経済に関するmxnishiのブックマーク (199)

  • アベノミクスと単一の矢 - himaginary’s diary

    クルーグマンが日の4〜6期GDPの一次速報の結果を見て、表題のブログエントリ(原題は「Abenomics and the Single Arrow」)でアベノミクスについて考察している。 Some disappointing numbers on Japanese GDP, and the usual suspects are out there denouncing Abenomics and calling for structural reform, the universal elixir. And the evidence that structural reform is the answer is … What I believe to be the real lesson of Abenomics so far is the limits of monetary poli

    アベノミクスと単一の矢 - himaginary’s diary
  • どの(マクロ)経済学者に耳を傾ける価値があるのか? - himaginary’s diary

    在外ないし最近まで在外だった日経済学者のツイートをここ数日で幾つか目にした際に、以前ブクマ/ツイートしたクルーグマンのエントリ「誰に耳を傾けるべきか(Who To Listen To)」の追記部分を否応無く思い出したので、以下にそれを紹介してみる。 PS: One side note: One thing that’s striking in Portes’s discussion — and something I very much agree with — is the irrelevance of formal credentials. As we’ve debated how to deal with the worst slump since the 1930s, a distressing number of economists have taken to arguin

    どの(マクロ)経済学者に耳を傾ける価値があるのか? - himaginary’s diary
  • EC『ユーロ/EMUの完成に向けて』:EU 上層部ってなんかクスリでもやってるのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    2015年6月22日。ギリシャはデフォルト寸前。2010年、2012年に続いてまたもや(いやこれまで以上の)大規模な救済は何らかの形で不可欠で、あとはそれがどういう形で起こるかというだけの話(ドイツ政府はそれすら理解していない様子だが)。これまでトロイカに言われるままに改革と緊縮を進めてきたけれど、それは何一つ成果を挙げず、GDPは下がり、失業は増える一方。それでもさらに改革と緊縮やれ、とトロイカは言うけど、その改革で何が実現されるのかだれも知らない——いや、これまで以上に何も実現されないだろうというのをみんな知っている、というのが正しいところ。 この危機の原因については各種論争がある。でも: ユーロの構造がその原因の(少なくとも)一つであること 原因かどうかにかかわらず、現在のユーロの仕組みも制度もこの問題を解決できていないこと 話はギリシャだけではないので、場当たり的な対応やXX人が怠

    EC『ユーロ/EMUの完成に向けて』:EU 上層部ってなんかクスリでもやってるのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • Boole et al. Leaving the euro: A practical guide: 何とユーロ離脱マニュアル! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はじめに ギリシャを見ているうちに、中国の株式市場暴落があれよあれよという間にでかい話になってしまったけれど、でもギリシャも相変わらず負けてはいない。IMFに対して堂々のデフォルト、国民投票で正面切っての反抗、窮鼠を噛むじゃないけど、もうやけくそというか開き直りというか、実におもしろい。 デフォルトしてどうすんのよってことで、7月9日にはギリシャ政府はトロイカに対してちょっと譲歩した改革案を出しては見たけれど、それで合意できるんなら先月のうちに合意できただろう、とはみんな思ってると思う。時間稼ぎ以上のものではないと思うな。 そしてもし合意に達したとしても、それによってギリシャの状況がグンと改善して景気が上向き、借金をしゃきしゃき返せると思ってる人はだれもいない。2010年にも2012年にも、それやったもんね。それでいまのていたらく。緊縮で(それもギリシャがやってる超緊縮で)景気が回復する

    Boole et al. Leaving the euro: A practical guide: 何とユーロ離脱マニュアル! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • エンゲルス「イギリスの労働階級」終わった! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ちょっと気が向いて、若き日のエンゲルスのルポを訳しはじめたのが1年ほど前だったけど、ぼちぼちやってるうちに終わりました。 エンゲルス自身が若書きだと言っているので、若々しくしてみた。産業革命の成果にものすごく興奮しつつ、一方で労働者のひどい状況を実地に見て当に怒っているのがよくわかる、たいへんにおもしろい文章。エンゲルスは理論家としてはアレながらイデオローグとして優秀だったらしいけれど、ルポライターとしてもお見事、というのは訳し終わってもやはり思うね。 イギリスにおける労働階級の状態 (pdf 682kb) e-pub版はこちらできちんとしたものを作ってくれました〜 densabi.hatenablog.com 産業革命の成果に対する興奮は伝わってくるし、また当時のスラムの惨状は匂ってくるような迫真の描写。すごい。これを読んで「いまの日も同じだ、労働者は虐げられている!」といった感想を

    エンゲルス「イギリスの労働階級」終わった! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『トマ・ピケティの新・資本論』:時事コラムで仏欧のローカルネタが中心。入門にはつらいんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    トマ・ピケティの新・資論 作者: トマ・ピケティ,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/01/23メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る ある意味で便乗と言えるけど、ピケティ自身の手になるという意味では他から一歩抜きん出た。 ただ帯に「ピケティによるピケティ入門」とあるけれど、それはきついんじゃないだろうか。ピケティの新聞時事コラムの選集となっているので、ほとんどすべてのコラムはフランス(二割くらい欧州全体、たまにアメリカその他)のローカルなネタをめぐるものとなっている。たとえば、フランスの議員の政務調査費が領収書いらないとか、フランスの相続税が変わったとか、フランスの小学校が水曜休みなのはけしからんとか、EUの総会が財政統一に乗り気でないとか。そのローカルなネタのほとんどについて、書の読者はほぼ知らないと思う。そして知っても他国の細かい法制や

    『トマ・ピケティの新・資本論』:時事コラムで仏欧のローカルネタが中心。入門にはつらいんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    mxnishi
    mxnishi 2015/02/11
    「たぶん本書を手に取る半分くらいの人は、廉価版『21世紀の資本』を期待してるんじゃないか。残念ながら、そういう役にはたたない」
  • 厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    これはキャリアを除くという話ではあるまいな。東洋経済にかまけていてご紹介が遅れましたが厚生労働省は民間に範を垂れるため10月から職員の夜10時以降の残業を原則禁止するそうです。へええええ。 厚生労働省は27日、職員の夜10時以降の残業を10月から原則禁止することを決めた。国会への対応などで深夜まで働いた場合は翌朝の始業までに10時間空ける。幹部の人事評価にも部下の労働時間の状況を反映する。 同省は民間の長時間労働を取り締まる立場にありながら、中央官庁のなかで最も残業が多いといわれる。企業に効率的な働き方を促すためにも「まず隗より始めよで範を示す」(塩崎恭久厚労相)という。 ただ省内には実現を疑う声もある。国会質疑の準備では、国会議員からの質問通告が前日の夜になることも多い。 未明までかかって答弁をつくって、早朝に大臣に説明する流れを変えられるのか。国会議員の協力がカギを握りそうだ。 (平成

    厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    mxnishi
    mxnishi 2015/02/01
    「厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止」
  • 2015-01-31

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る 某所のために作ったピケティあんちょこ、みんなにもあげよう。そこらの解説より詳しいよ。いずれこれをベースに書いてもいいけど、まずはこれで。読書会とかしてる人々はご活用ください。 ピケティ『21世紀の資』訳者解説 v.1.1 (pdf, 686kb) ピケティ『21世紀の資』訳者解説 v.1.1 印刷用 (pdf, 624kb) ちょっと加筆してバージョンアップしました。あと、印刷用バージョンも作った。トナーが節約できます。(02.02) 山形浩生の「経済のトリセツ」 by 山形浩生 Hiroo Yamagata is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承

    2015-01-31
  • アメリカ経済学会大会のピケティセッション:すばらしい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティ『21世紀の資』は分厚いし、データも重いし、印象批評以上の批判がなかなか出てこなかった。これは日はもとよりアメリカでも同じ。でも刊行が半年先行した英語圏では、そろそろまともな反論や批判(いい意味で)が出てき始めた。 現時点で、それを最もうまく(そしてまとまった形で)整理したのが、2015年のお正月にボストンで開催されたアメリカ経済学会大会で、グレッグ・マンキューを座長に開催された、ピケティ『21世紀の資』をめぐるセッションだと思う。その予稿集がマンキューのブログに挙がっている。 GREG MANKIW'S BLOG: Me at the ASSA Meeting (2015.1.1) 批判の

    アメリカ経済学会大会のピケティセッション:すばらしい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    mxnishi
    mxnishi 2015/01/22
    「r>g は、19 世紀までの話の説明としては重要だが、20 世紀戦後や、21 世紀の予測にも不適切(山形の心の叫び:な、なんだって~~!!)」
  • 源泉徴収票は情報の宝庫 : 2020年への資産運用の旅 (インデックス投資の記録)

  • 2020年への資産運用の旅   since 2011.7.18:投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014に参加(トークライブの記録付) - livedoor Blog(ブログ)

    mxnishi
    mxnishi 2015/01/11
    R:確かに目標を設定すると、過剰にリスクを取りたくなってくるY:60歳までに1億とかね(笑)
  • ピケティFAQ:いろんなところで出てくる話のまとめ - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティについて、訳者としていろんなところで話をきかれるんだが、だいたい出てくる話は同じ。ツイッターとかで、ピケティに仮託してあれこれ言う人たちの言うことも似たり寄ったり。その一方で、当に重要とか鋭いとか思われる質問をする人はあまりいない。 そんなことで、とりあえずFAQをまとめました。長いなので、部分的に取り出せばどんな意見でも裏付けは出てくるだろう。でも常に全体の文脈や、話全体の文脈は理解してものを言いたいものです。ピケティのあのは、「理屈はどうあれデータ見たらこうなってるんです」というのが最大の強みでもあり、それが一方で部分的な弱みにもつながっている。一方で、あのの記述がピケティの見解のす

    ピケティFAQ:いろんなところで出てくる話のまとめ - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 竹信『ピケティ入門』:素養のない人が書いたアベノミクス重箱のすみつつき本。ピケティ解説はまちがってはいない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ピケティ入門 (『21世紀の資』の読み方) 作者: 竹信三恵子出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2014/12/08メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る ピケティ便乗解説がいくつか出てきた。市が栄えるのは結構なことです。でも訳者としては、できればきちんとした解説になっていてほしいな、と思うのは人情でしょう。そんなわけで、一応見てみました。その筆頭が、この赤い。そしてその評決は…… あまりおすすめできないと言わざるを得ない。 1. 解説部分は、まちがってはいない……が、素養がないのはモロバレ まず、第1章と第2章では、ピケティ『21世紀の資』の概略説明。ここのところは、まちがってはいない。まちがってはいないんだが、見た瞬間にこれを書いたのがこの分野の素養のまったくない人間だということがすぐわかる。 ピケティの基的な式は、r > g というや

    竹信『ピケティ入門』:素養のない人が書いたアベノミクス重箱のすみつつき本。ピケティ解説はまちがってはいない。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 片岡剛士『日本経済はなぜ浮上しないのか』を読む! - 元官庁エコノミストのブログ

    ご著者よりちょうだいした片岡剛士『日経済はなぜ浮上しないのか』(幻冬舎) を読みました。副題は『アベノミクス第2ステージへの論点』となっていて、第1ステージの解説とともに、この先の経済政策のあり方などについて展望しています。 まず、アベノミクスの3の矢の関係については、p.25 図1-1で上のように整理しています。上の画像は著者がご勤務の会社で運営しているサイトにアップしてある「安倍政権の経済政策と2013年・2014年の日経済」と題するリポートから引用しています。私もほぼ同じ考え方をしていて、第3の矢の成長戦略というのは中長期的な潜在成長率を引き上げる、すなわち、上の図では潜在成長経路を上方シフトさせる、あるいは、傾きを大きくする、または、その両方と考えていて、短期ではおそらく全体の8割くらいは金融政策によるデフレ脱却、成長加速、そして、マクロ経済の安定化を目指しており、ただし、金

    片岡剛士『日本経済はなぜ浮上しないのか』を読む! - 元官庁エコノミストのブログ
  • アベノミクスの評価 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    報道によれば消費増税延期、解散総選挙ということになったそうで、争点のひとつはアベノミクスの評価なのだとか。多様な観点からの評価があるでしょうが、ここでは私の関心事項である労働政策について簡単にレビューしてみたいと思います。 まず結果としての労働市場全体を見てみますとこの間1%ポイント程度完全失業率が改善しており、就業者数は約80万人、雇用者数も約50万人増加しています(以上総務省「労働力調査」2012年12月確報と2014年9月速報をもとにしています)。賃金についてはまだ賞与を含む年収ベースの比較が難しいのですが、所定外や賞与が増加していることは確実そうですし、上記のとおり雇用者も増えていますので日全体での(名目)総報酬額は増えているでしょうし、物価上昇が想定ほどではない(これについてはアベノミクスの効果は十分でないと言えると思いますが)ことを考えると、実質でも増えているのではないかと思

    アベノミクスの評価 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    mxnishi
    mxnishi 2014/11/16
    「アベノミクスの評価」
  • hamachan先生といなば先生の議論への感想 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    昨日まで今度は信州でまた山籠もりしておりました。なんか山籠もりばかりな私ってなんでしょう。今週末からは長崎だぞっと。 さてこの間いなば先生のブログのエントリ(「流れた研究会用のメモ」http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20141002/p1)をhamachan先生が批判されて(「レトリックとしてもそこまで言うたら嘘やろ」http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-7ae8.html)興味深いやりとりが展開されましたので少々感想を書きたいと思います。 まずhamachan先生の批判ですが、こういうものです。 話の主眼がそこにはないのは承知の上で、それ故話を盛り上げるために盛った言い方をしていることを差し引いたとしても、それにしてもそこまで言うたら嘘やろ。 http://d.hatena.

    hamachan先生といなば先生の議論への感想 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    mxnishi
    mxnishi 2014/10/07
    「hamachan先生といなば先生の議論への感想」
  • 平成26年版労働経済白書 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    厚生労働省の井上裕介さんから、『平成26年版労働経済の分析−人材力の最大発揮に向けて−』をお送りいただきました。ありがとうございます。厚生労働省のウェブサイトで全文を読むことができます(プレスリリース)。amazonにはまだ出ていないみたいなので装丁されて書店に並ぶのはもう少し先なのかな。 例によって第1章が直近の労働市場の分析、第2章と第3章が時事テーマの分析にあてられています。まだ要約版をななめに読んだだけなのですが、とりあえず第1章では昨今の経済情勢の好転を受けて就業者数も(総額の)実質雇用者所得も増勢にあるということでまことにご同慶です。就業者数の内訳をみると非正規雇用が大幅に増えるいっぽうで正規雇用は減少しているということで、まあこれはこの段階(2014年1-3月)ではまだ労働力の不足感が正規雇用を伸ばすまでには至っていないことや定年後再雇用による正規雇用から非正規雇用への移行な

    平成26年版労働経済白書 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    mxnishi
    mxnishi 2014/09/17
    「平成26年版労働経済白書」とりあえずダウンロードした。
  • 雇用情勢と消費増税 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    昨日の日経新聞朝刊によると、この4〜6月で約100万人が非正規から正規に転換したとのことです。 …総務省の労働力調査から、正社員として働き始めた人のうち前職が非正規だった人の数を調べた。4〜6月期に正社員となった人のうち、転職や自社登用で非正規から転換した人の数は99万人と前年同期に比べ22%増えた。リーマン・ショック後の雇い止めなどで非正規の転職が盛んだった2009年7〜9月期の104万人以来の水準だ。 正社員に転換した99万人を年齢別にみると、15歳〜34歳が64万人と65%を占める。前年同期は50万人で全体に占める割合は62%だった。30代の就職氷河期世代は新卒採用が少なく、非正規社員として働き続けてきた人も多い。こうした世代で正規雇用に移る動きが強まっているのが特徴だ。 … 働く人全体でみると、前職が正社員だった人が新たに非正規社員で働き始める人も多い。60歳で定年退職してから非正

    雇用情勢と消費増税 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    mxnishi
    mxnishi 2014/09/10
    「雇用情勢と消費増税Comments」
  • 平成26年度地域別最低賃金額改定の目安について |報道発表資料|厚生労働省

    【答申のポイント】 (ランク(注1)ごとの目安) 各都道府県の目安については、下記(1)の金額とする。 (1) ランクごとの引上げ額は、Aランク19円、Bランク15円、Cランク14円、Dランク13円(昨年はAランク19円、Bランク12円、C・Dランク10円)。 (2) 生活保護水準(注2)と最低賃金との乖離額については、参考2のとおりであり、今後の最低賃金と生活保護水準の比較についても、引き続き比較時点における最新のデータに基づいて行うことが適当。 注1.都道府県の経済実態に応じ、全都道府県をABCDの4ランクに分けて、引上げ額の目安を提示している。現在、Aランクで5都府県、Bランクで11府県、Cランクで14道県、Dランクで17県となっている。参考1参照 注2.平成20年度の答申別紙1の公益委員見解に基づき、対象地域の生活扶助基準(1類費+2類費+期末一時扶助費)の人口加重平均に住宅扶助の

    mxnishi
    mxnishi 2014/08/01
    加重平均で16円増が目安。
  • ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Note (2014.08.04) What follows are some rants by the Japanese translator of "Capital in the 21st Century." I realized that it can be taken out of context (and that some people actually do such things), so I guess I need to explain what's going on. The whole piece was intended to serve as a half-joke expectation management. In Japan, there was some false rumor about the timing of the Japanese trans

    ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」