、 受験生が、 「受験日まで残り何日!」とか、 カレンダーの日付にバツを書いていく、アレが有名かと思います。 自分の目で見ること。 情報が見えるということ。 毎日経過を見るということ。 そういった「見える化」によって。 人の心は変化し、意識が変わります。 昨今はKPIという指標も使われていますね。 仕事でこういったことをやられている方も

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  • 一日一笑、という習慣。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    先日。 あるを読みました。 ちょっと異色の自己啓発です。 その中で。 「一日一回は、誰かを笑わせなさい」 という記述がありました。 そういえば、ここ最近。 あんまり冗談を言っていないなぁ…なんて思った私は。 読んだその日から、実行にうつしました。 今の会社に勤めて、三年ほど経ちましたが、まだまだペーペーで。 従業員の9割以上が先輩の私に取って。 誰かを笑わせる、というのはなかなかにハードルが高いのですが。 (そもそも冗談があまり得意でもない根暗な私です) 意を決して。 先輩の前でちょっとおどけてやりました。 結果は、見事に失笑。 でも、笑ってもらえたから目標達成です。 なんとなく読んだでしたが、あぁ、これは大事なことだなぁと思ったのです。 誰かを笑わせたら、もしかしたら。 誰かが私を笑わせてくれるかもしれない。 もちろん、それが帰ってくる保証はどこにもないけれど。 やる価値は、ある。

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  • 人生は不条理まみれ。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    人は、「モチベーション」がとても大切だと思っています。 「怠惰」はいつでも、いくらでも選び放題。 一方。 頑張ることはつらくて苦しい。 結果だってそうそうでない。 やめたくなる障害はいくらでもあるわけですから。 そこに立ち向かうためには。 「モチベーション」が大切になってきます。 生きることの不条理。 努力や生きることはいつも大変で。 諦めや怠惰など、人を貶めるものは、手の届く範囲にいつもあります。 信頼を得ることは大変で。 それが終わるのは一瞬。 負けたくないなぁ。 自戒を込めて。 なにがし。

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  • 選挙に行ってきました。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    私は大体、期日前投票をしています。 今回の選挙も、期日前投票をしてきました。 私が投票に行った際、三組の若い家族が、子連れで来られていました。 「親が投票する姿」を子どもに見せることはとてもいい教育だなぁ、と感じます。 とくに今回の選挙は。 「若者が選挙に行く」ことがフォーカスされているように感じますね。 もしかしたらコロナ禍で、政治との距離が近づいたのもあるかもしれません。 政治が私たちの生活にどれだけの影響を与えるのか、を世間が実感したのかもしれませんね。 いずれにせよ、よい傾向かなと思います。 すべては、未来を担う子どもたちのために。 選挙権をもつ者としての責務を果たしましょう。 なにがし。

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  • 楽しんだ方が、勝つ。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    人生でも、勝負事でも、仕事でも。 なんだかんだ、楽しんだ方が勝つ。 と私は思います。 楽しければ、負けたとしても。 次は勝ちたいという気持ちにもなることが多いですしね。 負けたことを悔やむことも否定はしませんし、それはそれで当たり前です。 しかし、何よりも大事なのは。 「次負けないためにはどうするか」を考えることです。 楽しさを基準にすれば。 負けることは、楽しくありません。 そう考えると、「もっと楽しくなるためにはどうすればいいか」なんてモチベーションにもなりますね。 もちろん、悔しさをバネに努力することも素敵です。 しかし、時には「自分が楽しむため」という理由づけをしてみると。 新しいものが見えてくるかもしれません。 なにがし。

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  • 命をいただく、私たち。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    私がよく通る道の、その道端に。 一軒の畜産農家があります。 道路を眺める、黒毛の牛たち。 …ちょっと昔を思い出しました。 私の実家も、昔。 同じように畜産をしていたのです。 じいちゃんの手伝いをして。 牛の出産に立ち会って。 仔牛の頃からお世話をして。 たしか、「ハナ」という名前をつけたことを今でも覚えています。 小さかった私は、ハナがどうなるかなんて深く考えもせず。 一生懸命に面倒を見ていました。 学校から帰ってきて、成長を見るのが楽しくて。 ランドセルを下さずにそのまま牛舎に向かうこともあったように思います。 ある日。 私がたまたま体調不良で学校を休んだ日、だったと思います。 トラックが家に来て、 牛舎で、牛たちが騒いでいる。 気になって外を見たら、ハナが引っ張られて、トラックに入れられるところでした。 その後のことはよく覚えていませんが、 泣きながら「連れていかないで!」と叫んでいた

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  • 音楽に救われた話。amazarashi「自虐家のアリー」 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    www.youtube.com 私は基、歌詞に意味を求めて音楽を聴くタイプではないのですが。 amazarashiさんは別です。 言葉の力をものすごく、もらえる。 そんなふうに思います。 「自分が言えないことを、代わりに叫んでくれる」 私は、アーティストと呼ばれる人たちの持つ魅力の1つが、 これだと思っています。 絵であれ、音楽であれ。 オーケストラであれ、バンドであれ。 媒体は、なんであれ。 うまく表現できない気持ちを、代わりに表現してくれる。 だから共感もするし、心酔もする。時には、狂う。 ちっぽけな、一人前の気持ちが。 その気持ちを何倍にも増幅して、たくさんの人の目や耳に触れて。 共有して。 だから、アーティストは素敵なんだと。 私はそう感じます。 なにがし。

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  • 世は、ストレス戦国時代。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    これは、「当に書くか」迷ったのですが。 もう、書いちゃいます。 いまの世は、「ストレス戦国時代」だ! というお話です。 苦しさ、悲しさの比較 ストレス戦国時代 苦しさ、悲しさの比較 これまでも、ポロポロと書いてはいますが。 私は、「苦しみや悲しみは自分だけのものでしかない」というスタンスです。 よく。 「誰々に比べて私なんかこうだったんだ」 「もっとすごいこんな思いをしたんだ!」 という言葉がありますよね。 これが私は、正直苦手です。 苦手というか「私はそう思わない」、というスタンスですね。 別に人がそう言うことも、思うことも否定しません。 思うんだから、発言する。 それだけなので、なにもそう言うことが悪いとは思っていません。 ただ、私自身のマイルールみたいなもので。 苦しみを比較したくない、と思っています。 ちょっと分かりづらいかもしれないので、例え話をひとつ書きましょう。 事故で自分

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  • 読書の秋。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    私は、この一年。 おそらく自分史上最高に、読書をしています。 他者の思考に触れるのが、楽しいのです。 自分の中の「常識」が壊れ、 他者の「気持ち」に触れ、 自分の中に、「新鮮な価値観」が生まれます。 他人の思考に触れることは、読書に限りません。 ブログや、ネットの記事も似たような効果を与えてくれます。 どんなに頑張っても、人間一人の価値観なんて、たかが知れています。 いろいろなものを見て、聞いて、あなたの力にしましょう。 他人の考えに左右されたくない、という気持ちをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。 大丈夫です。 受け取った瞬間に、他人の考えはあなたのもの。 他の誰のものでもなくなる、と私は思います。 どんな人であっても考えや感覚を正確に伝えることは難しいのですから。 たとえば、目の前に料理を出されて、 「これは世界で一番おいしいべ物だ!」 と言われても、しっくりきませんよね。

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  • 「理由」は、武器。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    私は思うのです。 「理由」というものは、ものすごい武器であると。 たとえば、 「頑張れない」という気持ちの原因の多くは、 「頑張るに値する理由がない」もしくは「足りない」からと言っていいでしょう。 人は、どうしたって「楽をしたいもの」です。 頑張らなくても済むなら、頑張りたくない。 ぱっと見で楽な方法があるなら、そちらを選びたい。 そういう「理由」が「頑張ろう」と思う気持ちをつぶすのです。 誰かを傷つけることも、同じ。 人を傷つけてはならない、という思考を、「理由」が超えていくから起こる。 こうやって書くと、そんなの当たり前じゃないか、と思われるかもしれません。 しかし、ことのほか。 「理由」に目を向けることなく嘆く人は、それなりにいます。 努力できないのは自分のせい。 誰かを傷つけてしまったのは自分のせい。 どうしても、表面的な事実は目につくものです。 気になってしまうのも仕方がないでし

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  • 茹でガエルの話。 - 病んでる系カウンセラーのブログ

    「茹でガエルの法則」について書こうと思います。 人生において、とても大切な話です。 茹でガエルの法則とか、茹でガエル理論とか、実際はいろいろと呼ばれています。 茹でガエルとは、 「熱いお湯にカエルを入れると驚いて飛び出すが、 ぬるま湯に入れて熱すると、そのまま茹で上がって死んでしまう」 という教訓のお話です。 環境の変化に適応しなければ痛い目に合う、ことを意味します。 人生やビジネス、人に関わること全般に言えることですよね。 「諦め」「逃げ」。 困難を越えなくてはできない成長もあるがゆえに、いいイメージでは使われません。 諦めも逃げも、その環境に合わないことが原因となる場合が多いのです。 ゆえに、茹でガエルは紙一重です。 常に状況を考え、自分と向き合い。 その瞬間に自分が感じるもの、自分のいる環境。 はたして、「いま」は考えを改めるべきか、耐え忍ぶときか。 しっかりと考えていきましょう。

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