共働き、共育ての社会を実現していくために、まず重要なのが「長時間労働の是正」だ。けれども人手不足が深刻化していく中で、労働時間の短縮に及び腰な企業は少なくない。 だが東京大学大学総合教育研究センターの中原淳・准教授と、働き方改革実現会議有識者議員・少子化ジャーナリストの白河桃子さんは「今こそ国が変わるチャンス」「潮目が来ている」と力強く口を揃える。
![ワンオペ育児からチーム育児へ。長時間労働を見直す本当の意味 東大・中原淳さんと考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a5980dadbd6955228897e77a4450ea702056f81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c632170230000040121e15f.jpeg%3Fops%3D1200_630)
2016年10月19日にサイボウズ日本橋オフィスで開催されたダボス会議分科会の登壇者。写真左から、ハフィントンポスト日本版編集長 竹下 隆一郎さん(モデレーター)、インターリスク総研 土井 剛さん、ほぼ日 取締役CFO 篠田 真貴子さん、サイボウズ副社長 兼 Kintone Corporation CEO 山田理、UBS証券 人事部長 宇田 直人さん なぜ終身雇用なの? 飲み会参加はマスト? どうして日本の女性管理職は少ないの? 2016年10月19日にサイボウズ本社で開かれたダボス会議 分科会に、世界中からヤンググローバルリーダーが集結。彼らを聴衆として、日本ビジネス界で存在感を増す5人の登壇者が、日本人の働き方の問題点を次々と指摘、解決の方向性を提示しました。 海外経験の長い日本人のビジネスパーソンの視点から、全編英語で語られました。日本的な働き方の実像とは。日本人は本当に変われるのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く