誰もがイキイキと働ける職場へ 臨床心理士・関屋裕希の ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」 【第11回】セルフケアの枠を超えて――ワーク・エンゲイジメントに着目した「これからの」個人向けストレス対策東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 客員研究員 関屋 裕希 さまざまなストレスの影響で、多くの人がメンタルヘルス不調や仕事のパフォーマンス低下などの問題を抱えながら仕事をしています。企業における「人」「組織」の活性化を担う人事部門には、社員がイキイキと前向きに働くことのできる職場づくりが求められていますが、具体的に何をすればいいのでしょうか。企業のメンタルヘルス対策を専門とする臨床心理士・関屋裕希氏が、明日からすぐに実践できる「職場のメンタルヘルス」対策を解説します。 ワーク・エンゲイジメント高く、自律的に働くための個人向けストレス対策 今年度のストレスチェックの結果が出始めてい
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