ブックマーク / amamako.hateblo.jp (2)

  • ニチアサ見ながら考えたこと - あままこのブログ

    ニチアサっつーか、プリキュアと仮面ライダーウィザードなんですが いつ頃からヒーローっていうものは「平和を守るもの」から「人々の幸福を守るもの」に変わったんだろうなぁ 悪役自体「世界征服」とか「人類滅亡」でなく、「人々の不幸」をダイレクトに狙ってるもんなぁ 今のヒーローと悪役の戦いって、要するに脳内物質の奪い合いにしか見えない。「絶望」とか「希望」とかが物質化したものって、要するにセロトニンとかドーパミンとかでしょ? しかしそれでいて「そもそも絶望とは何か」「希望とは一体何なのか」という方向に話がいかないのは、子ども向けということなのか、あるいは「そんなので悩むのは90年代までだよねー」ということなのか 「雨の日は憂。」「そう教えられたら、そう思い込んでしまう。」「雨の日だって楽しい事はあるのに。」 みたいな感じの自己啓発セミナーを毎週やるようなヒーローは嫌だ でも、実はプリキュアにバット

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    my7711
    my7711 2012/09/09
  • アニメに「現実主義」は不要である - あままこのブログ

    今日は東京で輪るピングドラム第15話が放映されまして、いやはや……僕がアニメに求めているものの全てが凝縮されたような、そんな感覚を覚えました。画面全体がケレン味で満ち溢れていて、もう何回も笑ったりハラハラさせられたりするにも関わらず、しかしストーリーではとても重い、骨太な話題を扱ってしっかりと視聴者に考えさせる。そして最後には感動が押し寄せ、それまで単なる脇役だったような時籠ゆりというキャラクターに、心から感情移入し応援したくなってしまう。30分という時間においてここまで人の心を楽しませ、考えさせ、そして揺るがす。これはまさに「アニメ」という自由な表現形態だからこそ出来るものだと、そう確信するわけです。 ところが、こんなまわピンという傑作に対し、一方では「なんか残念だよ」と言うアンチも居るわけです。 ピングドラムにおける無意味さを表す三つの要素、及び残念な理由について - TinyRain

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