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2012年2月5日のブックマーク (3件)

  • Clojure言語基本の「き」(その2) - 達人プログラマーを目指して

    前回Clojure言語基の「き」 - 達人プログラマーを目指してに引き続き、Clojure言語を新しく覚える際にポイントとなる事柄をまとめていきたいと思います。 逐次実行 (do 式1 式2 ... 式n)の形式を使うことで、処理を逐次実行させることができます。最終的に一番右側の式の結果が全体的な式の結果となります。この方法は副作用の存在を前提としているため、純粋な関数型のプログラムに対する手続き型プログラミングへの抜け道となる危険性がありますが、ClojureからJavaを呼び出す場合などに便利な場合があります。 user=> (do (println "Hello") (println "World") (+ 1 2)) Hello World 3 また、doと似た構造は、(後から説明するように)letやwhenなどClojureプログラムのさまざまな場面で暗黙的に表れるという点も重

    Clojure言語基本の「き」(その2) - 達人プログラマーを目指して
  • InfoQ: ClojarsとLeiningenを使ったClojure向け自動ライブラリ依存関係管理

    原文(投稿日:2009/11/19)へのリンク ライブラリを使うのは簡単だ。しかし、必要なライブラリをシステムに正しく組み込むのは面倒な作業だ。多くの言語はこの問題をリポジトリを使って解決してきた。リポジトリにはライブラリ + メタデータがホストされていて、ツールを使って簡単に正しいバージョンのライブラリが取得できる。Rubyの世界ではRubyGemsがツールとパッケージングのフォーマットを提供して、この仕組みを実現している。Rubyforge(Gemsのホスティングは近いうちにGemCutterに移行する予定。GemCutterはRubyforgeより柔軟性に富んでいる。)にホストされている既定のリポジトリを使えば簡単にGemパッケージを公開したり、利用したりできる。Javaの世界では、Mavenが人気がある。 ClojarsはClojureライブラリの共有や利用を簡単にするための新しい

    InfoQ: ClojarsとLeiningenを使ったClojure向け自動ライブラリ依存関係管理
  • 実践(?)Compojure

    この記事はClojrure Advent Calendar 2011の参加記事です。 今回はCompojureでウェブアプリを作る際に使える ある程度実践的(?)なTipsなどを紹介します。 長文なのでご注意くださいCompojureとは†CompojureはClojure向けの軽量ウェブフレームワークです。 Clojure版Sinatraのようなフレームワークでウェブアプリをシンプルに記述できることが特徴で、ringというウェブアプリケーションライブラリがベースになっています。 Hello World†最初にベースとなるHelloWorldを作ります。 HelloWorldの作り方自体はググれば他にたくさん記事が見つかると思うので 詳細な説明は割愛して、コード内のコメントで軽く補足します。 なおこれから先はLeiningenがインストール済みであることを前提にしています。 プロジェクト

    実践(?)Compojure