1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:終わりの見えないマラソンをする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ とり天とはレストランリボンのとり天のことです とり天というと、どういうものをイメージするだろうか。うどん屋のトッピング、味の薄い唐揚げ、鶏料理の苦し紛れのバリエーション、様々あることだろう。 僕のいう「とり天」とは、大分県の別府にあるレストランリボンという店のとり天のみを指す。数年前に退勤途中に拾ったヒッチハイカーを別府港まで送ったとき、名物のとり天でも食べようとふたりで入ったのがその店だった。 退勤途中で拾って家に持って帰ったヒッチハイカー そのときのとり天 とり天なんてありふれたものを名物にするなんてどういう了見なのかしらん。そう思って一口食べてみた。噛む。あれ、おかし